どーもです。

USTマミヤのニューシャフト「ATTAS G7」を試打できました。ボクのホームグランドである東京・メトログリーン東陽町で試打会が開催され、そこで試打してきました。ボクは今現在先代モデル「ATTAS 6☆」を使用していますが、今回の「ATTAS G7」を打ってみて端的にいってしまえば「ATTAS 6☆」とは対極に位置するモデルなんじゃないかなと思いました。その辺の詳細をレポしてみましょう。

「ATTAS 6☆」のブランドカラーはブルーでしたが、ニューモデル「ATTAS G7」はパープルとなっています。ATTAS  G7 MAIN

ヘッドはタイトリスト915D1でしたが、全体的にはこんな感じです。ATTAS  G7 WHOLE

ATTASのネーミングは毎回気になるところですよね。そもそも、初代ATTASは「ありがとうございます」を省略した丸山茂樹プロの口グセ「あったす!」が名前の由来だったように記憶していますが、違ったらごめんなさい。2代目は「飛びます! 飛びます!」、3代目は「参上」、4代目は「FOR YOU」、5代目は「Go! Go!」、6代目「アッタス6☆」は「ロックスター」、そして7打目となる最新モデル「G7」は、な、なんと銀座7丁目!! マミヤUSTのオフィスの住所でした!

まぁそんなネタはもう皆さんも知っているので、これ以上はやめておきましょう。

今回のG7ですが、5S、6S、7Sを打ち比べてみました。

まずは5Sですが、ヘッドはタイトリスト715D1で、ポジションはA1縛りでした。まずワッグルしてみると、シャフト全体が柔らかめなイメージ。ワッグルしてみると手元も先もしなるようなイメージでした。実際に打ってみると、イメージ通り手元が結構しなる感じでしたね。しかも、先も走る感じがあります。1発目は、なんと真性フッカーのボクがスライス。なぜか? これは、切り返しで遅れてくるような感じで、いわゆるコスリではなく、完全に振り遅れでした。その辺を意識して、切り返しをゆったりしてみるといい感じですが、今度は先が走る感じでした。

続いて6Sですが、ヘッド&ポジションは一緒です。素振りしてみた感じでは、5Sに比較してしっかり感がありますが、手元はそれほど大きくイメージが変わらないけど、先がもうちょっとしっかりしているように感じましたね。実際に打ってみると、フィーリング的にはやはり手元がしなる感じですが、6Sは5Sほど先がギュンと行く感じがなかったです。手元のしなり感のほうが感じやすいイメージで、6Sだと普通に振っていってやや右に出る感じで、フッカーのボクでもフェード系の出球でした。

最後に7Sですが、こちらもヘッド&ポジションは一緒。持ってみてすぐ感じたのは手元のしっかり感でした。素振りしてみても、重量感、しっかり感が違います。実際に打ってみると、さすがにしっかりしています。7Sだと正直あまりしなり感は感じませんが、それでも、感じたのは切り返し時に手元でクッとタメを作ってくれるようなイメージでした。単純に元調子系だと高さが出しにくくなるイメージですが、このG7はしっかり高弾道!

今回ボクが試打した限りでは、このG7は手元と先が柔らかめなイメージで、過去のモデルを振り返ってみると4代目FOR YOUに似たようなモデルだと思います。しなり感でいえば、5S&6Sはシャフトがムチのようにしなるイメージなので、このしなりを上手く使えればメチャ飛距離も稼げそうに感じました。ボク個人としては正直合わないモデルですが、オススメしたいのは「アーリーリリース気味でタメができづらい」タイプですね。7Sは左を気にせずにある程度叩けると思います。

<USTマミヤ「ATTAS G7」>
■スペック:ATTAS G7 4(R=47g/5.3、R2=47g/5.6/中調子)。ATTAS G7 5(S/SR=56g/4.7/中調子、R=55g/4.8/中調子)。ATTAS G7 6(X=66g/3.7、S=65g/3.8、SR=63g/3.8/中調子)。ATTAS G7 7(X=78g/2.6、S=76g/2.7/中調子)
■価格:1本4万円+税

その試打会場にひっそり置いてあったモデルに目がいってしまいました。それが、「AUGA」。実はボクこのシャフト、知りませんでした(汗) なんでも、工房専用のプレミアムモデルシャフトのようです。AUGA 6S

高弾性シート90t採用により、フィーリングの良さと弾き感を実現。また、フープ層を高弾性シートの複層構造にすることで、しなり戻りの復元力を生み出しているようです。

今回試打したのは、AUGA6Sです。ヘッドはロマロ「RAY TYPE R」9.5度モデルでした。スペックの詳細はわかりませんが、持ってみた感覚では重量的にはまずまずでいい感じ。素振りしてみても、かなり素直な雰囲気でした。実際に打ってみると、これはもう本当にクセのないしなりで、振り抜き感が超気持ちよかったですわ~! しなり感が一定というか、手元から先に向かってどこかでしなり感が変わることなく、素直にしなる感じでした。ボクレベルでも戻したいところにヘッドが戻って来てくれるイメージなのはうれしいですね。かなりニュートラルなシャフトなので、ボク的にはどんなヘッドと組み合わせてもヘッドの性格が表に出やすいんじゃないかと思います。ロマロ「RAY TYPE R」で打った限りでは、ボクのスイングで高弾道かつほぼストレートという、理想的な弾道でした。これ、1度試してみる価値ありかもしれませんよ!!

<USTマミヤ「AUGA」>
■スペック:AUGA4(R=47g/5.5、R2=45g/5.5/中調子)。AUGA5(S=55g/4.1、SR・R=54g/4.1/中調子)。AUGA6(S=65g/3.3、SR=64g/3.3/中調子)
■価格:1本5万5000円+税