どーもです。

昨日に引き続きキャロウェイ話題のドライバー「GBBエピック」シリーズですが、今日紹介するのは「GBBエピック サブゼロ」ドライバーです。こちらのカスタムシャフトモデルは今のボクにはハードなスペックでした。ボクの想像以上にハードで一瞬「GBBってグレート・ビッグ・バーサの略だったよね。こんなにハードなんだ・・・(汗)」という思いが頭をよぎったりして。何はともあれ、早速レポしましょう。

「GBBエピック サブゼロ」のカスタムシャフトラインアップは三菱レイヨン「ディアマBF60」、グラファイトデザイン「ツアーAD TP-6」、フジクラ「Speeder661 EVOLUTIONⅢ」の3モデル。

こちらもクラブの見た目はリンクから飛んでください!!

まずは三菱レイヨン「ディアマナBF60」Sフレックス装着モデル。

こちらのスペックは、ロフト角9度、ライ角56.5度、長45インチ、総重量322.5g、バランスD3。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは、重量66.5g、トルク3.9、中元調子。試打ポジションは「N」「S」。

まず持ってみた感覚ですが、総重量的には結構重めでした。でも、グリップはいい感じの太さでしたね。シャフトをしならせてみると、かなりしっかり感があって中間がしなる感じでしたが、ワッグルしてみると若干中間よりも手元側がしなるような感じだったかな。素振りしてみると、かなりシャープに振り抜ける印象でしたが、いかんせん重いっす!!

実際に打ってみると、やはりシャープに振れる印象でした。個人的には「GBBエピック サブゼロ」とのマッチングがこの「ディアマナBF60」がベストでしたが、やはり若干重めかつハードなのか自分で振り切れていないのがわかってムリに振ってしまった感じがありました。「GBBエピック サブゼロ」はやはり芯が狭い印象かつスピン量も少なめで、まさにホンモノアスリートゴルファー向けに感じました。ボクレベルのアマチュアには「GBBエピック スター」のほうが打ちやすさもあるかな・・・とか思っちゃいました。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS43.3m/s、初速60.6m/s、打ち出し角15.1度、バックスピン量2175.8rpm、サイドスピン-65.8rpm、飛距離236.3y
【ベスト】
HS42.3m/s、初速61.4m/s、打ち出し角14.5度、バックスピン2378.6rpm、サイドスピン-106.2rpm、飛距離239.8y

打感は「GBBエピック スター」同様やっぱりなんか不思議な感じ。フェースに1度乗った球を押し出しているような感じでしたね。「GBBエピック スター」よりは若干マイルドさがあるような気もしました。音も「GBBエピック スター」よりは若干低めでした。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータはこちら。

弾道的には中弾道。最近のオートマチックに球を上げてくれる感覚に慣れると「あれれ!!」と思うくらい球の上がりはイマイチですが、まぁ、弾道的には強弾道ですね。弾丸ライナーといっていいでしょう。スピン量も少なめ。ボク的にはかなり一生懸命に振った感じですが、芯を食った感じでもこの結果でした。

出球傾向ですが、ボクのスイングではフェード系。基本性格の確認とオリジナルシャフトモデルと比較の意味を含めてスリーブポジションは「N」「S」でしたが、やはりつかまりはイマイチだったように感じます。これはまさにホンモノハードヒッターが左を気にせずに叩けるモデルで、ここ最近では屈指のハードスペックでした。

続いては、グラファイトデザイン「ツアーAD TP-6」Sフレックス装着モデル。

こちらのスペックは、ロフト角9度、ライ角56.5度、長45インチ、総重量321.2g、バランスD3。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは、重量65g、トルク3.2、中調子。試打ポジションは「N」「S」。

まず持ってみた感覚ですが、これもしっかり重め。やはりこの「TP」はシャフト径が太めなのか「GBBエピック スター」同様グリップは太めに感じました。構えてみても手元径がやや太めに感じました。シャフトをしならせてみると、これは「TP-5」同様中間が素直にしなるイメージですが、やはりしっかり感は別モノ。素振りしてみても、「TP-5」で感じたしなり戻りが速さはそれほど感じなかったというか、手元のしっかり感がより強調されていたような感じでした。

実際に打ってみると、やはりハードですわ!! 「ディアマナBF60」よりも球は上がる感じですが、結構手元のしっかり感があるのでなんか「振らなきゃ!!」って感じてしまいました。データ的にはなるべく芯を食った感じのモノの3球ですが、それでもこの結果。スピン量はかなり少なめですね。でも、つかまりはやはりイマイチなので、自分でつかまえられるタイプのほうが良さそうかもしれませんね。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS42.5m/s、初速60.6m/s、打ち出し角14.4度、バックスピン量2015.7rpm、サイドスピン-19.1rpm、飛距離230.6y
【ベスト】
HS42.3m/s、初速61.4m/s、打ち出し角13.9度、バックスピン2023.6rpm、サイドスピン-28.9rpm、飛距離232.8y

打感は「ディアマナBF60」とほぼ一緒。音も同様です。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータはこちら。

弾道的には中弾道ですね。スピン量はかなり少なめな印象で、球のヨレ感はありませんが、まぁ、いかんせんかなりハードな印象ですわ!!

出球傾向ですが、ボクのスイングでは右も左もどっちも出る感じでした。そういう意味ではやはり操作性が高いモデルなのかもしれません。

最後はフジクラ「Speeder661 EVOLUTUIONⅢ」Sフレックス装着モデル。

こちらのスペックは、ロフト角9度、ライ角56.5度、長45インチ、総重量323.0g、バランスD3。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは、重量66.5g、トルク3.8、先中調子。試打ポジションは「N」「S」。

まず持ってみた感覚ですが、重量的にはしっかり重めですね。グリップは「ディアマナBF60」と同じような太さです。シャフトをしならせてみると、中間から先端部にかけてがしなる感じ。素振りしてみると、「Speeder569EVOLUTIONⅢ」よりも手元および先端のしっかり感があって、それほど先端がしなる感じも無かったかな。

実際に打ってみると、球の上がり方は1番上がりやすかったかもしれません。でも、なんかイマイチ芯を食っている感じがなく、昨日紹介した「GBBエピック スター」もですが、ボクの個人的な印象では「GBBエピック」シリーズと「EVOⅢ」シリーズのマッチングは自分のスイングにはいまひとつあっていないように感じてしまいました。「EVOⅢ」はいいシャフトだと思うのですが、少なくとも「GBBエピック サブゼロ」との組み合わせは、ボクには合わない感じ。まぁ、「GBBエピック サブゼロ」自体がボクにはかなりハードかつシビアな印象だったので、シャフトとのマッチングでその性格は軽減されることもあれば助長されることがあったのも実感できました。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS43.0m/s、初速60.4m/s、打ち出し角14.3度、バックスピン量2285.6rpm、サイドスピン-203.3rpm、飛距離229.8y
【ベスト】
HS42.0m/s、初速61.1m/s、打ち出し角14.5度、バックスピン2228.8rpm、サイドスピン-385.9rpm、飛距離233.7y

打感、音は「ディアマナBF60」「ツアーAD TP-6」とほぼ一緒です。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータがこちら。

弾道的には高めの中弾道かな。ここにたどり着くまでにウォームアップをいれればすでに150球は打っていたので、もうヘロヘロ状態。この動画も今ひとつ芯を外しているような感じでしたが、そのせいかスピン量は少なめ。この「GBBエピック サブゼロ」はマジでロースピンヘッドなんですね!!

出球傾向ですが、ボクのスイングではフェード系。ボクのスイング自体の問題もあるでしょうが、フェード系の傾向は強かったように感じました。

今回カスタムシャフトで試打してみましたが、結論的にはこのヘッドはロースピンモデルであることは間違いないですね。アスリート系ハードヒッターが左を気にせず叩けるモデルだと思いますが、明らかに今のボクにはオーバースペックなモデルでした。HS的には最低でも45m/sは欲しい感じで、操作性とシャープな振りを求めるなら「ディアマナBF60」、直進性を求めるなら「ツアーAD TP-6」、より高弾道で力強い弾道を求めるなら「Speeder661 EVOLUTIONⅢ」って感じかな。ボク的には、かなりハードな印象のモデルでした。

<キャロウェイ「GBBエピック サブゼロ」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
◎「ディアマナBF60」▽飛距離:8▽上がりやすさ:8▽操作性:9▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:7~8(?)▽ミスの許容度:8
◎「ツアーAD TP-6」▽飛距離:8▽上がりやすさ:8▽操作性:9▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:7~8(?)▽ミスの許容度:8
◎「Speeder569 EVOLUTIONⅢ」▽飛距離:7▽上がりやすさ:9▽操作性:9▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:7~8(?)▽ミスの許容度:7