どーもです。

気になっていたロイヤルコレクションの「SSフォージド」ウエッジを試打できましたので、早速レポしたいと思います。見た目はかなり無骨で、いかにもガッツリスピンがかかりそうなイメージだったりします。ゴルフフェアで一目見て「打ってみたい!!」と思ったクラブですが、やっと打てましたので、レポしたいと思います。

まずは見た目から。

この無骨な感じがなんか凄くないですか!? いかにも激スピンってなイメージを沸かせてくれますよね。RC SS W BACK

フェースは小顔系ですね。フェースのミーリング加工もかなりスピンを意識させてくれますな!! ネック側の縦幅がしっかり確保されていました。RC SS W FACE

ソールはセミワイド系ですね。トレーリングエッジがしっかり確保されていました。ネック側の抜けもよさそうなイメージですね。RC SS W SOLE

ネックはストレート系でした。バウンスも少なめ、というか普通かな!RC SS W SIDE

構えてみるとこんな感じ。小顔系なので、ボールが大きく見えたりして!! でも、いかにもスピンがかかりそうな印象が強いですよね!!RC SS W TOP

今回試打したのは、スチールシャフト「ダイナミックゴールド」S200装着の52度モデル。スペックは、ロフト角52度、バウンス角9度、ライ角63.5度、長さ35.25インチ、総重量466g、バランスD2。シャフトスペックは、重量119g、トルク1.7、手元調子。RC SS W SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用でした。

まず持ってみた感覚ですが、しっかり重量級ですね!! でも、個人的にはこの重さのウエッジは好きですわ~!! グリップもいい感じですな。素振りしてみるとヘッドのきき方もいい感じで、操作性も良さそうなイメージでした。

まずは、15yイメージのアプローチですが、スカイトラックの弾道データはこんな感じでRC SS W AP ST3D

その各球データはこちら。RC SS W AP ST

【3球平均】
HS13.2m/s、初速13.0m/s、打ち出し角26.3度、バックスピン量2607.0rpm、サイドスピン-450.3rpm、飛距離16.1y

操作性が高いので、ボクの場合やや左に打ち出すような傾向ありましたが、もちろん狙い通りにも打てました!! スピン量も安定していましたね。芝生の上で、ポンポンと止まってくれる感じでした。

続いて50yイメージですが、スカイトラックデータはこちらでRC SS W HS ST3D

その各球データはこちらRC SS W HS ST

【3球平均】
HS23.9m/s、初速23.5m/s、打ち出し角24.8度、バックスピン量4660.6rpm、サイドスピン-581.8rpm、飛距離49.5y

ヘッド重量をいい感じに感じやすいので、ハーフスイングまで上げなくても自然にヘッドを落としてやることで50y打てるイメージでした。苦手な中途半端な距離だけに弾道がそろうのはうれしいですね。アプローチでは操作性の高さを感じましたが、意外とオートマチックに打てる感じもあったりして・・・。たまたまボクのスイングがそろっただけかもしれませんけどね!

次はフルショットですが、スカイトラックデータの弾道データはこんな感じでRC SS W FS ST3D

その各球データがこちら。RC SS W FS ST

【3球平均】
HS31.5m/s、初速37.0m/s、打ち出し角27.8度、バックスピン量7779.5rpm、サイドスピン-1043.1rpm、飛距離110.1y

弾道的にはこんな感じで

そのスカイトラックデータがこちらです。RC SS W FS MST3D

フルショットしてみると、操作性の高さを感じましたね。ボクの場合つかまる傾向が強かったですが、サイドスピンが最大で-1200rpmオーバーって! どれだけフェースの開閉をしているんだって話ですが、さすが激スピンウエッジですな。でも、その辺を意識してヘッド右前に放り出すイメージで打てば逃がすことも出来ました。52度ウエッジ110yは飛び出すぎのイメージでもありましたが、ウエッジは狙いたいのでこのギャップは結構キツイかもしれませね。最もウエッジでフルショットすることも無いとは思うけど・・・

最後はバンカーです。これはレンジのバンカーで試しましたが、ここの砂はかなりサラサラなので、エクスプロージョンショットはしやすく、9度ローバンスで若干手前に入ってもしっかり爆発してくれるので、脱出自体は問題なさそうな気配を体感出来ました。問題は硬めのバンカーだった時ですが、これは試せていないので分かりません。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックで最低でもHS45m/sは欲しい感じでした。操作性が高く、激スピンモデルだと思います。そんな感じでしたが、試打を終えて原稿を書く際に同社のHPで確認すると、な、なんとルール適合外モデルだったのですね!! 知らなかったですわ~!! でも、アマチュアゴルファーにとって、これくらいスピンがかかってもおもしろいかもしれませんね。あこがれのバックスピンで戻すなんてことも出来そうな気配のウエッジでした。

<ロイヤルコレクション「SSフォージド」ウエッジ>
■KAZ’s インプレッション(各10点満点)
▽スピン性能:9▽操作性:10▽抜けの良さ:10▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:8
■ヘッド:軟鉄(S25C)
■ロフトバリエーション(ロフト角/バンス角):48度/7度、50度/8度、52度/9度、56度/11度、58度/11度、60度/9度
■シャフト(重量/トルク/調子):「ダイナミックゴールド」(S200=119g/1.7/手元調子)。「NSPRO950GH」)(S=98g/1.8/中調子)。
■価格:1本2万4000円+税。ヘッド1個1万8000円+税。