どーもです。

ヤマハのニューモデル「インプレスUD+2」シリーズですが、今日はUTを紹介しましょう。このUTもFW同様ソール全面がウエートとなっているようですね。FWほどガッツリ飛ぶという印象はありませんでしたが、それでもオートマチックテーストであることは間違いありませんので、早速レポしていましょう。

まずは見た目から。

FW同様“三叉槍”のようなソールデザインですね。UTという印象よりもFWの印象に近いですね。YAMAHA INPRESS UD+2 UT SOLE

フェースはややシャローですね。なんか丸みがあって特徴的な形状に感じましたが、以前出ていたクジラヘッドをイメージさせるような形状かもね!YAMAHA INPRESS UD+2 UT FACE

ボディはシャローですが、クラウンがこんもりしているのが特徴的でしたね。YAMAHA INPRESS UD+2 UT SIDE

後ろ姿です。YAMAHA INPRESS UD+2 UT BACK

構えてみるとこんな感じ。こうやって見てみるとやや大きめのUTですよね。ソールから見るとFWのように見えましたが、これってなんか不思議ですな!!YAMAHA INPRESS UD+2 UT TOP

今回試打したのは、オリジナルシャフト「TMX-417U」Sフレックス装着モデルの#U5。スペックはロフト角21.5度、ライ角60度、長さ40インチ、総重量329g、バランスD0。ヘッド体積112cm3。シャフトスペックは、重量53g、トルク5.3、先中調子。YAMAHA INPRESS UD+2 UT SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用でした。

まず持ってみた感覚ですが、総重量的にはドライバー&FW同様かなり軽めで、グリップも細め。やはりこのUTのシャフトも、見た目で細さを感じました。シャフトをしならせてみると、Sでもかなり柔らかめで中間から先が1番しなりそうなイメージは一緒ですね。素振りしてみると、ドライバー&FW同様振り抜きが良さそうなモデルで、この辺の統一感はさすがですね。

実際に打ってみると、このUTも驚きの高弾でしたが、ややスピン量は多めに感じましたね。もっと前に行ってくれると距離も出そうな雰囲気ですが、若干スピン量多めで前よりも気持ち上に行くイメージが強かったかなと思います。つかまりはいい感じで、しっかりクラブがつかまえてくれるイメージでした。ボクのスイングでは、若干つかまりすぎのイメージもあって、インサイドアウトでヘッド右前に放り出してやるイメージでフェースローテションを抑えてやるイメージでもドロー系でした。

スカイトラックの弾道データはこんな感じですが、やっちまいましたね…(汗) 弾道データは5Wポジションでしたね。これは弾道を表す色だけなので問題ありませんが、それよりも1球目が0表示ってなによ!! 完全に見落としていました。すみませんが、2球平均になります。YAMAHA INPRESS UD+2 UT ST3D

その各球データはこちら。YAMAHA INPRESS UD+2 UT ST

【2球平均】
HS40.3m/s、初速55.1m/s、打ち出し角14.8度、バックスピン量4709.3rpm、サイドスピン-387.9rpm、飛距離190.6y
【ベスト】
HS40.1m/s、初速55.9m/s、打ち出し角14.5度、バックスピン量4949.1rpm、サイドスピン-711.9rpm、飛距離190.9y

打感はFW同様の弾き系。FW同様若干球離れが早いイメージでした。音もチッとサスティンが短めで、小気味のいい感じの高音系でした。

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータがこちら。YAMAHA INPRESS UD+2 UT MST3D

弾道的には、文句なしの高弾道。クラブがしっかり球を上げてくれるような印象はドライバー&FWと変わりませんでしたが、このUTは若干スピン量多めでしたね。

出球傾向は、ボクのスイングでドロー系。オートマチックにクラブが球をつかまえてくれるので、ボク的には前述通り、ややインサイドアウト気味でフェースローテションを抑えるようなイメージで打ちましたが、それでもドロー系でした。

シャフト挙動は、ドライバー&FW同様先中調子だと思います。この長さになると、若干ボクのスイングではスピン量が多めになってしまうのかもしれませんね。でも、振り抜きはいい感じでしたね!!

今回ボクが試打した限りでは、このスペックではHS38~42m/sあたりにオススメ。このUTはよりボディターンの払い打ちで持ち球はフェード系もしくはスライサーに向けのイメージが強くなっていたように感じますね。FWよりもクラブがガッツリ球を上げて、つかまえてくれるイメージなので、払い打ちのスライサーがそのままのスイングでハイドローを打てそうな雰囲気ですかね。

<ヤマハ「インプレスUD+2」UT>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9▽上がりやすさ:10▽操作性:6▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=SUS630、フェース=マレージング455
■ロフトバリエーション:#U4=19度、#U5=21.5度、#U6=24度
■シャフト(重量/トルク/調子):「TMX-417U」(S=53g/5.3、SR=51g/5.4、R=49g/5.5/先中調子)
■価格:各1本3万8000円+税