どーもです。

RAZZLE DAZZLE「CSI-Mフォージド」(以下Mフォージド)アイアンを試打出来ましたので、早速レポしたいと思います。試打時点ではこのアイアンの素性は全く不明。さすがに原稿を書くにあたって情報は入手しましたが、どうやら受注生産モデルのようです。そして、試打時点はまだ発売されていませんでしたが、9月30日発売なので既に発売となっているようです。何はともあれ、早速レポしてみましょう。

まずは、見た目から行っていましょう。

バックフェースはどこかでも見たような印象ですが、何だったか思い出せません。シンプルなデザインが好印象ですが、トゥ側のデザインがなにか異様な雰囲気に・・・RD M FORGED BACK

フェースは小顔ですね。ネック側の縦幅がしっかり確保されているコンパクトなフェースは、いかにも上級者が好みそうな顔つきでした。RD M FORGED FACE

ソール幅はこのコンパクトな顔にしては、しっかり確保されているようなイメージでした。しかし、ネック側、トゥ側のバックフェース側がガッツリ落とされているので、実際の接地面積はかなり少なめ。実戦ラウンドであらゆるライに対応してくれそうな雰囲気でしたね。RD M FORGED SOLE

ネックはストレート。トゥ側から見ると、接地面積が少なめなのがよ~くわかると思います。こうやって見てみるとバンス角効果もあるのかも・・・とか思ったりして。いずれにせよ、打ち込んでの抜けは良さそう!!RD M FORGED SIDE

構えてみるとこんな感じ。コンパクトフェースでトップブレードも薄め。なかなか挑戦意欲をかき立ててくれるモデルですが、実際はどうなんでしょうね?RD M FORGED TOP

カットモデルも送ってくれましたが、どうやら中空モデルになっているようです!! RD M FORGED CUT3

このアイアンはヘッド単体販売のようですが、今回はスチールシャフト「NSPRO MODUS3 TOUR120」Sフレックス装着モデルの#7を試打。スペックは、ロフト角34度、ライ角62度、長さ37インチ、総重量427.8g、バランスD2。シャフトスペックは、重量114g、トルク1.8、中元調子。RD M FORGED SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用でした。

まず持ってみた感覚ですが、総重量的には、ボクにはいい感じの重さ。でも、グリップは若干細めだったかな!! シャフトをしならせてみると、こちらもダイナミックゴールド(DG)同様しなり感は少なく、かなりしっかり感がある感じでした。素振りしていると、切り返しからダウンにかけてシャフト気持ちしなってタメを作ってくれるイメージはDG装着モデルと同じような印象ですが、総重量との兼ね合いかボクには振りやすいモデルでしたね。

実際に打ってみると、これがまぁ、ご機嫌なモデルでしたわ~!! 見た目は結構シビアさを感じるのですが、実際に打ってみると球はしっかり上がるし、クラブがいい感じに球をつかまえてくれる感じもありましたね。ボクのスイングの影響で若干プッシュアウト傾向はありましたが、これはボク的にはイメージ通り! 操作性もそこそこ意識したモデルのように感じましたが、スイングのミスはある程度クラブがカバーしてくれる感じなので、ボクレベルでも十分に使えそうなイメージでした。この辺は一昨日紹介した「MP-66」に近いかも…

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、RD M FORGED ST3D

その各球データはこちら。RD M FORGED ST

【3球平均】
HS37.0m/s、初速47.3m/s、打ち出し角17.5度、バックスピン量5848.0rpm、サイドスピン-558.2rpm、飛距離153.0y

【ベスト】
HS37.4m/s、初速47.7m/s、打ち出し角17.7度、バックスピン量5950.3rpm、サイドスピン-511.3rpm、飛距離154.9y

打感はマイルド系。かなり柔らかめで、フェースの乗り感がいい感じでした。音もサスティンが短めの小気味のいい感じの中音系!

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータはこちら。RD M FORGED MST3D

弾道的には、高弾道でした。ストロングロフト傾向の最近では寝ているモデルなのでこの弾道にも納得ですが、そのわりはスピン量少なめ!! グングン前に行くイメージでしたね!

出球傾向は、ボクのスイングで軽いドロー系。程よいつかまりですが、これはある程度スイングで球をつかまえられる方が合いそうな気配でした。

シャフト挙動ですが、DGに近いイメージで、切り返しからダウンにかけてシャフトの手元がクッとしなってタメを作ってくれる感じですね。DGとの違いは、より中央に近いあたりがしなる感じだったことかな。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックで最低HS43~44m/sは欲しい感じですかね。性格的にはセミオートマチック系アイアンで、かなりご機嫌なアイアンですね。見た目はシビアそうな印象ですが、実際に打ってみるとクラブがカバーしてくれる領域も多い感じです。操作性も意識したモデルだと思いますが、スイングのミスをある程度クラブがカバーしてくれる印象もありました。ボク的には一昨日紹介した「MP-66」に近いイメージで、やはりスイングで球をつかまえられるタイプの方が良さそうなイメージですが、この「Mフォージド」のほうが、クラブがカバーしてくれる領域が広そうなイメージでしたね。見た目も個性的なので、他人と違うモデルを持ちたいというこだわりのゴルファーにもオススメですね!!

<ラズルダズル「CSI-Mフォージド」アイアン>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:10▽操作性:9▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:10▽ミスの許容度:9
■ヘッド: 軟鉄(S400)
■価格:先行販売限定セット=ヘッド単体6個(#5~9、CS-01W46度)セット15万3000円+税。通常セット=ヘッド単体6個(#5~PW)セット15万円+税。単体(#3、#4)各1個2万5000円+税。