どーもです。

リョーマゴルフのニューモデル「MXIMA」(マキシマ)シリーズですが、今日紹介する「マキシマ タイプG」ドライバーが締めです。この「マキシマ タイプG」はゴールドヘッドから一瞬「んっ!? 高反発モデルか?」と思ってしまいましたが、どうやらルール適合モデルもようです。「マキシマ タイプG」が今回新設された46.5インチの長尺モデルでした。では、早速いってみましょう。

まずは見た目から。

どうしてもゴールドヘッドを見ると、高反発モデルを思ってしまいますね。でも、この「マキシマ タイプG」はルール適合です。ヘッド的には、「マキシマ タイプD」よりもストレッチバック形状になっていました。RYOMA MAXIMA TYPE-G SOLE

フェース形状は、「マキシマ タイプD」とほぼ一緒に見えました。色は違いますけどね!RYOMA MAXIMA TYPE-G FACE

ボディ形状ですが、これも「マキシマ タイプD」ほぼ一緒なんじゃないかな・・・!?RYOMA MAXIMA TYPE-G SIDE

後ろ姿です。RYOMA MAXIMA TYPE-G BACK

構えてみるとこんな感じ。やはり丸形クラウンになっていますが、ロフト10.5度モデルは1度フックフェースになっているようです。RYOMA MAXIMA TYPE-G TOP

今回試打したモデルは、専用開発オリジナルカーボンシャフト「ツアーAD M2-G」5S装着モデル。スペックは、ロフト角10.5度、ライ角60.25度、長さ46.5インチ、総重量300g、バランスD2。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは、重量54g、トルク3.9、中調子。RYOMA MAXIMA TYPE-G SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用です。

まず持ってみた感覚ですが、重量的にはやや軽め。でも、グリップはいい感じの太さだったように感じました。さすがにシャフトの長さを感じましたね。しならせてみると中間とその先がしなるような感じでした。素振りしてみると、手元に重心を持ってきたカウンターバランスを意識しているのか、長尺でもかなりシャープに振り抜けるイメージでした。実際に打ってみると、ロフト10.5度に長尺なので、ドーンと大きな棒球が打てるのは想像通りですが、45.25インチモデルの「マキシマ タイプD」とほぼ変わらない振り感にビックリ!! シャフトが若干細めに見えましたが、それでも実際に打ってみると頼りない感じは全く無く、とにかくドーンと大きな弾道を打てます。ただし、やはり長くなっている影響か、ボクのスイングだと右に抜ける傾向もありました。でも、見た目の弾道的には昨日紹介した「マキシマ タイプV」よりも曲がり幅は少ない感じでした。打ち出し方向のバラケはボクのスイングの問題ですが、曲がり幅が少なめなのはこの「マキシマ」シリーズのミソでしょうね。

スカイトラックの弾道データはこんな感じでRYOMA MAXIMA DR TYPE-G ST3D

その各球データはこちら。RYOMA MAXIMA DR TYPE-G ST

【3球平均】
HS41.6m/s、初速60.5m/s、打ち出し角16.1度、バックスピン量2768.9rpm、サイドスピン1.2rpm、飛距離218.4m(238.8y)
【ベスト】
HS41.4m/s、初速60.3m/s、打ち出し角16.4度、バックスピン量2499.7rpm、サイドスピン-35.7rpm、飛距離219.1y(239.9y)

打感はソリッド系でしたね。音も含め、この辺のフィーリングは「マキシマ」シリーズとして統一されていたように感じました。

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータはこちらRYOMA MAXIMA TYPE-G MST3D

弾道的には高弾道。見た目の弾道的にはフェードしていましたが、やはりスカイトラック的には逆球ですわ~!! 昨日に引き続きあまり信じられない状況ですが、この「マキシマ タイプG」もかなりロースピンであることは確実にいえると思います。*220.3m=241.5y

出球傾向は、ボクのスイングでプッシュスライス系。長尺系のわりには振り抜きがいい感じでしたが、これはボクのスイングの問題だと思いますが、手打ち系なので振り遅れる傾向が強く、プッシュスライスとなってしまったと思います。でも、長尺でこの振り抜きの良さは秀一!! ボディターンタイプならガッツリ飛ばせそうかも!

シャフト挙動は確かに中調子とありましがが、ボク的には先中調子かな。手元に重量感があるカウンターバランス系だと思いますが、1番しなるのは中間からやや先の部分で、振り感としてはボクにとってはこのマキシマのシャフトラインアップのなかでは1番好きなフィーリングでしたね。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックで最低でもHS40~43m/sあたりにオススメ。ゆったり素直に振れるボディターンタイプが、とにかく飛ばせるモデルだと思います。10.5度モデルでもスピン量は少なめで、この「マキシマ」シリーズ自体がとにかくロースピンの棒球が打ちやすいモデルなんじゃないかと思います。それにしても、長尺でこの振り抜きの良さはすごいかも。昨日まで紹介した「マキシマ タイプD」「マキシマ タイプV」のような振り感だったのは、これはすごいことなんじゃないかな!?

<リョーマゴルフ「マキシマ タイプG」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:高強度チタンTXⅡ
■シャフト(重量/トルク/調子):「ツアーAD M2-G」(S=54g/3.9、SR=53g/4.2、R=49g/4.3、R2=48g/5.0/中調子)
■価格:オープン価格(店頭予想価格1本10万5000円+税)