どーもです。

今日紹介するのは、ヤマハ「NEW RMXシリーズ」のFW 「RMX FW」です。見た目はヘッドが大きめで簡単そうな感じですが、ゴルフ自体2カ月ぶりのボクにとってFWはかなりやっかいなシロモノでした。これはクラブのせいでは無く、ボクの問題ですからね(笑) これまで直打ちでレポしてきましたが、今回は特別にティアップしてのレポとなっていますが、お許し下さい。では、いっていましょう。

まずは見た目から。

ソールですが、先代からは大きくデザイン変更ですね。フェース下部のアールがかなりキツい感じは、ドライバー同様かもしれませんね。RMX FW SOLE

フェースはシャロー気味かな。RMX FW FACE

ボディはシャロー気味ですが、形状は特徴的ですね。その昔ヤマハには“鯨”ボディというのがあったように記憶していますが、このFWも鯨っぽい形状かも・・・RMX FW SIDE

後ろ姿ですが、なんか特徴的かも!?RMX FW BACK

構えてみるとこんな感じ。クラウンの投影面積はやや大きめで安心感を演出していますが、結構洋ナシ型にも見えたりして・・・RMX FW TOP

今回試打したのは、三菱レイヨン「FUBIKI Ai FW」Sフレックス装着モデルの3W。スペックはロフト角15度、ライ角56度、長さ43インチ、総重量316g、バランスD2。ヘッド体積は178cm3。シャフトスペックは、重量57g、トルク5.8、先中調子。RMX FW SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用です。

まず持ってみた感じですが、重量的にはまずまずの重さですね。まぁ、今のボクにはいい感じかもしれません。ワッグルしてみると、ドライバー同様先が走りそうなイメージでしたが、シャフトが短い分ドライバーほどではなさそうな気配もありました。直打ちでは打てる自信が無かったので、もうハナからティアップでの試打。実際に打ってみると、いい感じでしたね。ドライバーの飛距離が最大240yだったのに、最初の1球は210y程度でしたが最大飛距離は226yでした。しかも、ミート率1.32と低めにも関わらず、ですからね。このFW、病気前ならメッチャ飛んだかも!?

スカイトラックデータはこんな感じで、RMX FW ST3D

その各球データです。RMX FW ST

【3球平均】
HS43.5m/s、初速58.0m/s、打ち出し角16.4度、バックスピン量2647.9rpm、サイドスピン-105.1rpm、飛距離220.0y
【ベスト】
HS44.9m/s、初速59.6m/s、打ち出し角16.0度、バックスピン量2710.2rpm、サイドスピン383.9rpm、飛距離226.9y

打感は弾き系かな。でもフェースに乗っている感じもあって、限りなくソリッド系に近いけどやはり弾き感が勝っている感じでした。素材的にはマレージング、構造的にはカップフェースと、飛びにこだわったストロングスタイル!!

弾道はこんな感じ。

そのスカイトラックデータがこちら。これ、2球のデータが残っていますが黄色い方ね!!RMX FW MST3D

ティアップして打つ分には、高弾道ですね。スピン量少なめの棒球系で、直進性が高いイメージでしたね。

出球傾向ですが、ボクのスイングでもストレート系。飛び系FWですが、直進性の高さも特筆点かもしれませんね。

シャフトの振り感ですが、思った以上に先は動かない感じでした。ボク的には、ドライバーよりもしなりを使えた感じはありました。まぁ、その辺はHSに出たかもしれませんね。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS42~43m/sあたりにオススメ。特筆点は、直進性の高さですね。ドローヒッターでもその直進性の高さを体験できそうな、かなり攻撃的なFWだと思います。もちろん、ボディターンタイプでも直進性を楽しめるでしょうね。マレージング素材にこだわりのカップフェースは結果的にサイドスピンも抑え、直進性を高めているように感じました。

<ヤマハ「RMX FW」FW>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=SUS 630、フェース=マレージング
■ロフトバリーション:3W=15度、5W=18度、7W=20度
■シャフト(重量/トルク/調子):「FUBUKI Ai FW」(S=57g/5.8、SR=55g/5.9、R=54g/5.9/先中調子)。「Speeder661 EVOLUTIONⅡ FW」(S=68g/4.0/中調子)。
■価格:「FUBUKI Ai FW」装着モデル1本3万4000円+税、「Speeder661 EVOLUTIONⅡ FW」1本3万8000円+税。