どーもです。

ブリヂストンゴルフのニューモデル「JGR」シリーズですが、今日紹介するのはUTです。無事FWもしっかり打てて、このJGRシリーズがボクにとっても打ちやすさを充分体感できるモデルということはほぼ間違いないと思われます。では、UTはどうなのか? つかまりすぎは無いのか? その辺が気になるところです。というわけで、いってみましょう。

まずは見た目から。BS JGR UT MAIN

UTは先代「XドライブGR」UTからのコンセプトというか、遺伝子をしっかり受け継いだモデルなんじゃないかと感じるモデルですね。でも、JGRのほうがややトゥ側にボリュームがあるような形状でした。BS JGR UT SOLE

フェースはシャローですね。先代はフェースにスコアラインが無かったのですが、JGRではあのミーリングが施されています。これは進化でしょうね!BS JGR UT FACE

ボディもシャローボディ。先代よりもヒップダウンしているのはドライバー&FWと一緒でした。BS JGR UT SIDE

後ろ姿です。BS JGR UT BACK

構えてみるとこんな感じ。先代よりもややトゥ側にボリュームがある感じ。実際にはシャローなのですが、構えてみると気持ちディープにみえます。これは昨日も書きましたが、ボクはデザインの影響だと思っています。BS JGR UT TOP

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「ツアーAD J16-11H」Sフレックス装着モデルの3H。スペックは、ロフト角21度、ライ角59.5度、長さ39.75ンチ、総重量344g、バランスD0。ヘッド体積112cm3。シャフトスペックは、重量65g、トルク3.9、中調子。BS JGR UT SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用でした。

重量的にはやはり軽めでしたが、心なしかグリップがドライバー&FWに比較すると気持ち太くなっていたように感じました。さすがにこの長さになると、ワッグルしても柔らかさは感じませんが、素振りしてみた感覚はFW同様やや先のしっかり感を感じました。実際に打ってみると、まずはイメージ通りの高弾道でした。そして、ボク的に好印象だったのは、UT特有の勝手につかまりすぎる感覚が無かったこと。UTを打ってみて、むしろ「ドライバーがつかまりすぎ!?」と思ったりして。まぁ、いろんな要素が複雑に絡んでいると思いますが、「ドライバーを45.25インチにしたらウッド系のイメージも統一できるかも!?」とか思ったりして。って、今日はUTだよね(汗) GST-3Bの3球平均データはHS42.5m/s、初速58.4m/s、飛距離200y、ミート率1.37でベストは写真の通りでした。BS JGR UT DATE

スカイトラックの弾道データがこんな感じで、BS JGR UT ST3D

その各球データはこちら。BS JGR UT ST

【3球平均】
HS41.8m/s、初速55.8m/s、打ち出し角15.1度、バックスピン量4215.7rpm、サイドスピン-312.4rpm、飛距離194.8y
【ベスト】
HS40.9m/s、初速54.8m/s、打ち出し角16.1度、バックスピン量3666.4rpm、サイドスピン-420.9pm、飛距離197.4y

打感はソリッド系。感覚的にはFWと同じ感じで、フェースの乗り感がありながらもしっかり打ち抜き感ある打感でしたね。

弾道はこんな感じ。

そのスカイトラックデータはこんな感じBS JGR UT MST3D

弾道ですが、もちろん文句なしの高弾道。思った以上にスピン量も少なめで、打ち出しから高く、そのままグングン前に行く感じ。この弾道をほぼオートマチックに打てるのはいいですわ~!

出球傾向ですが、ボクのスイングで軽いドロー系。とにかく、勝手につかりすぎないのがポイントだと思います。

振り感およびシャフト挙動ですが、振り感はシャープに振れましたね。長さ的にこの長さなので、キッチリシャープに振れる感じでした。シャフト的には、FWに似た感じで先端がしっかりしているように感じました。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS40m/sあたりにオススメですかね。スイングタイプ的にはボディターン系、持ち球的にはフェードヒッターやスライサーにオススメですが、FW同様ある程度叩いていっても大丈夫でしょうね。この辺の距離をこれだけラクに打てるクラブとあれば、セッティングしない手はないか!?

<ブリヂストンゴルフ「JGR」UT>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:7▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=SUS630、フェース=(2~4H)ハイパーステンレス455、(5~7H)SUS630、ウエート=ステンレスネジ、チタンネジ
■ロフトバリエーション:2H=19度、3H=21度、4H=23度、5H=25度、6H=27度、7H=29度
■シャフト(重量/トルク/調子):カーボンシャフト「ツアーAD J16-11H」(S=65g、SR=62g/3.9/中調子)。「Air Speeder 「J」 J16-12H」(R相当=52g/4.1/中調子)。スチールシャフト「XP95」(S200=102g/-、R300=100g/-/中調子)。
■価格:カーボンシャフト「ツアーAD J16-11W」装着モデル1本2万7000円+税。「Air Speeder 「J」 J16-12W」装着モデル1本3万円+税。スチールシャフト「XP95」装着モデル1本2万5000円+税。
■発売予定:2015年10月23日