どーもです。

キャロウェイのニューモデルウエッジ、「マックダディ フォージド」ウエッジを試打してきました。今回の試打は52度でしたが、まぁ~ご機嫌なウエッジですな!! まだ「Xツアー」ウエッジを使用ですが、これ、買っちゃうかも・・・!? そんな手応え十分なウエッジでしたが、早速レポしてみましょう。

ロジャー・クリーブランドがキャロウェイに移籍して最初に作ったウエッジを打ったフィル・ミケルソンが「オヤジ、すげ~な!!(Mack daddy!!)」といった感想がそのまま商品名になったというこのマックダディシリーズ。今回フォージドウエッジ登場ということで、まずは見た目からいってみましょう。

軟鉄鍛造ウエッジですが、バックフェース下部のブルー4ドットがいいですね。スコッティキャメロンのチェリードットを思い出させますね!!CAL MD FORGED BACK

フェースが小顔です。フェース下部のラインがストレートですが、バーチカルラインネック側のトップラインの丸みが何とも言えない、包み込むようなイメージをわかせてくれますね。CAL MD FORGED FACE

ソールはセミワイド系かな。ソール面がいい感じに削られていますね。ネック側もなんか開きやすそうなイメージで、操作性の良さを感じました。CAL MD FORGED SOLE

ネックはストレートですね。トレーリングエッジもしっかり設定された2段ソールになっていました。バンスも10度と、これはボクレベルにはいい感じかも!!CAL MD FORGED SIDE

構えてみるとこんな感じ。結構小顔系ですが、ボクが今使っている「Xツアー」ウエッジとほぼ同じような大きさですね。若干トゥが立っているようなイメージで、トップラインと相まってつかまりが良さそうなイメージもありましたね。CAL MD FORGED TOP

今回試打したのは、スチールシャフト「ダイナミックゴールド」S200装着の52度モデル。スペックは、ロフト角52度、ライ角64度、バンス角10度、長さ35.5インチ、総重量462.5g、バランスD3。シャフトスペックは、重量129g、トルク未発表、元調子。CAL MD FORGED SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用です。

まずは15yイメージのアプローチのスカイトラック弾道データはこんな感じで、CAL MD FORGED AP ST3D

その各球データはこちら。CAL MD FORGED AP ST

【3球平均】
HS13.3m/s、初速13.1m/s、打ち出し角26.9度、バックスピン量2434.9rpm、サイドスピン-790.1rpm、飛距離16.4y

打感は柔らかめで、自分のイメージよりはちょっとキャリーが出ているような気もしましたが、まぁ、ボクレベルならこんなもんでしょうね。これはいつも通りのボディターンイメージでしたが、実は開いても打ってみましたが、開いて打ってもいい感じでしたね。

続いて50yイメージですが、スカイトラックの弾道データはこちらで、CAL MD FORGED HALF ST3D

その各球データはこちら。CAL MD FORGED HALF ST

【3球平均】
HS23.6m/s、初速23.9m/s、打ち出し角28.2度、バックスピン量5095.1rpm、サイドスピン-801.0rpm、飛距離52.6y

この距離はホントに苦手なのですが、打ち出し方向がバラバラですな。まぁ、これはボクの腕の問題ですから。クラブ的にはいろんなショットを具現化してくれる操作性があるような気もしますが、ボクレベルだとその操作性が命取りのなるのかも・・・とか思ったりして。

次はフルショットですが、スカイトラックの弾道データはこんな感じでCAL MD FORGED FULL ST3D

その各球データはこちら。CAL MD FORGED FULL ST

【3球平均】
HS37.8m/s、初速32.1m/s、打ち出し角27.4度、バックスピン量8477.2rpm、サイドスピン-925.3rpm、飛距離113.2y

打感はマイルド系ですね。かなりマイルドで、これはグッドイメージ!! 音も、パシャッというシャッター音でしたね。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータがこちら。CAL MD FORGED FULL MST3D

弾道的にはしっかり高弾道。注目点は、やはりスピン量でしょうね。52度で9000rpmはスゴイかも!! ボクの場合、サイドスピンもスゴイことになっていますけど・・・(汗) そのわりには距離も出ちゃっていますね。ウエッジの飛びすぎはNGですが、バンス効果によってインパクトでちょっとだけロフトが立つのかな!?

最後はバンカーショット。ぶっちゃけ52度でバンカーショットを打つことはありませんが、フェースも開きやすいので、エクスプロージョンショットもやりやすいですね。とりあえず、出すだけならば出せそうなイメージでした。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックで最低でもHS45m/sは欲しいかな。しっかり重量級なので、手元で操作できなさそうなイメージでした。以前の「Xフォージド」ウエッジのようなイメージでしたが、敢えて難点を上げれば、ボクレベルだと「開くつもりが無いのに開いていた」なんてこともありそうな感じだったことかな。開いても構えやすいウエッジの難点といえるかもしれませんが、あくまでもボクの場合、実際のラウンドだと結構こういうシーンがあるので・・・

とはいえ、激スピンモデルかな!! こういうウエッジを使いこなせればいいのですが、ボクレベルではもうちょっとだけオートマチックテーストがあったほうが実戦的かもしれませんわ~!!

<キャロウェイ「マックダディ フォージド」ウエッジ>
■KAZ’s インプレッション(各10点満点)
▽スピン性能:10▽操作性:10▽抜けの良さ:10▽打感の柔らかさ:10▽ミスの許容度:8
■ヘッド:軟鉄
■ロフトバリエーション(ロフト角/バンス角):50度/10度、52度/10度、54度/10度、56度/10度、58度/8度、60度/8度
■シャフト(重量/トルク/調子):「ダイナミックゴールド」(S200=129g/未発表/元調子)、「NSPRO MODUS3 TOUR120」(S=114g/1.6/中元調子)、「NSPRO950GH」(S=98g/1.8/中調子)
■価格:1本2万2000円+税