どーもです。

PRGRの工房限定パーツ販売モデル「TUNE」シリーズのドライバーですが、今日紹介するのは「TUNE02」ドライバーです。2モデルある「TUNE」シリーズドライバーのよりシャローなモデルですが、これがまた「TUNE01」同様結構シビア!! 何がシビアなのか? 早速いってみましょう!

まずは見た目から。

昨日も書きましたが、単体で見るとシャローには見えませんが、「TUNE01」と比較するとシャローだったりします。デザイン的には「TUNE01」同様ですが、ネック側の3本ラインが「TUNE02」には無かったですね!PRGR TUNE02 DRIVER SOLE

フェースですが、意外にも「TUNE02」のほうがディープなんですよね!! 「TUNE01」と比較してクラウンの投影面積は大きめですがシャローに見えましたが、フェース自体はよりディープなんですね。これ、意外でしたわ~!PRGR TUNE02 DRIVER FACE

でもボディ自体は「TUNE01」よりも若干シャローにも見えますが、結構ハイバックなイメージなんですよね。これも意外と言えば意外!! 3本ラインはトゥ側に配置されていました。PRGR TUNE02 DRIVER SIDE

後ろ姿です。PRGR TUNE02 DRIVER BACK

構えてみるとこんな感じ。クラウンの投影面積は「TUNE01」に比較するとやや大きめですが、結構逃げ顔に見える形状ですね。単体で見ると、なかなか男前な顔つきでしたね。PRGR TUNE02 DRIVER TOP

今回試打したのは、フジクラ社製「スピーダー661 エボリューションⅢ」Sフレックス装着モデル。スペックは、ロフト角10.5度、ライ角59度、長さ45.5インチ、総重量314.2g、バランスD1.5。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは、重量66.5g、トルク3.8、先中調子。PRGR TUNE02 DRIVER SHAFT

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールは2ピースボール使用。

まず持ってみた感覚ですが、重量的にはちょうどいい感じでグリップも好みの太さ。シャフトのしなりポイントも中間よりやや先の部分が1番しなる感じで、実際に素振りしてみても、切り返しでスッとクラブ重量を感じて自然にダウンスイングに入れるようなイメージでした。この辺のフィーリングは「TUNE01」とほぼ一緒のように感じました。

実際に打ってみると、これがですね、460cm3とヘッド自体も大きめですが、なぜか「TUNE01」よりもハードな感じでした。重心位置の問題なのが、ボクのスイングでは「TUNE02」は全く芯に当たらずちょっとずれていたような感じでしたし、出球もフェード傾向が強かったように感じました。「TUNE01」をヒッタータイプが左を気にせずに叩けるモデルと書きましたが、個人的にはこの「TUNE02」のほうがより叩けるモデルにも感じたりして。メーカー的には「TUNE02」のほうが「よりつかまる」と書いていますが…(汗)

スカイトラックの弾道データはこんな感じでPRGR TUNE02 DRIVER ST3D

その各球データはこちら。PRGR TUNE02 DRIVER ST

【3球平均】
HS42.7m/s、初速59.2m/s、打ち出し角16.2度、バックスピン量2652.5rpm、サイドスピン-5.0rpm、飛距離232.0y
【ベスト】
HS42.6m/s、初速59.7m/s、打ち出し角16.4度、バックスピン量2369.1rpm、サイドスピン-237.7rpm、飛距離233.2y

打感は「TUNE01」同様弾き系で若干カンカンした感じで、気持ち球離れが速いイメージでしたね。音も気持ち高めでした。

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータがこちら。PRGR TUNE02 DRIVER MST3D

弾道的には、これも「TUNE01」同様高めの中弾道というか高弾道かな!? これまた結構男前な弾道ですね。スピン量も「TUNE01」よりもやや少なめな結果ですが、これは気持ち芯を食って無いような感じもあったので、そのせいかも知れません。ちなみにですが、芯を食っている感じがしなかったので、この「TUNE02」だけで50球ほど打ってしまったのでした!!

出球傾向ですが、ボクのスイングでフェード系。メーカーは的には「つかまる」というふれこみでしたが、ボクの感覚では「つかまりはイマイチ」と言わざるを得ない結果となりました。

シャフト挙動ですが、ヘッドが変わっても振り感が一緒ですが、なぜかつかまりはイマイチだったかな。挙動的には昨日書いたとおりで、動き自体は先代とほぼ同じようなイメージでした。でも、若干味付けがハードになっていたような感じでしたね。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックで最低でもHS43~45m/sは欲しい感じでした。個人的には「TUNE02」のほうがより左を気にせずに叩けるモデルのようにも感じましたが…。果たしてこの「TUNE02」はどんなタイプに合うのか? これは個人的には「よりハードヒッターが左を気にせずに叩けるモデル」と思うのですが…。つかまりがイマイチなモデルって最近あまり体験したことが無かったような気もするので、新鮮といえば新鮮でしたが、果たしてどんなタイプに合うのかがイマイチなぞなモデルでした。スペックを確認すると重心角が30度と「TUNE01」の28度に対してつかまりよくなっていることに間違いはなさそうなので、フェースをシャットに上げていけるタイプにオススメなのかもしれませんね。

<PRGR「TUNE02」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:8▽操作性:9▽構えやすさ:8▽打感の柔らかさ:7▽ミスの許容度:7
■ヘッド:ボディ=チタン(Ti-8Al-1V-1Mo)、フェース=チタン(Ti-6Al-4V)
■価格:1本6万5000円+税