どーもです。

PRGRのニューモデル「RED」シリーズですが、今日紹介するのは「RED」FWです。このFWは、ティアップして打つ分には、かなりご機嫌なモデルでしたね!! 軽量系モデルですが、ボクのスイングタイミングに合うのか、打ちやすいモデルだと思います。それでは、早速いっていましょう!

まずは見た目から。

先代「iDナブラRED」FWと比較しても、ヘッド形状自体は大きな変更は無いように見えましたね。でも、デザインは的には全くの別モノです。ドライバーもそうですが、先代のソールはシャンパンゴールドでしたが、今回のREDは黒。ソール後部には、ドライバー同様ウエートが装着されていますが、さらにインナーにもRED専用ブリッジウエートが装着されているようです。PRGR RED FW SOLE

フェースはシャローですね。今回のREDはトップラインが気持ち直線的になっていたように感じました。PRGR RED FW FACE

ボディもシャローですね。若干ヒップダウンしていたようなイメージでした。PRGR RED FW SIDE

後ろ姿です。PRGR RED FW BACK

構えてみるとこんな感じ。構えてみたイメージは先代と同じような感じですが、中身的には全くの別モノって感じですかね。PRGR RED FW TOP

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「RED」M-40(SR)装着モデルの3W。スペックは、ロフト角16度、ライ角59.5度、長さ43インチ、総重量292g、バランスD0。ヘッド体積194cm3。シャフトスペックは、重量46g、トルク6.2、元調子。PRGR RED FW SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用です。

まず持ってみた感覚ですが、このFWもかなり軽め。この辺はドライバーがあの重量ですから、当然ウエートフローを考えれば、こうならざるを得ないですよね。グリップも細めでした。シャフトをしならせてみると、このFWも全体的に柔らかめでかなりしなる印象でした。素振りしてみると、手元がしなる感覚よりも全体的にしなるイメージでした。

実際に打ってみると、シャフトがデフォルトモデルドライバーと同じようなフィーリングなのに、ガッツリ球が上がるのにはビックリしました!! FWは43インチと一般的な3Wと同じさなので、その辺の影響もあるのかな…。振り抜きもいい感じで、特にタメるタイプのボクには、バランスD0は振り遅れなく振り切れるイメージでしたね。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、PRGR RED FW ST3D

その各球データは以下の通り。PRGR RED FW ST

【3球平均】
HS42.5m/s、初速58.9m/s、打ち出し角13.7度、バックスピン量4037.5rpm、サイドスピン-164.6rpm、飛距離215.8y
【ベスト】
HS42.7m/s、初速59.2m/s、打ち出し角14.7度、バックスピン量3784.7rpm、サイドスピン-43.4rpm、飛距離221.5y

打感は結構マイルド系でしたね。ドライバーで感じた弾き感はマイルドになって、結構フェースの乗り感を感じやすいモデルになっていると思います。音もドライバーよりは落ち着いた中高音系でした。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータがこちら。PRGR RED FW MST3D

弾道的にはガッツリ高弾道でした。ドライバーの男前な弾丸ライナー系とは打って変わっての弾道でした。スピン量は若干多めにも感じましたが、まぁ、その辺はロフトも普通の3Wよりも1度寝ているし、シャフトの影響もあるでしょうね。

出球傾向ですが、ボクのスイングで基本的には軽いドロー系ですね。軽量級モデルのため手元で操作ができてしまうので、ボクレベルだと右も左も出てしまいますが、基本的にはつかまりはいいモデルだと思います。

そのシャフトの挙動ですが、やはりメーカー的には元調子をうたっています。でも、ボク的には全体しなりのイメージ。ガッツリ球も上がってくれるので、ボクのフィーリング通りだと信じたいです(笑)

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS38~40m/sあたりにオススメ。つかまりを考えればスライサー向けかもしれませんが、ボクが試打した限りでは使い手を選ばないフトコロの深さを感じましたね。軽量モデルですが、このスペックでもHS42m/sくらいまでならいけると思いますが、まぁ、ボディターンのスライサー向けでしょうね。でも、見た目の安心感もあって、今のボクにはかなりご機嫌なモデルでした!!

<PRGR「RED」FW>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:7▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:10▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=チタン(Ti-6AL-4V)、フェース=チタン(LD433P)、ウエート=タングステンニッケル合金(Ni,W,Fe)
■ロフトバリエーション:3W=16度、5W=19度、7W=22度
■シャフト(重量/トルク/調子):「RED M-40」(SR=46g/6.2/元調子)、「同M-37」(R=45g/6.3/元調子)、「同M-35」(R2=43g/6.2/元調子)※3Wのスペック
■価格:各1本6万円+税
■発売予定日:2016年9月16日