どーもです。

皆さん、フィッティングってしたことありますか? ボクは、幸いこんなブログをやっているおかげで、体験取材も兼ねて何度かフィッティングを受けた経験はしていますが、今回PINGのフィッティングを体験してきました。本来であれば昨日、一昨日と紹介しているPING「GMAX」「iアイアン」の試打の前にフィッティングを受けて、ライ角を合わせてから試打すべきでしたが、スケジュールの都合等で順番が逆になっちゃいました。そんな感じですが、フィッティング体験レポをお届けします。

こんなブログをやらせてもらっている関係で、何度がフィッティングを受けたことはありますが、PINGのフィッティングは今回初めての体験でした。個人的に重要視しているのは「ライ角」ですが、実は以前受けたフィッティングでボクの#5での適正ライ角は「63度」とかなりアップライトでした。エースクラブ「Xフォージド」も#5で63度に合わせてセットしていますが、最近それでも右に出ていくので「スイングが変わったかな・・・」なんて思っていました。そんなこともあって、ちょうどいい機会でもありました。

今回おうかがいしたのは、東京・新宿NSビルにあるピン フィッティングスタジオ。担当してくれたのは、フィッティングスペシャリストの宮村力さんでした。PING FITTING MR.MIYAMURAまずは、フィッティングのための事前情報をシートに記入です。これは、今使っているクラブやゴルフ歴や平均スコアなどを自己申告します。

フィッティングの手順は、こんな感じでした。PING FITTING MENUまずは、ヘッドタイプの選択。今回は「GMAX」「G30」「iアイアン」「S55」の4タイプからのチョイスでしたが好みを優先して「iアイアン」を選択でした。

以前フィッティング受けた時は#6でしたが、今は#7が主流になっているようです。フィッティングはちょうど中間の番手で行うようですが、以前は#3からセッティングされていたので#6でしたが、今は#5からのセッティングが主流ということで#7となっているとのことでした。

そして、ライ角診断です。こちらは身長と直立して手をダランと伸ばした状態の地面から手首までの長さを計測します。ボクは身長173cmで35インチ。これをPINGの「アイアンカラーコードチャート」に当てはめると「イエロー」となりました。このカラーチャートがPINGの財産でしょうね。膨大な数のフィッティングデータを元に作成されているのは想像に難くないですね。PING FITTING COLOR CHARTなお、このイエローはPINGの平均モデル「ブラック」に対して、ライ角は+1.5度。つまりアップライトになっています。

なおライ角については、かなり昔の話になりますが、ゴルフ体験主義でも書いていますので、よかったら

ライ角診断

をご参照ください。この当時は64度だったのねぇ・・・

というわけで数値を確認してみましたが、iアイアン#6のライ角は61.13度。イエローは+1.5度なので、62.63度ということになります。これを#5に当てはめると、iアイアンは0.75度ピッチなので、61.88度ということになります。マイクラブよりも約1度フラットではないか!!

そんなわけでソールにシールを貼って、板の上でショット。PING FITTING SOLE BEFOREソールのどこか当たっているかで、ライ角が適正か否かを確認です。実際に打ってみると・・・PING FITTING SOLE AFTER1番厚く当たっているのはほぼセンターでした。トゥ側にも後が着いていますが、どうやらこれは問題なしのようです。

というわけで、まずはこの状態で試打してみると、PING FITTING1

かなりいい感じ!!

続いてシャフトの長さですが、iアイアンの#6ブラックは37.5インチですが、0.25インチ短めのモデルと両者を打ってみた結果、0.25インチ短めのほうが、ミート率がアップしていました。結果的に短めほうが距離も出ているし、方向性も安定していました。写真、忘れました・・・(汗)

次はシャフト選びです。振り切れる範囲で重い方がいいとボクは思っているのですが、同様の結果が出ました。

試したのは、「ダイナミックゴールド(DG)S200」「NSPRO MODUS3 TOUR120 S」ですが、DGが赤ライン、MODUS120が紫ライン。MODUS120だと距離は出ていますが、高さが出ていないのでグリーンで止まらない状態ですが、DGは高さも出て、スピン量もいい感じのようです。ちなみみに、弾道を表す放物線ですが、グレーゾーンが理想の弾道ゾーンになっているようです。PING FITTING2この時点クラブセッテイングはほぼ終了。

最後にグリップの太さでしたが、これも手のひらの長さと1番長い指の長さでカラーコードチャートが用意されていました。詳細なサイズは確認しませんでしたが、ボクは「白」。そこでいくつかのグリップを握ってみた結果、ボクは「白」で下撒きテープ2重巻がベストでした。

フィッティングはこれで終了!

実際にフィッティングを受けてみて感じたのは、PINGの場合、かなりフィーリングを重視しているのではないかということでした。膨大なデータを元にしたチャートで基本セッティングを導きだしますが、「この数値だからあなたはこれ!!」ではなく、その上でいくつかを試して、フィーリングがしっくりくるものを選出してくれるのがいいですね。

グリップはフィッティング用にクラブに入っていたモデル(これまでに打っていたクラブと同じ太さ)ですが、気合いを入れて3球打ってみると・・・PING FITTING3

3球ともフック!! (汗)

でも、重要なのは打ち出し角がそろっていること。曲がるのはスイングのもんだいですからね・・・w その前はまではかなりベタピンマークしていましたからOKでしょう!! ちなみに、ベタピンショットを放つと弾道放物線が黒煙を上げますのでぜひ、経験してみてください!

自分のライ角を確認するだけでも、フィッティングを受ける意味はあると思います。ライ角があっていないと、スクエアインパクトでも真っ直ぐに打ち出せないですからね。ボクのようにフックを連発しても、なにも恥ずかしがることはありません!! ちなみに、この日はシャンクまで連発し、さすがに恥ずかしくなりましたけど、まぁ、それが自分のありのままの姿ですからね。

なお、今回フィッティング体験をさせていただいた「PINGフィッティングスタジオ」は世界で唯一のPING直営店のようです。このスタジオ意外にも、PING公認フィッターが常駐する全国各地のショップでフィッティングが可能です。その辺は、同社のHPで確認してくださいな!

そんなわけで、自分のライ角を知らない人は、1度ライ角を計ってもらいましょう!!!!