どーもです。

今回お届けするのはゴルフシューズです。発売から少々時間は経過していますが、ナイキ「TW15」とアシックス「GEL-ACE PRO FG」をお届けします。実は現在ボクのエースシューズはいまだにナイキ「TW13」だったりしますが、最近はアディダス「アディパワーブーストボア」でボアを体験したら、ラクでねぇ・・・w 今回試した2モデルは共にヒモシューズですが、実際にラウンドで使用してきましたのでレポしてみたいと思います。

まずはナイキ「TW15」からいってましょう。TW14 MAIN1今回のTWは見た目のイメージも一新されていました。ナイキ独自の新技術で生まれた「フライウィーブ」テクノロジーによって、質感も見た目も一新されたようです。これは、より一層薄い素材で布を織り込んだ製法によって、軽量性と高い強度が特徴の織物構造とし、その構造ならではの足を包み込むフィット感とスイング中横方向への抑制力を実現しているようです。TW14 SIDEまた、ゴルファーの足裏の動きを徹底的に解析してデザインされたアウトソールが複雑な動きをするスイング中の足裏に反映させ、パワーを最大限に伝える構造となっているようです。「NIKE FREEインスパーヤード テクノロジー」と命名されていますが、これによって、グリップ力を強化させつつ前作以上の屈曲性を実現したアウトソールにしているんだとか。

ソールやスパイクのポイントもだいぶ変わったように見えますね。TW14 SOLE

ボクのサイズは26cmですが、実際はいてみると、若干きつめだったかもしれません。足の甲は問題ないけど、踵が気持ちきつめな印象もありました。新しいシューズで足になじんでいないということもあるかもしれません。1度ヒモを緩めて踵部分にしっかり足をフィットさせてからヒモを縛ってみました。通常時は気になりませんでしたが、疲れが出た上がり3Hには、正直いって若干踵に違和感があったかなぁ。まぁ、これははき続けることで合ってくるかもしれませんけど。

それからソールがかなり薄めかな。クラブハウスの床やカート道で、スパイクのポイントが足裏に感じましたね。でも、芝の上にいくと、これが全く気になりません。不思議ですわ~。

TW13は若干ムレる傾向があるので、この時期は何気にきつかったりしますが、その辺はTW14で解決されていたと思います。では、今回のTW15で何が進化したのか? ボク的には、ズバリ「フィット&ライト」。TWシリーズは常に裸足のようなフィット感を謳っていたと記憶していますが、今回のTW15は歴代モデルの中で最もフィット感のあるモデルだと思いましたね!! まさに素足感覚ですが、スイング時にはガッツリグリップしてくれる感じ。

あと、見た目ですが、TW13&TW14はやや足先が幅広な感じでしたが、TW15はよりシュッとした感じになっていましたね。

エースシューズのTW13もだいぶくたびれてきたところだったのですが、このTW15はエースシューズ昇格かも・・・!? 試したのがこの時期だけにムレ感も無く、個人的には、特にこの夏投入したいモデルでしたわ!!

<ナイキ「TW15」>
■価格:オープン価格
■サイズ:25.0~29.0cm
■アッパー:合成繊維+合成繊維
■ミッドソール:合成樹脂
■アウトソール:合成底
■重量:約340g(片足25.0cm)
■ワイズ:EEE

続いて、アシックス「GEL-ACE PRO FG」(以下FG)です。GELACE PRO FG MAINシルバーとグリーンの色使いが、「妙にカッコよかったりして!!」と思うオッサンでしたw ポイントは色々あるようですが、まず中足部に斜めに入ったラインですが、これは「フレクションガイダンスシステム」と名付けられていて、スイング時の右足の蹴り出しをスムーズにする効果があるようです。右利き用ですけど・・・。

横顔です。GELACE PRO FG SIDE踵の緑色部分の上の黒い部分ですが、ここは「樹脂製カカトプロテクター」になっていました。その内部には着地時の衝撃を和らげる「T-GEL」が配置されています。

そして、このソールも凄いですね。GELACE PRO FG SOLE緑色の部分が「屈曲溝」になっていて、これによってスムーズな歩行を実現するようです。また、独自のサブスタッド配置や踵部を独立構造にした「ディスクリート構造」によって、心地よいグリップを実現しているとのことでしたが、このソール構造自体「FGトラクションソール」と命名されていました。

実はこのシューズ、以前試打ラウンドの際に簡単なフィッテイングを受けたのですが、自己申告していたサイズ26cmに対して、「26.5cmがいい」ということでした。結果、当日はマイシューズでプレー、今回改めて26.5cmを借りてのラウンドとなりました。

アシックスのシューズはややタイトなのか、確かに26.5cmがピッタリフィット!! さすが、経験豊富なフィッターさんですな!!

FGは踵から中足部、つま先までいい感じにホールドされている感じでしたね。「TW15」はまさに素足感覚でしたが、このFGはしっかりフィットした靴を履いている感じ。適度な重量感と適度な硬度がありながら、しっかり足にフィットして足の自然な動きをサポートしてくれるような感じでした。

これはこれでいい感じですが、このFGは決して重くはないけどなんか重厚感というか、実際の重量以上に重量感を感じるモデルかもしれません。そういう意味では、TW15とは真逆か!?

今回紹介した2モデルは、ともにヒモシューズです。もはや市場の半分はボアタイプになっているようです。ボアにはボアの良さがありますが、足全体をしっかりフィットさせてホールドさせようとすると、やはりヒモのほうがいいかもしれませんね。靴文化の欧米ではボアは全く受け入れられていないようですが、ラクさを追求すれば間違いなくボアですよね。最近ボアを試して、すっかりボアに傾きかけましたが、計らずともヒモの良さも感じられたりして・・・

<アシックス「GEL-ACE PRO FG」>
■メーカー希望小売価格:2万円+税
■素材:アッパー=人工皮革、アウターソール=合成底
■サイズ:24.5~29.0cm(10サイズ)
■重さ:約400g(片足26.5cm)