どーもです。

ブリヂストンゴルフのニューモデル「ツアーB」シリーズですが、今日紹介するのは「ツアーB XW-2」ウエッジです。昨日紹介した「ツアーB XW-1」ウエッジの兄弟モデルで、この「ツアーB XW-2」はグースネックで丸形になっています。では早速紹介しましょう。
※発売延期になったのはブラック仕様で、シルバー仕様はすでに発売されていました。訂正させていただきます(5月30日訂正)

まずは見た目からいってみましょう。

バックフェースですが、ビックBマークのペンタゴンマークが「ツアーB XW-1 」 よりも小振りで高目に設定されていました。バックフェース下部はストレートに線引きされていて、その上にペンタゴンが配置されていました。また、全体的に「ツアーB XW-1」よりも縦幅が狭めに見えました。

フェースはやや大きめでセミラージですね。形状的には典型的な丸形です。トップラインのネック側にボリュームがあるような感じでした。

ソール幅はセミワイド。形状的には長方形ですね。「ツアーB XW-1」がトレーリングエッジのトゥ・ヒールが削られていましたが、この「 ツアーB XW-2」は長方形でした。

ネックはグースネックです。ボディ形状的な大きな違いはソール形状ですね。

構えてみるとこんな感じ。見た目は明らかに別モノですね!! グースネックの影響でボールを包み込んでくれるようなイメージですよね。トップラインも曲線が女性的に見えました(笑)

今回試打したのは、スチールシャフト「ダイナミックゴールド」S200装着の52度モデル。スペックは、ロフト角52度、バンス角8度、ライ角63.5度、長さ35.25インチ、総重量459g、バランスD3。シャフトスペックは、重量129g、トルク未発表、元調子です。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用です。

まず持ってみた感覚ですが、この「ツアーB XW-2」ウエッジも重量的にはしっかり重め。結構ヘッドもきいている感じですね。フィーリング的には「ツアーB XW-1」ウエッジとほぼ一緒です。

まずは15yイメージのアプローチですが、どうしても見た目から「つかまる」イメージがあるせいか、右に打ち出し気味の傾向がありましたが、これはボクのメンタル問題ですね。でも、実際に打ってみると実はラインも出しやすく、スピンもかかるというのが今回感じたことですね!! グースネックウウエッジを1度実戦投入してみたいですわ~!

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS12.8m/s、初速12.6m/s、打ち出し角28.2度、バックスピン量3135.7rpm、サイドスピン-212.5rpm、飛距離15.4y

続いて、50yイメージショット。この辺のコントロールショットが1番苦手なのは昨日書いた通りですが、打ち出し方向的にはやや右ですが、弾道はそろっていました!! これってすごいことかも! って、1人で感動していますが・・・(汗)若干打ちすぎていますが、スピン量も安定していますね。グースネックウエッジ、恐るべし!!

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら

【3球平均】
HS24.2m/s、初速23.9m/s、打ち出し角30.6度、バックスピン量5240.4rpm、サイドスピン-471.4rpm、飛距離53.7y

最後は100yイメージショット。アプローチ&コントロールショットはいい感じでしたが、100yショットはややバラける感じでした。これはボクの精神面のほうが強そうですね。「グースネックモデル=つかまる」というイメージがあって実際に最初の2球はやや右に打ち出していますが、そこを意識したら3球目はつかまるという典型的なパターンですね。でも、この程度のブレならボク的にはOKなんですけど・・・

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS29.3m/s、初速35.2m/s、打ち出し角28.3度、バックスピン量7385.0rpm、サイドスピン-949.5rpm、飛距離97.6y

打感はソリッド系ですね。レンジボールのせいかちょっとコツッとした感じで、音もやや高めな影響もあったかもしれません。この辺のフィーリングは昨日紹介した「ツアーB XW-1」ウエッジと一緒です。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータがこちら。

弾道的には高弾道。弾道的には「ツアーB XW-1」ウエッジとほぼ同じ高さですが、ややドロー気味ですね。この辺は後述しましょう。で、バックスピン量ですが、このウエッジでも100y周辺のグリーン上でしっかり止まってくれました!!

出球傾向ですが、ボクのスイングで基本的には軽いドロー系ですが、オートマチックにドロー系。やはりグースネックは自然にドローが出やすいというのを改めて確認できました。

振り感ですが、ボク的にはヘッド重量を感じやすいのでオートマチックに打ちやすいと思います。ただし、総重量はしっかり重めなので、この重量を扱えるというのが条件かと思います。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS45m/sは欲しいですかね。「ツアーB XW-1」ウエッジに比較すると、ややフェースの開閉はしにくいかなともと感じました。が、ダウンブローに打ちやすいイメージなのと、その分スピンもかけやすいように感じました。また、思った以上にラインを出しやすいというのがボクの印象でした。ポイントは、いつもよりもボール半分から1個右足側に置くこと!! いつも通りの位置で打つと若干トップ気味になってしまいました。でも、グースネックもありかな・・・て、ちょっとだけ感じさせたウエッジでした。

<ブリヂストンゴルフ「ツアーB XW-2」ウエッジ>
■KAZ’s インプレッション(各10点満点)
▽スピン性能:10▽操作性:8▽抜けの良さ:9▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:9
■ヘッド:軟鉄
■ロフトバリエーション(バンス角):48度(6度)、50度(8度)、52度(8度)、56度(14度)、58度(12度)
■シャフト(重量/トルク/調子):スチールシャフト「ダイナミックゴールド」(S200=129g/未発表/元調子)、「NSPRO MODUS3 TOUR120」(S=114g/1.7/中元調子)、「NSPRO950GH」(S=98g/1.8/中調子)。
■価格:シルバーモデル各1本2万円+税、ブラックモデル各1本2万1000円+税