どーもです。

ロイヤルコレクション「BBD V7」シリーズに加え、気になっていたウエッジを試打出来ましたのでお届けしたいと思います。今回の試打した「BBD V7」シリーズはすでに発売されているモデルなので、持っている人やすでに試打した方も多いかと思いますが、ボクなりのレポを出来ればと思っています。ロイコレの「BBD」シリーズは、ボクの記憶が確かなら、アスリートラインだったと思いますが、どんな感じになっているのか、まずはドライバーからいってみましょう!

まずは見た目から。

先代は「BBD6」シリーズだと思いますが、あっていますよね!? 「BBD6」シリーズはドライバーが「BBD106V」でしたが、それと比較するとヘッド体積が450cm3と15cm3ほど大きくなっていました。デザイン的にはロイコレらしい馬蹄形のソールデザインで、最大の相違点はネック側にウエートを装着していることだと思います。RC BBD V7 DR SOLE

フェースは、ややトゥ側にボリュームがあるようなイメージでしたね。若干セミディープ気味かな!?RC BBD V7 DR FACE

ボディはセミディープですね。先代はかなりのハイバックでいかにも叩けそうな雰囲気でしたが、先代に比較するとややシャローというか、若干ヒップダウンしているようにも感じました。RC BBD V7 DR SIDE

後ろ姿です。RC BBD V7 DR BACK

構えてみるとこんな感じ。先代は見た目から難しさを感じましたが、今回の「BBD V7」ドライバーはヘッド体積が大きくなった分気持ちクラウンの投影面積も大きくなっていたように感じました。RC BBD V7 DR TOP

今回試打したのは、専用開発カーボンシャフト「ATTAS RC W60」Sフレックス装着モデル。スペックは、ロフト角10.5度、ライ角58.5度、長さ45.5インチ、総重量308g、バランスD2。ヘッド体積450cm3。シャフトスペックは、重量61g、トルク4.0、中調子。RC BBD V7 DR SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用でした。

まず持ってみた感じですが、総重量的にはやや軽め。アスリートラインでも、今やこの重量なんですね。グリップもやや細めに感じました。シャフトをしならせてみると、「んっ!?」と思うくらいしなります。結構手元から中間にかけてしなるようなイメージでした。素振りしてみると、かなりヘッドを感じるような印象もありましたね。実際に打ってみると、ここ最近では珍しい中弾道系のライナー弾道にビックリ!! 見た目とスペックでなめていましたが、骨太な弾道には驚かされました。見た目ではハードさを感じさせないのに、弾道はアスリートモデルという骨太な1本だったと思います。スピン量も総じて少なめですが、ここもアスリートマインドを感じさせてくれますね。むやみに振っていくと擦っちゃうし、当たり所が悪いとドロップするので、これはしっかりスイングで球を上げられる、球をつかまえられる技術を持った中~上級者向けモデルに感じました。その味付けでも、この重量帯のスペックになりつつあるとうことですかね!?

スカイトラックデータの弾道データはこちらでRC BBD V7 DR ST3D

その各球データがこちら。RC BBD V7 DR ST

【3球平均】
HS42.9m/s、初速62.3m/s、打ち出し角13.5度、バックスピン量2536.2rpm、サイドスピン-120.7rpm、飛距離240.3y
【ベスト】
HS43.1m/s、初速62.5m/s、打ち出し角13.8度、バックスピン量2616.6rpm、サイドスピン-112.2rpm、飛距離243.9y

打感はマイルド系。かなりボールのつぶれ感があって、分厚いインパクトですね。音も中音域が強調されたような、落ち着いた感じでした。

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータがこちら。RC BBD V7 DR MST3D

弾道的には中弾道でした。ロースピンのライナー系で、かなりの強弾道イメージですね。スピン量も少なめでした。

出球傾向はボクのスイングでほぼストレートでしたが、このシャフトの組み合わせはリストターンタイプだとちょっとスライスのコスリ球が出やすい傾向もあったように感じました。動画ではガッツリスライスでしたねぇ~!!

そのシャフト挙動ですが、専用開発「ATTAS RC」は全体的にしなるイメージですが、ボクの感覚では「ATTAS 4U」に近いイメージだったかな。切り返しで手元がクッとしなってタメを作ってくれる感じが4Uに近かったと思いますが、いかんせんボクには、4Uは合わなかったので、コスリ球が出るのも致し方なしかな・・・(汗)

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS43~45m/sのボディターンタイプにオススメですかね。ボクのようなリストターンタイプの手打ち系だと、コスリ球が心配されますね。ハードヒッターが左を気にせずに叩けるモデルというよりは、しっかり球を上げる、球をつかまえる技術がある方にオススメしたいモデルに感じました。そういう意味での、「アスリートマインド」モデルかもしれませんね。

<ロイヤルコレクション「BBD V7フォージド」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:8▽操作性:8▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:10▽ミスの許容度:8
■ヘッド:6-4チタン
■シャフト(重量/トルク/調子):「ATTAS RC W60」(S=61g/4.0、SR=61g/4.2、R=61g/4.4/中調子)
■価格:1本7万8000円+税