どーもです。

今月も月末がやってきました。月末と言えば、マンスリー企画「たむ。プロのつぶやき」です。今月はホットな話題です。たむ。プロが取り組む「ザ・ショートゲーム」が23日に開催されました。ボクは仕事の都合がつかず参加出来ませんが、ライブ中継でのぞいていました!! そんな「ザ・ショートゲーム」についてのつぶやきです。では、いってみましょう!

まだまだ寒い、でも時々暑い。そんな最近では花粉まで飛び出していて、花粉症ゴルファーの皆さんは大変な時期かと思います。僕はといいますと、前にお話しました「ピッチ&パット」の大会「ザ・ショートゲーム」のプレマッチを茨城、神奈川と2つの会場で開催できました!

それも23日木曜日に開催したてのほやほや(死語ですか!?)の話と4月からの本戦、そして、「その先どうなるの?」を含めて今月はつぶやかせていただきます。

23日は、天気予報的には「春の嵐」だったと聞いたような…でした。でも、「スタートを遅らせることで少しでも天候回復が望めるなら」と数日前に当初の午前10時スタートを1時間を遅らせ、さらに27H開催を18Hへと短縮で準備しました。

幸い1組目のスタートには雨がやみ、3番Hからは太陽も出ました。強風予想もたいして吹かず、何人か半袖のプレーヤーさんもいましたw

皆さんの熱意と運営陣の願い、そしてチャリティコンペでもスタート30分前に台風を通過させたり、他では数時間前に台風が消滅して普通にピーカンの中でコンペが出来たりと、天気にはめっぽう好かれている感は自分でもあります!!

ゴルファーはあまりわからないようですが、ゴルフをあまりやらない人や全くやらない人のゴルフのイメージは「朝早く起きて遠くまで行って、帰りは渋滞。そして丸1日かかって、コースで上手くいくようになるまでは厳しい道のり。しかも、プレーする時は静かに・・・」などさまざまな制限の中でやらなきゃいけないように思われている方も多いようです。

「ピッチ&パット」で「ゴルフの普及」を考えるならば、ショートコースは比較的近くにあります。また、1周辺り1時間もあればプレー出来るでしょう。

今回の大会で 1番に感じたことはトーナメントのように静かではなく、随所から「ナイスバーディー」「おし〜い!」「やった〜〜」「ああぁ……」など歓声もある意味悲鳴も程よく聞こえ、「盛り上がってるな〜」と感じました。

今までいろんな所で「ゴルフの普及」のためにさまざまなことをしていました。しかし、何故か「あまりそそられない」と感じたりしていました。でも「ピッチ&パット」の競技や協会の存在を知った時、

「これは、流行るよ!! 面白く出来る!」

と感じました。そこには理由があって、ゴルフ場での研修時代やアメリカでゴルフ修行をしていた時代、周りの仲間たちと夕方から日が暮れるまでやたらやっていていい練習にもなったし、何より「楽しかった」経験であったからなんですね。これは短時間でゴルフが上達出来るし、楽しむのにもベストなゲームなんです!!

もし本当に全くゴルフをしたことが無い方がゴルフをして、楽しさをその場で知ってもらうならば、球を打つことなんかよりもパターで狙ったところに入れることを先にやってもらいたいですね。むしろその方がゴルフの楽しさを感じやすいですから!!

実際、コツを掴むのはパターの方が比較的楽だし、何より球を打っている時みたいに「あ〜しちゃダメ、こーやらなきゃダメ」など制限ばかり言われてやっていたら「全く面白く無いだろうな」って思います。

「高いクラブを買って、高いお金払ってゴルフ場に行って、でも酒飲んで」となるから、ゴルフは「遊んでいる」感がいつまでも抜けないし、「非日常的」な扱いから「手軽なもの」にもなってこないわけです。

でもですよ、「ピッチ&パット」は違うんです。まず距離も短いので、プロもアマも女性も子供も高齢の方もカテゴリー分けせずにやっても、転がすか上げるかだけなので普通に勝負になります!!

実際に神奈川大会個人戦優勝スコアは「-1」でした。「-1」は3人いましたが、マッチングスコアでプロではなくアマチュアの方が優勝しました。

ダブルス優勝は「-7」、2、3位は「-6」とこれまたハイレベルな展開になりました。

個人優勝が「-1」なのにダブルスは「-7」。上位チームはどれだけ上手くピンに絡みまくったんだろうと思いますね。

何度もいいますが、これが「ピッチ&パット」の醍醐味なんです。バーディは取れますがボギーどころか、何か起こるとすぐに「ダボ」「トリ」をやってしまうので ストローク戦は大変です。

当日の結果を発表しておきましょう。

<ザ・ショートゲーム神奈川プレ大会>
成績発表(シングルス)
■優勝:中野茂政選手「-1」(写真中央)
■準優勝:金原原碩選手「-1」(左から2人目)
■3位:金澤徹選手「-1」(右から2人目)
■4位:関光博選手「0」(写真左)
■5位:澤田健一選手「0」(写真右)
※同スコアはマッチングスコア方式により順位を決定

<ザ・ショートゲーム神奈川プレ大会>
成績発表(ダブルス戦)
■優勝:金澤・三浦ペア「-7」 ■準優勝:榮・関ペア「-6」 ■3位:中野・田中ペア「-6」 ■4位:下野・金澤ペア「-4」 ■5位:高鳥・芥川ペア「-4」

皆さん、おめでとうございます!!

ダブルスでは主催者2人チームの噛み合わせが合いまくり、まさかの優勝してしまいました!!  盛り上がり過ぎましたww

当日グリッジさんがライブ中継をしていただきました。4本トータルで4万3000PV以上というPV数にもビックリでした!! こちらのタイムラインでライブ中継をしていただきました。4月以降もお届け出来たらと思っています!

まだまだ スタートしたばかりの「ザ・ショートゲーム」。「ここから世界に!」というサブタイトルもなんとなくではなく、現実的なお話なんです。昨年はセント・アンド・リュースでしたが、今年は3月末から4月頭にかけて、イタリアで唯一ジャック・ニクラウス設計「ブスト・アルシーツィオ」でワールドカップが行われます。

4月、 5月の「ザ・ショートゲーム」のエントリーは既に協会ホームページで始まっています。ぜひ、こちらよりお申し込みください。よろしくお願いいたします!

最後に、個人戦では年間上位を獲得して世界大会を目指してください。ダブルスはパートナーと真面目な中にも和気藹々をもって楽しんでくださいね! また、4月にお話出来たらと思います。

三浦辰施 Tatsuya Miura(たむ。プロ)