どーもです。

ツアーエッジのニューモデル「EXOTICS EX9」シリーズですが、今日はFWを紹介しましょう。最近FWは直打ちできないので、今年中はティアップ試打でいきたいと思います。というわけで今回は直打ちすらしていませんので…(汗) そんな感じですが、早速いってみましょう。

今日は、本題に入る前に1つ告知があります。

 ボクの知人でもある今野一哉プロがマイナビ出版から「必ず100を切る! ゴルフPDCA超上達法」(980円+税)を出しました!!KONNO PRO BOOK2

たむ。プロに次ぐ出版ですが、いずれもマイナビ出版だったりします。まぁ~、マイナビ出版の担当者もゴルフ仲間だったりますが・・・w

この本は、ゴルフだけでなく仕事にも役に立ちます。というか、PDCAはもともとビジネス世界の概念だったんじゃないかな? ここに目を付けた今野プロに拍手ですわ~!

そして、今野プロはボクが入院中だということを知ると、すぐに見舞いに来てくれた1人です。まともに話せなかったボクと面会時間ぎりぎりまでゴルフ談義をしてれました。そんな優しい方なんです。皆さん、ぜひご購入ください!

という訳で本題に戻りましょう。まずは見た目からです。

ドライバーに採用されていた「FSIパワーグリッド」はFWにも採用されていました。また、ソール中央部にはドーンと波形部分があって、これは直打ちでの抜けの良さを意識してでしょうね。「スリップストリームソール」というネーミングですが、構えてみると波形に逆らってトゥ・ヒール方向に動かすのが難しいほどでした。TOUR EDGE EXOTICS EX9 FW SOLE

フェースは小顔で気持ちディープ気味に見えました。TOUR EDGE EXOTICS EX9 FW FACE

でも、ボディは気持ちシャロー気味かな!? ドライバーと同じような形状で、このFWも空力を意識したモデルなんでしょうね。TOUR EDGE EXOTICS EX9 FW SIDE

後ろ姿です。TOUR EDGE EXOTICS EX9 FW BACK

構えてみるとこんな感じ。FWは小顔なんですね! 見た目的にはドライバーとは別モノで、ちょっと背筋が伸びそうなモデルに感じました。TOUR EDGE EXOTICS EX9 FW TOP

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「EXOTICS PRO62」Sフレックス装着モデルの3W。3Wにはロフト角13度モデルと15度モデルがありますが、今回試打したのは15度モデルです。スペックは、ロフト角15度、ライ角57度、長さ43.25インチ、総重量326g、バランスD1.5。ヘッド体積173cm3。シャフトスペックは、重量62g、トルク4.5、中元調子。TOUR EDGE EXOTICS EX9 FW SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用。

まず持ってみた感覚ですが、総重量的にはドライバー同様いい感じ。グリップもやや太めでした。体重をかけてシャフトをしならせてみると、やはりしっかりした感じで中間がしなるような感じ。素振りしてみると、ドライバーよりもシャープに振りやすい感じでした。実際に打ってみると、ドライバーで連発したプッシュスライスは出ずイメージ通りの持ち球が出て一安心でした。でも、何でなんでしょうね。長さの問題かな!? ガッツリ芯を食うと気持ちスピン量は多めにも感じましたが、その辺はドロップしているんじゃないかってくらいロースピンのドライバーとは印象が違いましたね。ティアップして打つ分には、FWはかなりご機嫌なモデルでしたね!

スカイトラックデータはこんな感じで、TOUR EDGS EXOTICS EX9 FW ST3D

その各球データはこちら。TOUR EDGS EXOTICS EX9 FW ST

【3球平均】
HS41.2m/s、初速57.3m/s、打ち出し角15.0度、バックスピン量3637.9rpm、サイドスピン-289.8rpm、211.6y
【ベスト】
HS41.7m/s、初速58.0m/s、打ち出し角13.9度、バックスピン量3672.0rpm、サイドスピン368.4rpm、飛距離216.0y

打感はソリッド系。ドライバーはガチ弾き系でしたが、このFWには気持ち柔らかさもあって、弾き感と柔らかさがいい感じにブレンドされた感じでした。音はドライバー同様やや高めでした。

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータがこちら。TOUR EDGS EXOTICS EX9 FW MST3D

弾道的には、やや高めの中弾道。文句なしの弾道でしたね! スピン量は3600rpmあたりなので、最近のモデルにはしてはやや多めにも感じましたが、ドライバーのイメージがあったので「いいんじゃない!!」って!

出球傾向ですが、ボクのスイングでほぼストレート。長さ的には43.25インチと普通のモデルよりも0.25インチ長めですが、ドライバーは44.75インチなので、その差1.5インチ。たかが1.5インチ、されど1.5インチ。この差がこの出球の差になるわけですね。

シャフト挙動と振り感ですが、まずはシャフト挙動。ドライバーで感じた元調子の感覚は無くどちらかといえば中調子に近い感覚でしたね。若干手元がしなる感覚はありましたが、それでも素直にしなる中調子感覚だったかな。振り感もかなりいい感じでしたね!

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS44~45m/sは欲しい感じですかね。やはりヒッターが左を気にせずに叩けるモデルだと思いますが、若干スピン量多めなのが気になるところですかね。スピンコントロール出来る人にとってはご機嫌なモデルでしょうが、ボクレベルにはちょっとハード目なモデルですね。

<ツアーエッジ「EXOTICS EX9」FW>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:8▽操作性:8▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:9
■ヘッド:ボディ=ハイパースチール、フェース=475カーペンタースチール
■ロフトバリエーション:3W=13度、15度、4W=16.5度、5W=18度、7W=21度
■シャフト(重量/トルク/調子):「EXOTICS PRO62」(S=62g/4.5/中元調子)、「EXOTICS PRO57」(R=57g/4.0/中元調子)
■価格:1本4万4000円+税