どーもです。

コブラ・プーマ・ゴルフのニューモデル「KING F6」シリーズですが、今日は「KING F6+」ドライバーを紹介しましょう。この「KING F6+」ドライバーはソールのウエート配置を換えることで、5段階に重心深度を変えられるという優れモノのようです。でも今回は基本性能を確認すべく、「MID」ポジションでの試打になっています。その実力はいかに!? 早速いっていましょう。

まずは見た目から。

昨日紹介した「KING F6」ドライバーは単純に前後の入れ替えが可能なモデルでしたが、今日紹介する「KING F6+」ドライバーは5段階にウエートを調整できるので、より細かな対応が可能なモデルという印象ですね。今回の試打は「MID」ポジションでの試打になっています。CPG F6+ DR SOLE

フェースはシャロー気味ですが、昨日の「KING F6」に比較すると気持ちディープ気味になっていました。CPG F6+ DR FACE

ボディも「KING F6」に比較したら気持ちディープかもしれませんが、最近のドライバーの中ではシャローボディでしょうね。CPG F6+ DR SIDE

後ろ姿です。CPG F6+ DR BACK

構えてみるとこんな感じ。クラウンの投影面積は大きめですが、昨日紹介した「KING F6」よりは後方の長さが抑えられた感じかな。やや大きめの丸形ヘッドといった感じかな。CPG F6+ DR TOP

今回試打したのは、USTマミヤ製オリジナルカーボンシャフト「KING F6」Sフレックス装着モデル。スペックは、ロフト角10.5度、ライ角58度、長さ45インチ、総重量314g、バランスD4.5。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは、重量56g、トルク4.0、中元調子。CPG F6+ DR SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用でした。

まず持って見た感覚ですが、総重量的にはいい感じでしたが、昨日紹介した「KING F6」ドライバーよりもヘッドがきいている感じでした。こちらも原稿を書く際に確認してみるとD4.5とバランスは「KING F6」よりも0.5ポイント重めでした。グリップもやや太めです。ワッグルしてみると、昨日のフジクラ製シャフトとはまた違った感じで手元がしなる感じ。素振りしてみると、バランスD4.5のわりにはシャープに振れそうな印象でした。実際に打ってみると、「KING F6」ドライバーとはフィーリングが全くの別モノでビックリ!! 打感は弾き系で球離れもやや速めなイメージでしたし、振り感も素振り通りのシャープな振り感でした。弾道的には高弾道ですが、「KING F6」で感じた振り遅れ感はなく、つかまりもいい感じでしたね。個人的には、こっちのほうがイメージがいいかな!

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、CPG F6+ DR ST3D

その各球データがこちら。CPG F6+ DR ST

【3球平均】
HS42.9m/s、初速59.6m/s、打ち出し角17.2度、バックスピン量2219.1rpm、サイドスピン67.9rpm、飛距離237.4y
【ベスト】
HS43.2m/s、初速59.9m/s、打ち出し角16.6度、バックスピン量2142.6rpm、サイドスピン-30.6rpm、飛距離237.6y

打感は弾き系でした。球離れも速めな印象で、昨日紹介した「KING F6」ドライバーとは真逆です。音も高音系でしたね。

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータがこちら。CPG F6+ DR MST3D

弾道的には高弾道で、球がガッツリ上げてくれます。スピン量は少なめ。2100~2300rpmとかなり少なめで、「KING F6」ドライバーは2700rpmあたりまでいきますが、この「KING F6+」ドライバーは多くても2300rpmあたりだったので、「MID」ポジションで400rpmほど少なめでした。

出球傾向ですが、ボクのスイングでもほぼストレート。昨日「スイングが変わったかも・・・」なんて書きましたが、そうではないようですね(汗) バランスはD4.5と「KING F6」よりも0.5ポイント重めですが、シャフトとのマッチングで振り遅れなくシャープに振り切れました。

シャフト挙動は手元がしなって先もしなるダブルベンディングのようなイメージでしたが、ATTASだと「G7」「4U」のイメージかな。トルクが4.0とやや多めな感じでしたが、実際に打ってみた感覚としては、もっと締まった感じでしたね。とにかく、シャープに振り抜ける感じがグッドイメージ!

今回ボクが試打した限りでは、このスペックではHS42~43m/sあたりにオススメですね。重心深度をコントロールできるモデルですが、今回試打したMIDポジションで打つ限りはリストターンタイプのヒッタータイプでもロースピンの棒球が打てそうなモデルですね。重心深度をコントロールできるということは、打ち手を選ばないモデルにも感じましたが、基本性格的にはリストターンタイプのヒッター向けのイメージが強かったですね。とにかくシャープに振り抜けるモデルで、しかもHS42m/sで242.3yをマーク。「KING F6」「KING F6+」共に良く飛びますわ~!

<コブラ・プーマ・ゴルフ「KING F6+」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=811チタン、クラウン=カーボンファイバー
■シャフト(重量/トルク/調子):USTマミヤ社製「ATTAS COBRA5」(S=56g/4.0、SR=54g/4.5、R=52g/4.5/中元調子)
■価格:1本6万7000円+税