どーもです。

3日続けて新製品発表会ネタですが、今日紹介するのはPINGの新製品発表会です。今回発表されたのはiアイアン(アイアイアン)と、GMAX(ジーマックス)アイアンのアイアン2モデルと、GLIDE(グライド)ウエッジの追加モデル「EYE SOLE」(ES)、CADENCE TR(ケーデンスTR)パターの追加モデルで「Craz-e-r」(クレイジアー)、「Ketsch Mid」(ケッチミッド)と日本限定モデル「Piper T」(パイパーT)と盛りだくさんの内容。しかも、発表会後は東京・赤羽ゴルフクラブでハーフの試打ラウンド!! 餅は餅屋じゃないですが、やはりクラブは芝が1番ですな!!

まずは「アイアイアン」ですが、これはiシリーズの後継モデルです。なぜ「i30」ではなく「アイアイアン」となったのかはわかりませんが、見た目はこんな感じでした。PC PING i IRON MAINフェースPC PING i IRON FACE顔付きはこんな感じ。PC PING i IRON TOP見た目的には「i25」よりも若干シャープかつ小顔になって気持ちSシリーズに近づいたかのように見えますが、実際にはディープアンダーカットキャビティになっていて、より低・深重心化を実現しているようです。カットモデルがあったので!!PC PING i IRON CUTまた、番手別設計になっているようです。ロング~ミドルアイアンはソール幅をやや広めにしてトゥ側にタングステンウエート装着でミスヒットの寛容性をアップ。ショートアイアンはオフセット少なめかつ長めのホーゼル設計でコントロール重視にしているのだとか。しかも、ウエッジはグライドウエッジの使用を前提にした顔の流れを作っているそうです。つまり、「i25」よりもややシビアな顔付きながら、さら打ちやすさを実現したモデルに仕上がったようです。

先々週の女子ツアーサマンサタバサで前田陽子プロが優勝しましたが、使用アイアンはこの「アイアンアイアン」だったんですよね~!

<PING「iアイアン」>
■メーカー希望小売価格:スチール1本1万8000円+税、カーボン1本2万1000円+税
■発売予定:2015年9月4日

続いてジーマックスアイアンですが、こちらはカーステンアイアンの後継モデルでいいのかなぁ!? まぁ、間違いなくカーステンアイアンを意識したモデルですね。PC PING GMAX MAINフェースPC PING GMAX FACE顔付きはこんな感じ。PC PING GMAX TOPカットモデルはこんな感じでした。PC PING GMAX CUT昨日紹介したブリヂストンスポーツ「JGR ハイブリッド フォージド」アイアン同様、ヤマハ「RMX UD2+」を意識したかのようなアイアンですな。時代は、こっちの方向か!? 最大の特徴は、バックフェースの目玉のような「コアアイテクノロジー」によってフェースのたわみが対カーステンの約2倍となり初速がアップし、打ち出し角が超高弾道になるということのようです。

これまでのPINGは、「フェースがたわむのはデメリット」と位置づけてきたようですが、そのデメリットを「コアアイテクノロジー」で解決。むしろ、今回強みとしたようです。

<PING「GMAX」アイアン>
■メーカー希望小売価格:スチール1本1万6000円+税、カーボン1本1万9000円+税
■発売予定:2015年9月4日

続いて「グライド ウエッジ」の追加モデル「EYE SOLE」です。PC PING GLIDE ES MAINフェースPC PING GLIDE ES FACE顔付きはこんな感じ。PC PING GLIDE ES TOPPINGファンならずとも気付くと思いますが、EYE2を意識したモデルですね。最大の特徴はソールの中央部がくぼんだスクープソールになっていることですが、EYE2ウエッジのようにネックがテーパーになっていて、グースネックというのが特徴ですね。これは、いかにもバンカーに強そうですよね!! バンカーが苦手なボクにとっては、興味津々のモデルですわな!!

<PING「GLIDE ES」ウエッジ>
■メーカー希望小売価格:1本2万円
■ロフトバリエーション(ロフト角/バンス角):56度/14度、58度/14度、60度/14度
■発売予定:2015年9月4A日

最後にパターは軽く紹介しておきましょう。こちらは追加モデルの「クレイジアー」で、PC PING CRAZERもう1つは「ケッチミッド」。PC PING KETSCE MIDそして日本限定追加モデルが「パイパーT」ですが、これはサマンサタバサで前田陽子プロが使用し、早くもツアー1勝をあげちゃいました。PC PING PIPER<PING「CADENCE TR」パター>

■メーカー希望小売価格:「クレイジアー」1本3万4000円+税、「ケッチミッド」1本3万8500円+税、「パイパーT」1本3万円
■発売予定:2015年9月4日

当日は、塚田好宣プロ、永野竜太郎プロ、堀尾研仁プロがゲスト参加。PC PING PRO
<アイアイアンについて>
塚田プロ 今のクラブよりも0.7~0.8番手飛んでいた。テストでもいい結果だったので、移行しようとも思っている。
永野プロ ピンデッドに狙っていけるクラブ。打感がよく、高さが出て安定感がある。
堀尾プロ スッキリした顔でこだわりのある日本のゴルファーを満足させてくれそうな顔がいい。

<ジーマックスについて>
塚田プロ これは凄い!! 驚いた! ロングアイアンをUTの代わりに入れようと思っています。
永野プロ #4で250yオーバー。驚きました。安定して飛ぶ。
堀尾プロ とにかく打ちやすい。飛距離はもちろん、ミスヒットにも強いですね。

などコメントしてくれました。

発表会後は赤羽GCに場所を移し、インコースを実際にラウンド。塚田プロと永野プロが各組スタート前にデモで飛ばすのですが、永野プロがGMAXの#4で261.9y(トラックマン計測)をマークしていました!!PC PING PRO SHOTちなみに、ボクの結果は223y!!

コレ、すんごいわ~!!!!!

そんな訳でショート以外のティショットは全てGMAX#4でしたが、なんとFWを外したのは12番だけ!! 平均飛距離も224.8yとウソみたいな結果でした。

当日はメチャ風が強かったのですが、もうこのGMAXのぶっ飛びは風も関係なし。グングン前に行く強弾道振りには、もう驚愕としかいいようがありませんでした。あとは、下の番手との折り合いでしょうが、ショートアイアンはアイアイアンで、ロングはGMAXのミックスセットとか、今のセットで#4を抜いてGMAX#6、ロマロUTの代わりに#5、X HOT 5Wの代わりに#4とか、思わずシミュレーションしちゃうほどでした。

アイアイアンもいい感じでしたが、GMAXの衝撃で印象が薄れてしまいましたわ~!

それから、グライドESもヤバイっす!! この日バンカーは泥だったのでテストしていませんが、アプローチがメチャクチャよかった!! ボクレベルでもキュキュってスピンがかかって止まってくれました。これもグッドイメージ!

さらにさらに、パターは「パイパーT」「クレイジアー」を使いってみましたが、「クレイジアー」はちょっとインパクトで金属的な音がするのが気になりました。一方「パイパーT」は、グリップに今流行の「SUPER STROKE」のような極太グリップが入ったオプションモデルでしたが、これがウソみたいに入ってくれるんです。

ちなみに、スコアは4オーバーの「39」で14パット。始めて手にした試打クラブで、赤羽GCインのベストじゃないかな!? っていうか、今年ハーフのベストかも(汗)

そんなわけで、この試打ラウンドの帰り道に、自分のアンサーWを「SUPER STROKE3.0」にグリップ交換してしまったのでした(笑)

これは、早めに試打レポせにゃいかんですな!!