どーもです。

ムジークのニューモデルドライバー「ON THE SCREW DD」(オンザスクリュー)を試打できました。初代オンザスクリューを打って以来の試打になりますが、果たしてこのオンザスクリューDDが何代目なのかは不明です。でも、最新モデルであることは間違いありません。今回試打したのは、同社のオリジナルシャフト「Dogatti」(ドガッティ)装着モデル。早速、いっていましょう!

まずは見た目から。MUZIIK ON THE SCREW DD MAIN

先代「ON THE SCREW」は鮮やかなブルーが印象的でしたが、ニューモデル「ON THE SCREW DD」は若干落ち着いてシックなイメージになっていました。形状的には、ほぼ同じようなイメージに見えましたが・・・MUZIIK ON THE SCREW DD SOLE

フェースは若干シャロー気味ですかね。形状的には、やはり先代とほぼ同じような印象でした。MUZIIK ON THE SCREW DD FACE

ハイバックボディも先代同様ですが、若干コンパクトになったかのような印象もありました。なお、今回ウエートは可変式になっていました。MUZIIK ON THE SCREW DD SIDE

後ろ姿です。MUZIIK ON THE SCREW DD BACK

構えてみるとこんな感じ。いい顔していますね~! 先代よりもややクラウンの投影面積が大きめになっているようにも感じましたが、それでもいい顔してますな!MUZIIK ON THE SCREW DD TOP

今回試打したのは、ムジーク社製オリジナルシャフト「Dogatti SIX」Sフレックス装着モデル。スペックは、ロフト角9.5度、ライ角60度、長さ45.25インチ、総重量317.5g、バランスD1。ヘッド体積455cm3。シャフトスペックは、重量69g、トルク3.0、中調子。MUZIIK ON THE SCREW DD SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用です。

まず持ってみると、重量的にはやや軽め。バランスD1のせいか、重量約318gのわりにはやや軽めに感じましたね。グリップもやや細めでした。ワッグルしてみると、結構中間から先がしなりそうな印象で、素振りしてみると、やはりイメージ通りヘッドが走るような感じでした。実際に打ってみると、フィーリング的にはかなり打感・音ともに初代モデルよりもかなり進化しているように感じました。初代はかなり弾き系で、音も乾いた感じのパキッとして印象でしたが、ニューモデルのオンザスクリューDDは打感がマイルドで、音も中音域系のマイルドな打音になっていました。そしてボクが感じた特筆点ですが、とにかくサイドスピンが少ない!! バックスピンも少なめですが、サイドスピンが少ないので曲がりが少ない印象でしたね。GST-3Bの3球平均データはHS46.7m/s、初速67.5m/s、飛距離245y、ミート率1.44でベストは写真の通りでした。MUZIIK ON THE SCREW DD DATE

スカイトラックの弾道データはこんな感じでMUZIIK ON THE SCREW DD ST3D

その各球データはこちらです。MUZIIK ON THE SCREW DD DATEST

【3球平均】
HS45.4m/s、初速63.0m/s、打ち出し角14.8度、バックスピン量2439.8rpm、サイドスピン-293.7rpm、飛距離242.2y
【ベスト】
HS45.4m/s、初速63.0m/s、打ち出し角15.2度、バックスピン量2487.5rpm、サイドスピン-249.6rpm、飛距離243.9y

打感、打音は前述通りなので割愛。

弾道はこんな感じでした。

そのスカイトッラクデータはこちら。MUZIIK ON THE SCREW DD MST3D

弾道的には、高弾道。ロフト角9.5度モデルのわりはしっかり球が上がってくれますね。それでいて、スピン量が少なめ。ヘッドが走るような感覚がありながらもスピン量少なめで高弾道というのはスゴイかも!?

出球傾向は、ボクのスイングでもほぼストレート。ちょっとつかまる感じがしても、軽いドローでした。なおボクのスイングででるミスの傾向は、左に引っ張り過ぎちゃうことでした。この辺はシャフト挙動とボクのスイングの相性だと思います。

そのシャフト挙動ですが、ボクは中間から先が走る感じですが、先端部にはややしっかり感がある感じでした。あまりタメ過ぎずに素直に振り切れば問題ありませんが、やはりリストを返すと左に引っかかるミスは出やすかったですね。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS40~43m/sあたりにオススメですね。スイングタイプ的には、ボディターンの払い打ちがベストでしょうが、リストターンタイプでも、ボクのように極端にリストを使うタイプでなければ十分つかえるモデルだと思います。飛距離的には平均的に飛ぶイメージで、ボク的にはミスヒットでも飛距離がそれほど落ちないというイメージでした。ミスヒットでもあまり飛距離が落ちずに、曲がりが少ないって、ボクらアマチュアにとっては夢の1本かも!?

<ムジーク「ON THE SCREW DD」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=6-4チタン、フェース=DAT51
■価格:オープン価格 ※ヘッドパーツとして販売。