どーもです。

テーラーメイドのニューモデル「M2」シリーズですが、今日紹介するのはFWです。昨日ちょことで前振りをしてしまいましたが、まぁ、とにかくぶっ飛びですわ~!! ぶっちゃけ、昨日紹介したドライバーの動画と遜色ない飛距離を連発。ちょっと興奮しちゃいました! そんなFWですが、なにはともあれいっていましょう。

まずは見た目から。

ドライバー同様、初代「M2」FWとは見た目は全くの別モノ。「ジオコースティック・デザイン」も採用され、「スピードポケット」も一新ですね。ヘッド自体が大きくなったような感じですが、初代は156cm3でしたが、2代目は175cm3と実際に大きくなっていました。

フェースは若干シャロー気味かな!? ん~、やっぱり、シャローでもディープでも無くちょうどいい感じかな!? ドライバー同様、初代と同じような形状に見えました。

ボディは「ジオコースティック・デザイン」の影響かややシャロー気味に見えました。ヘッドが大きくなっている分、重心深度も深くなっているのかな?

後ろ姿です。

構えてみるとこんな感じ。白い部分が減っているのはドライバー同様ですが、クラウンの投影面積が大きく安心感のある形状ですね。

今回試打したのはオリジナルカーボンシャフト「TM1-217」Sフレックス装着モデルの3W。スペックは、ロフト角15度、ライ角58度、長さ43.25インチ、総重量313g、バランスD2.5。ヘッド体積175cm3。シャフトスペックは、重量51g、トルク4.6、先中調子。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフの2ピースレンジボールです。

まず持ってみた感覚ですが、重量的にはやや軽め。でも、グリップは好きな感じの太さでしたね。シャフトをしならせてみると、1番しなるのは中間から先端部にかけてですが、ドライバーよりも手元のしっかり感があったかな。素振りしてみると気持ちよくシャープに振り抜けるイメージでした。

実際に打ってみると、冒頭書いた通りその飛距離にビックリでしたわ~!! 違うん見た目的にはドライバーと遜色ない弾道で、とにかくドーンと大きな弾道でした。打った自分が「へっ!?」って1番驚きましたわ!! 見た目では230y表示上部に突き刺さっていましたが、試打当日は風が強かったのでネットが下がっていることを聞かされたことを思い出し、「あっ、そうか!!」って(笑) それにしても、スカイトラックデータでも230yオーバー。飛距離データ的には、昨日紹介したドライバー動画となんら遜色がない感じで、昨日の発言となったわけです。まぁ~とにかくクラブがガッツリ球を上げてくれます。そういう意味では、オートマチック系テーストで扱いやすいクラブです。右から左の風に乗ったのか見た目ではドロー傾向が強めに出ましたが、データ的にはまぁドローといえる範囲かな・・・とか思ったりしています。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS42.4m/s、初速58.8m/s、打ち出し角16.7度、バックスピン量2852.0rpm、サイドスピン-561.8rpm、飛距離229.9y
【ベスト】
HS42.6m/s、初速59.1m/s、打ち出し角16.7度、バックスピン量2951.6rpm、サイドスピン-391.6rpm、飛距離232.3y

打感はソリッド系かな。ドライバー同様フェースに乗った感じの分厚いインパクトなんだけど、なんか弾き感もある感じなんですよね。「もしかしてカップフェースなのかな!?」とか感じちゃいましたが、どうやらそうでは無いようです。音がドライバーよりもやや高め分、そう感じたのかもしれませんけど。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータはこちら。

弾道的には、ドライバー同様超高弾道っすね! ドライバー同様ドーンと大きな弾道が特徴です。この弾道を見たら、「ドライバーいいや!」ってなっちゃいそうですから!

出球傾向は、ボクのスイングでドロー系。昨日も書きましたが、右から左の風が強くその風に乗った分曲がりも大きくなっていたかもしれませんが、それでもつかまりは良さそうに感じましたね。

シャフト挙動ですが、ドライバーほど柔らかさは感じませんでした。オリジナルシャフトにしてはしっかり感がある印象で、切り返しではクラブの重量感を感じながら下ろせて、ダウンからインパクトにかけて中間から先端部のしなり戻りが速いイメージでした。シャープに振れる印象と書きましたが、HSもドライバー並に振れていますね。逆を言えば、それだけドライバーが振れていないということにもなりますが・・・(汗)

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS40~43m/sあたりにおすすめかな。やや軽量ですが意外としっかり感があるので、ボクレベルのHSなら問題なく叩けるイメージでした。とにかくオリジナルシャフトとのマッチングが良く、これはかなりの好印象! 初代からの進化ポイントはフィーリングも含め全てですね。これだけの弾道が打てるFWだと、真面目にスコアを出そうとしたらドライバー代わりにこの「M2」FWをいれればいいかも・・・なんて、本気
で思っちゃうくらいFWでした。コレは、マジで試してみる価値アリな1本ですぜぇ~!!

<テーラーメイド「M2」FW>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:7▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ&フェース=ステンレススチール(455SS)、クラウン=グラファイト・コンポジット・クラウン
■ロフトバリエーション:3W=15度、5W=18度、7W=21度
■シャフト(重量/トルク/調子):「TM1-217」(S=51g/4.6、SR=48g/5.0、R=45 g/5.2/先中調子)。「FUBUKI V60」(S=64g/4.9/中調子)。
■価格:「TM1-2171」装着モデル1本3万5000円+税。「FUBUKI V60」装着モデル1本5万4000円+税。
■発売予定日:2017年3月9日
■備考:「TM1-217」3W、5Wは左用あり