どーもです。

今日はPRGRのニューモデル「NEW SUPER egg(金エッグ)」アイアンを紹介しましょう。昨日紹介した通り、金エッグシリーズは高反発モデルになっています。この金エッグアイアンは#5~PWの6本セットですが、構造的には中空タイプになっています。そのうち、#5&#6はUT形状になっているので、いわゆるコンボアイアンと思っていいかもしれませんね。そんなわけで、今回はUT形状の#5を紹介、明日アイアン形状の#7を紹介します。では、#5からいってみましょう。

まずは見た目から。PRGR GOLD EGG UT MAIN

こうやって見る限りは普通にもみえますが、それじゃ~エッグじゃないっすよね。PRGR GOLD EGG UT BACK

フェースはラージフェースですが、トゥ・ヒールに長め。これは、いかにも払い打ちでも球を上げてくれるように感じさせてくれますね。なお、素材はマレージングを採用です。PRGR GOLD EGG UT FACE

ソールは超ワイドソール。こりゃ~スゲェ~わ!! 超深重心モデルってことですよね!?PRGR GOLD EGG UT SOLE

ネック自体はストレートっぽい見た目ですが、どうやらFP値(フェースプログレッション=シャフトセンターからリーディングエッジの距離)も大きくなっているようです。PRGR GOLD EGG UT SIDE

構えてみるとこんな感じ。な、なんかすげぇ~! 見た目の概念も常識破りっすね。PRGR GOLD EGG UT TOP

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「M-40」装着モデルの#5。スペックは、ロフト角23度、ライ角61度、長さ39.5インチ、総重量330g、バランスC9。シャフトスペックは、重量45g、トルク6.6、元調子。PRGR GOLD EGG UT SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用でした。

重量的には、当然といえば当然ですが、かなり軽めです。でも、グリップはやや太めですね。素振りしてみると、意外と手元のしっかり感があって、これはもう昨日のドライバー同様シャフト全体がムチのようにしなりそうな印象でした。実際に打ってみると、振り感はイメージ通り。ただし、打感がとにかく弾き感満載!! やはり高反発にしている影響かフェースはかなり薄めなんじゃないかと思いますが、相当な反発感で、球離れもかなり速い印象でした。ドライバーHS40m/sイメージで振ってみましたが、それでもかなりの弾き感でした。GST-3Bの5球データはHS36m/s、初速48.5m/s、飛距離156y、ミート率1.35で、ベストは写真の通りでした。PRGR GOLD EGG IRON DATE

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、PRGR GOLD EGG IRON ST3D

その各球のデータはこちらです。PRGR GOLD EGG IRON ST

【5球平均】
HS37.6m/s、初速48.0m/s、打ち出し角12.7度、バックスピン量3458.2rpm、サイドスピン-712.8rpm、飛距離153.3y
【ベスト】
HS38.8m/s、初速49.4m/s、打ち出し角12.2度、バックスピン量3887.3rpm、サイドスピン-904.3rpm、飛距離158.6y

打感は前述通りなので割愛。

弾道はこんな感じ。

そのスカイトラックデータがこちらです。PRGR GOLD EGG IRON MST3D LOW

弾道的にはやや高めの中弾道。見た目のイメージ通り、しっかり球が上がるのはいいですね。スピン量は少なめで、サイドスピンも抑えられている感じでした。

一応いつもの感じで振ってみたのがこちらで、

そのスカイトラックデータはこんな感じ。PRGR GOLD EGG IRON MST3D FAST

ボク的には、しっかり振った方が軽いドロー系だったりします。ゆっくり振ると、なんかしちゃっているのでしょうね。

出球傾向は、ボクのスイングではフック系。持ち球でフックしていますが、正直シャフトのしなり感からすれば、もっとフックしそうなイメージもあります。でも、いい感じにサイドスピンが抑えられているのか、前に進む力が強いように感じました。

振り感も前述通りなので、省略しましょう。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS38~40m/sあたりにオススメです。昨日も書きましたが、当然競技に使用できません。とにかく飛距離を確保してゴルフを楽しみたいという人にオススメするモデルですね。払い打ちのスライサーがベストマッチだと思います。

<PRGR「ニュー スーパーエッグ(金エッグ)」アイアン(#5)>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:7▽構えやすさ:7▽打感の柔らかさ:5▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=マレージング綱(Custom450)、フェース=マレージングチタン(C300)、ウエート=タングステン合金(Ni、W、Fe)
■シャフト(重量/トルク/調子):「M-40」(SR=44g/5.2/元調子)。「M-37」(R=44gg/5.5/元調子)。「M-35」(R2=42g/5.3/元調子)。
■価格:6本(#5~PW)セット19万8000円+税、単品(AW、AS、SW)各1本3万円+税 ※AW、AS、SWは2010年新しい溝規則適合外
■発売予定:2015年10月上旬