どーもです。

昨日9月11日にゴルフ体験主義開始からちょうど10年を迎えました。昨日も書きましたが、2006年9月11日記念すべき第1回のネタがPRGR「T3 RED」ドライバーでした。そして、宣言通り今日からはPRGR「RED」シリーズを紹介したいと思います。このREDシリーズは10年間でかなり軽量級モデルに変更されたように感じますね。まずはドライバーからですが、今回のREDシリーズには2タイプ用意されていますが、まずはデフォルトモデルからいってみましょう。

まずは見た目から。

先代は「iDナブラRED」ドライバーになると思いますが、見た目は完全に別モノですね。今回のREDはかなり重心深度が深そうな形状に見えますし、そのソール後部にはウエートも配置されていました。PRGR RED DR SOLE

フェースはシャローですね。先代に比較すると、ややトゥが立っているような形状に変更されていました。PRGR RED DR FACE

ボディはシャロー。この辺は先代と一緒かな。PRGR RED DR SIDE

後ろ姿ですが、このREDはウエートを装着しているわりには結構ハイバックなんですね。でも、クラウンを軽量化していると思うので、低重心化されていることは間違いないでしょうね。PRGR RED DR BACK

構えてみるとこんな感じ。先代同様丸形クラウンですね。PRGR RED DR TOP

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「RED」M-40(SR)装着モデル。スペックは、ロフト角10.5度、ライ角59.5度、長さ46インチ、総重量269g、バランスD0。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは、重量42g、トルク8.3、元調子。PRGR RED DR SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用です。

まず持ってみた感覚ですが、かなり軽めです。確認してみると、どうやらRED史上最軽量モデルのようですね。グリップもかなり細めでした。シャフトをしならせてみると、全体的に柔らかめでかなりしなる印象でしたね。素振りしてみても、やはり全体的に柔らかめで、手元のしなりというよりも全体しなりのような感覚でした。

実際に打ってみると、つかまりはいい感じですが、結構男前な弾道にビックリ!! ぶっちゃけ、もっと吹け上がるような弾道を想像していたのですが、結構前に行くような印象でしたね。ボクにはアンダースペックだと思っていましたが、アレって!!(笑) 46インチと長尺シャフトですが、長さを感じさせないバランスがいいですね。ってことは、カウンターバランスのなのかな!? そのおかげでしっかり振り抜けるようなイメージで、最近レンジ試打ではスライスを連発していましたが、長尺シャフトにも関わらずほぼストレートでしたね!!

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、PRGR RED DR ST3D

その各球データは以下の通り。PRGR RED DR ST

【3球平均】
HS42.1m/s、初速60.2m/s、打ち出し角14.0度、バックスピン量3048.1rpm、サイドスピン110rpm、飛距離228.6y
【ベスト】
HS41.4m/s、初速60.3m/s、打ち出し角14.5度、バックスピン量2975.0rpm、サイドスピン-85.0rpm、飛距離231.8y

打感はソリッド系だけどマイルド感もありましたね。弾き感とフェースの乗り感がいい感じでしたが、気持ち弾き感が勝っていたような気もします。まぁ、音がやや高めなので、その影響かもしれませんけどねぇ!!

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータがこちら。PRGR RED DR MST3D

弾道的にはやや高めの中弾道で、このスペックにしてはかなり男前な弾丸ライナー系の弾道でしたね。まぁ、これはボクのスイングとの相性もあると思いますが・・・。結構弾丸ライナー系に感じましたが、それでもスピン量は3211rpmなんですね。もっとロースピンかと思っていたので、正直ビックリ!!

出球傾向ですが、ボクのスイングでほぼストレート。どうやら1度オープンフェースのようですが重心角は大きめなモデルなのでで、つかまりはいいクラブだと思います。でも、重心距離が長めなので、ボクには相殺でちょうどいい感じなのかもしれませんね。まぁ、シャフトとのマッチングもあると思いますが…

そのシャフトの挙動ですが、メーカー的には元調子をうたっています。でも、ボクが打った感覚では、元調子というよりも全体しなりのイメージですね。このREDシリーズのシャフトは40g台の軽量シャフトでM-40からのラインアップなので、シニアからグランドシニア向けが強調されたようにも感じました。でも、「あの球の上がり方はもしかして元調子なのかな…」って思いました(汗)

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS38~40m/sあたりにオススメ。つかまりは相当いいモデルなので、スライサー向けかな。重量的にもかなり軽めで、前述通りシャフトラインアップも40g台のM-40からのラインアップということからも、これは超軽量級でシニアからグランドシニア向けに振り切ったモデルのように感じました。まぁ、元々REDはシニア層やHSがゆっくりめのタイプのモデルだったと記憶していますが、今回のモデルがかなりその特色が際立ったモデルになったと思います。

<PRGR「RED」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:8▽操作性:7▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=チタン(Ti-8AL-1V-1MOL)、フェース=チタン(Ti-6AL-4V)、ウエート=タングステンニッケル合金(Ni,W,Fe)
■シャフト(重量/トルク/調子):「RED M-40」(SR=42g/8.3/元調子)、「同M-37」(R=40g/8.1/元調子)、「同M-35」(R2=39g/8.5/元調子)
■価格:1本9万5000円+税
■発売予定日:2016年9月16日