どーもです。

今日紹介するのは、テーラーメイドのニューモデル「グローレG」シリーズのFWです。昨日紹介したドライバーはRフレックスモデルで重量263gと超軽量級モデルということで、「グローレF」シリーズとの棲み分けも確認できました。では、FWはどんな感じか? 早速レポしてみましょう。

まずは見た目から。TM GLOIRE G FW MAIN

基本コンセプトは当然ドライバー同様ですが、スピードチャンネル&ドローウエートは当然ですが、注目すべきはソール後部のウエートではないでしょか!? これは、深重心化を意識してでしょうからね!!TM GLOIRE G FW SOLE

フェースはシャローフェース。ネック側のフェースの切り方が特徴的かも!?TM GLOIRE G FW FACE

FWはボディもシャローに見えます。TM GLOIRE G FW SIDE

後ろ姿です。TM GLOIRE G FW BACK

構えてみるとこんな感じ。見た目的には、ドライバー同様オーソドックスな形状ですが、やや小振りな感じなのが意外だったかも。TM GLOIRE G FW TOP

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「GL5000」Rフレックス装着モデルの3W(写真はS)。スペックは、ロフト角16度、ライ角58.5度、長さ43インチ、総重量278g、バランスD3。ヘッド体積160cm3。シャフトスペックは、重量40g、トルク5.4、先調子。TM GLOIRE G FW SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用。

重量的には、このFWもゴルフ体験主義史上屈指の軽量級ですね。ドライバー同様グリップも細めで、ワッグルしてみるとやはり先がしなってヘッドが走るようなイメージでした。 実際に打ってみると、これは打ちやすいですわ~! インサイドアウト系だとメチャつかまってしまいますが、むしろアウトサイドインのカット気味スイングでも、フェースに球さえ当てれば、あとはクラブがなんとかしてくれそうな雰囲気さえ感じたりして!! おそらくこの「グローレG」を必要としているゴルファーにとって、FWはかなり重量な意味をもつクラブになると思いますが、そういう意味でこの打ちやすさは特筆点であり、この「グローレG」FWの核心なんじゃないかと思いますね!! GST-3Bの3球平均データはHS36.4m/s、初速54.3m/s、飛距離182y、ミート率1.49で、ベストは写真の通りでした。TM GLOIRE G FW DATE

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、TM GLOIRE G FW ST3D

その各球のデータがこちら。TM GLOIRE G FW ST

【3球平均】
HS40.2m/s、初速51.6m/s、打ち出し角11.4度、バックスピン量3152.6rpm、サイドスピン-573.9rpm。飛距離172.3y
【ベスト】
HS40.4m/s、初速51.8m/s、打ち出し角10.7度、バックスピン量3434rpm、サイドスピン-196.4rpm、飛距離173.3y

ん~、ゆっくり振ったつもりが、ドライバーとほぼ変わってないって・・・(汗)

打感はソリッド系。ドライバーよりも弾き感がある感じですが、柔らかさの中に打ち抜き感があるような感じでした。念のため確認してみると、フェース素材はステンレススチールなんですね。

弾道はこんな感じ。

そのスカイトラックデータはこんな感じでした。TM GLOIRE G FW MST3D

弾道的には、キッチリ高弾道。これもドライバー同様クラブがポーンと球を上げてくれる感じですが、直打ちでしっかり上げてくれるのはうれしいですね。

ドライバー同様若干アウトサイドインを意識して、いつもよりは気持ち抑えめで打ってみたのがこちらの動画です。

スカイトラックデータはこちらですが、何気にいい結果だったりして!!TM GLOIRE G FW MST3D FAST

出球傾向的には、ボクがアウトサイドインを意識して打ってもドロー系。こちらもドライバー同様、アンチスライスってな感じかな。

シャフトを含めた振り感ですが、このFWもヘッドが走るイメージですね。クラブが動きたい方向、いきたい方向にいかせてやれれば、距離も方向性も確保してくれそうなクラブなんじゃないかと思います。

今回ボクが試打した限りで、このスペックでHS35~38m/sあたりにオススメ。このFWも、誰がなんといおうとゆったりボディターンの払い打ちタイプ向けで、持ち球的にもスライサー向けでしょうね。ボディターンの払い打ちのスライサーにとって重要なのは、このクラブを信じて身をゆだねること。手に伝わってくる感覚を違和感とせずに、クラブの動きを阻害しないスイングができれば、かなり強力な武器になってくれるでしょうね。

<テーラーメイド「グローレG」FW>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:6▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=ステンレススチール(450SS)、フェース=ステンレススチール(C300)
■ロフトバリエーション:3W=16度、5W=19度、7W=22度
■シャフト(重量/トルク/調子):「GL-5000」(S=43g/5.0、SR=40g/5.2、R=38g/5.4/先調子)
■価格:1本4万8000円+税
■発売予定:2015年11月