どーもです。

ツアーエッジ「EXOTICS E8」(以下E8)シリーズを試打できました。この時期は、ラウンドもキツイですが、試打もキツイですね・・・。年々暑さに弱くなっているような気がするオヤジゴルファーです(笑) 同シリーズには今回試打したシリーズの兄弟モデルとして「EXOTICS E8 BETA」シリーズもりますが、今回試打したE8はより打ちやすさを意識したモデルのようです。まずはドライバーからいっていましょう。

まずは見た目から。TOUR EDGE E8 DR MAIN精悍でカッコイイデザインですね!! ソール中央の「X」がウエートになっていて、標準装備は7gですが、オプションで5g、10g、12gと変更できるようです。TOUR EDGE E8 DR SOLEフェースはややディープ気味ですね。フェースセンターよりも、ややトゥ側にボリュームがあるのが特徴ですかね。TOUR EDGE E8 DR FACEこんもりクラウンでミドルバックってな感じです。TOUR EDGE E8 DR SIDE後ろ姿です。TOUR EDGE E8 DR BACK構えてみるとこんな感じ。オーソドックスな形状ですね!!TOUR EDGE E8 DR TOP

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「FUJIKURA EXOTICS PRO62」Sフレックス装着モデル。ロフトは8.5~12度まで調整可能なモデルですが、試打セッティングはロフト角9.5度、ライ角58度、長さ45.25インチ、総重量317g、バランスD2。ヘッド体積は460cm3。シャフトスペックは、重量62g、トルク4.5、先中調子。TOUR EDGE E8 DR SHAFT試打会場は東京・メトログリーン東陽町で、ボールは2ピースボール使用です。

持ってみた感覚としては、重量よりもなぜか軽めな印象でしたね。ワッグルしてみると、重さの感覚のわりにはやや硬めというか、決して軽くは無いけどイメージは軽硬っぽいイメージでした。実際に打ってみると、ボクの技術的な問題でしょうが、なぜか芯を食いません。ちょっとムキになって球数を打ってしまったのですが、どうもボクのスイングだとややフェース下目に当たっていました。これ、打球シールで確認しちゃいましたから。5球に1球くらい芯を食うのですが、芯を食うとやはり打感が全く違うので気付きやすいと思います。GST-3Bの5球平均データでもHS46.1m/s、初速64.7m/s、飛距離233y、ミート率1.40で、ベストは写真の通りでした。TOUR EDGE E8 DR DATEスカイトラックの5球データはこんな感じで、TOUR EDGE E8 DR ST3D各球のデータはこんな感じでした。TOUR EDGE E8 FW ST【5球平均】
HS44.8m/s、初速62.2m/s、打ち出し角10.7度、バックスピン量2789.9rpm、サイドスピン-222.5rpm、飛距離225.3y
【ベスト】
HS44.8m/s、初速62.3m/s、打ち出し角11.6度、バックスピン量2975.9rpm、サイドスピン-42.5rpm、飛距離231.2y

打感は弾き系ですね。ガッツリ芯を食うとPING「G30」のような打感ですが、芯を外すとずっしり重い感じ。いかにもパワーロスしちゃっている感じでしたが、ボク的にはそれを無理矢理振り切っていたような感じでした。音もやや高めですね。

弾道はこんな感じ。
そのスカイトラックデータがこちら。TOUR EDGE E8 DR MST3D5球平均データで平均スピン量は約2800rpmでしたが、ボクの感覚ではとにかくロースピンの弾丸ライナーイメージでしたね。いかんせんキッチリ芯を食ったショットが少なかったりしますが、キッチリ芯を食った動画弾道データで約2700rpm。スピン量としていい感じでしょうが、イメージ的にはやはりスピン少なめなモデルでしたね。これは10.5度も試せばよかったかも・・・(汗)

出球傾向ですが、ボクのスイングでちょっと右に抜ける感じのショットが多かったかも。その辺を意識するとフックも出そうな感じもありましたが、意外としっかり振っていっても先っぽヒットでなければフックは出ませんでした!!

シャフトですが、感覚的には違和感もなく、いい感じにシャープに振り抜ける印象ですが、なぜか芯を食わないんですよね・・・。なんだろう!? 正直、自分でその理由がわからないんです。「それじゃ~レポにならんだろう!!」と突っ込まれそうですが、自分では気持ちよく振れているんですけどねぇ。ん~、何でだろう・・・

今回ボクは試打した限りでは、このスペックでHS44~45m/sあたりにあいそうだと思います。基本的にはオートマチック系クラブだと思うのですが、ボク的に最大の特徴はとにかくロースンピモデルだということです。その分直進性が高いモデルっだと思いますが、シャフトをキッチリ合わせれば、そのヘッドの性格を堪能できると思います。この組み合わせであればフェードヒッターのほうがあいそうですが、このままのセッティングであれば、ロフト10.5度でしっかり叩いていってもいい感じのスピン量で飛んでくれそうなイメージした。

<ツアーエッジ「EXOTICS E8」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:8▽操作性:7▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:7▽ミスの許容度:8
■ヘッド:6A-4Vチタン
■シャフト(重量/トルク/調子):FUJIKARA EXOTICS PRO62(S=62g/4.5/先中調子)、同57(R=57g/4.0/先中調子)
■価格:1本5万8000円+税