どーもです。

フォーティーンのニューモデルに加えまだ打っていなかったモデルもまとめて試打出来ましたので、今週はフォーティーンウィークでいきたいと思います。そのトップを飾るのは「SF816」FWです。最初に断っておきますが、これは今のボクには厳しいモデルで、直打ちは諦めティアップでの試打になっています。という感じですが、早速いってみましょう。

まずは見た目から。

デザイン的には、まさにフォーティーンらしい「Simple is BEST !!」。ブラックボディの精悍さに加え、「何も飾らない」ってな感じがフォーティーンらしいですね。14 SF816 FW SOLE

フェースはややディープ気味ですね。しかも小顔で、なんか見た目的には厳しそうなイメージでした。14 SF816 FW FACE

ボディもセミディープ&ハイバック。気持ちストレッチバック系ですが、見た目的にはやっぱり難しそうなイメージかも・・・14 SF816 FW SIDE

後ろ姿です。14 SF816 FW BACK

構えてみるとこんな感じ。クラウンの投影面積は小さめで、かなりシビアそうな印象を受けます。見た目で「直打ちできそうにないかも・・・」とか思っちゃいました(汗)14 SF816 FW TOP

今回試打したのは、専用開発オリジナルカーボンシャフト「FT-16f」Sフレックス装着の3W。スペックは、ロフト角15度、ライ角56.5度、長さ43インチ、総重量332g、バランスD1。ヘッド体積182cm3。シャフトスペックは、重量65g、トルク3.8、中調子。14 SF816 FW SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用。

まず持ってみた感じですが、重量的にはやや重め。でも、バランスはD1と軽めなので、総重量ほど重さを感じないのはグッドフィーリング。グリップはやや太めでした。ヘッドが小さめに感じましたが、その影響かシャフトが細めに感じましたね。ワッグルしてみると中間がしなる感じの典型的な中調子のイメージでしたが、素振りしてみるとSフレックスのわりには若干柔らかめイメージでしたね。直打ちしてみると、今のボクには球が上がりきらないイメージもあって、早々にティアップ試打に変更。ティアップして打つ分にはしっかり球が上がりましたが、ボクのスイングではプッシュアウトからフェード系のイメージでした。ちょっとタメると振り遅れるのか、ボクのスイングだとなぜかフェード系の出球が多かったかも・・・

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、14 SF816 FW ST3D

その各球データがこちら。14 SF816 FW ST

【3球平均】
HS41.8m/s、初速58.1m/s、打ち出し角14.7度、バックスピン量3243.9rpm、サイドスピン79.7rpm、飛距離220.4y
【ベスト】
HS42.3m/s、初速58.7m/s、打ち出し角14.3度、バックスピン量2849.9rpm、サイドスピン-203.9rpm、飛距離223.8y

打感はソリッド系かな。柔らかさと弾き感がいい感じに混ざった感じですね。音はやや高めで乾いた感じでした。

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータがこちら。14 SF816 FW MST3D

弾道的には、やや高めの中弾道だったかな。ティアップしてこの高さでしたが、直打ちでは球が上がりきらない感じでした。バックスピンはガッツリ芯を食えば2800rpmぐらいですが、平均して3200~3300rpmあたりなのでロースピン系ですかね。

出球傾向ですが、ボクのスイングでもフェード系でしたね。3球平均の1球目がガッツリ芯を食った当たりですが、これは軽いドロー系。でも、それ以外は全てプッシュアウトからのフェード系でしたが、これはボクのスイングのせいでしょうね。

シャフト挙動と振り感ですが、シャフト挙動は中間がしなる典型的な中調子の動きでした。Sにしては若干動きが多めにも感じましたね。シャフトとヘッドのマッチングの影響か、振り感はバランスD1のわりにはややヘッドが遅れてくるイメージがあったかもしれませんね。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS43~45m/sあたりにオススメですね。スイングタイプ的には素直に振れるボディターンタイプですが、つかまりは決していいモデルではないようにも感じたのでボディターンでもしっかり球をつかまえられるタイプに合いそうですね。リストターンタイプのヒッターだと、若干振り遅れる傾向があるかもしれないので、ボクのようにプッシュアウトからフェードしちゃうかもしれませんね。まぁ、プッシュアウトの原因は、そもそも手打ちにあるみたいですけどね。

<フォーティーン「SF816」FW>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:8▽操作性:8▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:8
■ヘッド:ボディ=AM355Pスチール、クラウン=SUS630スチール
■ロフトバリエーション:#3=15度、#5=18度、#7=21度、#9=24度
■シャフト(重量/トルク/調子):「FT-16f」(S=65g/3.8、SR=60g/4.0、R=55g/4.9/中調子)
■価格:1本4万円+税