どーもです。

昨日まで紹介した千葉・丸の内倶楽部ランドレポートですが、ボールでイデアジャパン「極プレミアム」を使用したことをお伝えしました。この「極プレミアム」は禁断の超高反発ボールで、もちろん「非公認球」です。競技では使えませんが、飛距離が出なくなったことでゴルフをリタイアするグランドシニア層のためにもぜひ紹介しておきたいと思います。では、早速いってみましょう。

この「極プレミアム」ですが、まずネーミングがすごいですね! 「極」で「プレミアム」!! まるで「腹痛が痛い」みたいな感じですが、それだけぶっ飛びということなのかな・・・と想像をかき立ててくれますね。

ヘッドスピード(HS)別に「極プレミアム タイプブラック」(以下「極タイプB」)「同タイプゴールド」(以下「極タイプG)」の2タイプをラインアップしています。

HS37m/sあたりをコアにプラスマイナス3m/sあたりの使用を推奨する「極タイプG」、HS45m/sあたりをコアに同じくプラスマイナス3m/sあたりの使用を推奨する「極タイプB」の2タイプですが、個人的にはHS45m/sあたりの使用って、そもそも必要なのかなとか思っちゃいました。

まずはHS37m/sあたりの使用を意識した「極タイプG」からいってみましょう。

構造的には「ハイスピードGRコア」「高反発テックインナーカバー」「スピードウレタンカバー」の3ピース構造です。どうやらこの「極プレミアム」ボールのミソは「スピードウレタンカバー」にあるようですね。ウレタンカバーを採用することで、公認球では飛ばない飛距離とウエッジ系のショートゲーム性能を実現しているようです。

まずはウッド系ですが、打感はかなりマイルドフィーリングでしたね。弾道的には打ち出しから高いイメージでした。主にティショットでの使用でしたが、いつも以上にドーンと大きな弾道が特徴でした。そしてなによりもボクが感じたのは

曲がらない!!!!!

最近ウッド系ティショットでは逆球のスライス傾向が強かったボクですが、スイングでの影響で打ち出しから左とかプッシュアウトはありましたが、基本的に打ち出した方向にほぼストレートに飛んでくれました。

飛距離的にも風の中でもイメージ的には「飛んでいるかな」的な感じはありましたが、ぶっちゃけ感動的な飛び方では無かったかな・・・と思っちゃいました。でも、この直進性の高さは感動的ですわ~!!!

アイアンは18番セカンドしか使っていませんので、この1Hで判断するのは乱暴ですが、打感はマイルド。持ち球のドロー傾向もウッド系同様直進性の高さの影響かいつもよりはやや曲がり少なかったようにも感じました。でも、ウレタンカバーの影響か、全く曲がらないというわけでも無かったです。

ウエッジ系ですが、これは文句なしでしたね。ボクの場合、寄せは52度を多用しますが、普段使っているボールのイメージとほぼ同様でしたね。打感はマイルドで、スピン性能も確保されている感じで、しっかり打てればほぼイメージ通りで公認球と変わらないイメージでした。

最後にパターですが、個人的な腕の問題もありますが、これはやや柔らかすぎるかなというイメージでした。この日使ったパターはオデッセイ「ホワイトホット#7」でしたが、いつもよりも若干柔らかめに感じたので、どうしても気持ちインパクトでパンチが入り気味だったかなと思っていますが、これはボールのせいだとは一概に言えませんからね・・・(汗)

ボクが打った限りでは、HS37m/s周辺がコアターゲットのようですが、HS42~43m/sのボクでもかなりグッドイメージなボールでしたね。ぶっ飛びのイメージは正直言ってあまり無かったけど、とにかく直進性が高く球のヨレ感がないので、結果的に飛距離が出ているというイメージでした。

続いては「極タイプB」です。

こちらも、構造的には3ピース構造ですが、コアが「ハイスピードGHコア」となっていました。HS45m/sあたりの使用を意識しているモデルなので、おそらくコアがより硬くなっているのではないかと思われます。

まずはウッド系ですが、フィーリング的には「極タイプG」より硬めでコアの打ち抜き感というか、ボク的にはソリッド系のイメージがありました。打ち出し角は総じて高めですが、「極タイプG」に比較すると気持ち低く抑えられていたように感じました。とはいえ、この「極タイプB」もとにかく直進性が高いモデルだと思いました。「極タイプG」同様ぶっ飛び感は正直感じませんでしたが、とにかく曲がりが少ないのでその分飛んでいるようなイメージでしたね。

アイアンフィーリングもソリッド系。やはりアイアンでも曲がりが押さえられているような感じで、いつももフックがドローと呼べる範囲に収まっているような感覚はありましたね。

続いてウエッジですが、正直言って、ブラインドテストをしたら公認球パフォーマンスボールとの差がわからないかな・・・って思っちゃいました。「極タイプG」に比較すると若干コツッとした感じはありましたが、まぁ性能的には文句無し。内心「非公認球だなんて残念・・・」という思いでした。

最後にパターフィーリングですが、パターでも若干コツッとした感じがありました。でも、このコツッという感覚は ボクにとって重要要素なんです!! 柔らかさすぎてもパンチが入っちゃうので、これくらいのコツッと感がタッチ感を出しやすいと思います。パターの転がりも、公認球ハイパフォーマンスボール同様でした。

ボクが打った限りでは、HS45m/sがコアとのことですが、HS42~43m/sあれば十分ボール性能を堪能できると思います。まぁ、HS45m/sある人がそもそもこのボールを使うのかという根本的な疑問はありますけどね・・・

今回両者を実戦投入して感じたのは、とにかく

曲がりが少ないボール

ということです。どうしても非公認球というと飛距離に特化して、ショートゲームで止まらなかったりと、何かしらを犠牲にしていたものが多かったと思います。でもこの「極プレミアム」シリーズは公認球ハイパフォーマンスボールとなんら変わりないフィーリングを味わえるモデルと思います。アマチュアゴルファーの場合、どうしても曲がります。真っ直ぐ打てる方がまぐれですからね(笑) その曲がり幅を抑えられるのはうれしい限りです。価格的にも思ったよりも安価なので、割り切って使える人はぜひお試しください!!

<イデアジャパン「極プレミアム」シリーズボール>
■価格:1スリーブ1250円+税、1ダース5000円+税