どーもです。

今日紹介するのは、愛媛・松山市のメーカーグランプリ「ONE MINUTE G57」ドライバーに東京・池袋のゴルフ工房「CHIP GOLF」オリジナルシャフト「ADC-01 SL-W」を装着したモデルです。昨日紹介したUTではゴルフ人世で1、2を争うようなラクなUTと称しましたが、果たしてこのドライバーはどうなるのでしょうか。期待が高まりますよね~!! さぁ、どんな結果になったのか。早速、レポしてみましょう。

まずは見た目から。

差し色のブルーがなんかクールですね。その部分にウエートも装着されているので、高慣性モーメントモデルでしょう。これはミスヒットに強いモデルだと思います。

フェースはシャローでもディープでもない印象ですが、個人的にはややシャロー傾向かなといった印象でした。

ボディも同様ですが、やはりどちらかと言われればやはりシャロー気味かな・・・

後ろ姿はかなり特徴的。トゥ・ヒールのウエートが特徴的ですね。なんかどこかで見た印象があるのですが・・・。年のせいか、何だったのかを思い出せません(笑)

構えてみるとこんな感じ。クラウンの投影面積が大きめで丸形でしょうが、ボク的には結構四角形に近いイメージでした。

今回試打したのは、CHIP GOLFオリジナルシャフト「ADC-01 SL-W」装着モデル。スペックは、ロフト角11度、ライ角59度、長さ43.25インチ、総重量291.0g、バランスC2。ヘッド体積は460cm3。シャフトスペックは、重量38g、トルク6.5、全体調子。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町で、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ2ピースボール使用。

まず持ってみた感覚ですが、これは今のボクでも軽めですね。とはいえ、最近の軽量化の流れではそれほど驚くほどの軽量モデルではなかったかもです。グリップはやや細めに感じました。むしろ驚いたのはシャフトですね。試打時は知りませんでしたが、後日スペックは確認すると「えっ、38gなの!?」って。シャフトを手でしならせてみると、もうかなりの柔らかさですね。1番しなっていたのは中間で、素振りしてみると結構クセがなく素直に振り切れる感じでした。

実際に打ってみると、このドライバーも目から鱗がごっそりはがれ落ちましたわ~!! 個人的にドライバーにはやや苦手意識がありますが、この「軽柔短」でこれだけの結果が出ると・・・。ん~、これまで培ってきた経験を根底からひっくり返されたような気分でした(笑) ボクらアマチュアゴルファーが手っ取り早く飛距離を上げるには、やはりミート率アップなんですね。軽く短くするとことでミート率は上がるかな・・・とは思っていましたが、シャフトを柔らかくするというのは正直意外というか。でも、シャフトのしなり戻りを使える方が、やはり飛ぶんだということを今回体験できました。その辺を意識させてくれる1本でした。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS42.7m/s、初速61.9m/s、打ち出し角15.1度、バックスピン量2691.rpm、サイドスピン-127.4rpm、飛距離244.2y
【ベスト】
HS43.2m/s、初速62.6m/s、打ち出し角14.5度、バックスピン量2724.4rpm、サイドスピン-273.4rpmm、飛距離245.2y

打感はソリッド系。でも昨日紹介したUTとはまた違ったソリッド系で、どちらかというとマイルドさが強めなソリッド系に感じました。結構フェースが薄めなんじゃないかな!?

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータがこちら。

弾道的には高弾道。ドーンと高弾道で打ち出して、さらに途中から上がってしかも前に行くような、まるで2段ブースターのような弾道は初体験!! 吹け上がっているようにも感じる弾道ですが、スカイトラックデータのバックスピン量は約2500rpmと適正。こんな弾道、マジ初めてですわ~! かなりスピン量少なめなヘッド・・・、というかマッチングですかね。

出球傾向ですが、ボクのスイングで軽いドロー系。やはり軽さの影響か打ち出し方向がバラける傾向があったのは否めませんが、それはボクのスイングのせいですからね。

シャフトの感覚ですが、これは意外にもクセがなくニュートラル。しかも、振れば振っただけしなって、クイックにしなり戻ってくれるイメージ。その辺はまた明日詳細を書きます!!

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS38~40m/sあたりにオススメですが、HS43m/s程度なら十分振れると思います。まぁ、ボク自身のHS43m/sなのでそれ以上は未知なんですけど・・・。いろんな打ち方を試してみましたが、ボク的にはアイアンのようにダウンブロー打ち込むがベストに感じました。実はこれが最も想定外でしたね。打ち込むとスピン量が増えるイメージがあって、この打ち方は最後に試したのですが、これがドンピシャ!! 見た目と違って、意外と叩けるモデルでした。ドライバーに苦手意識がある方はこのマッチング、試してみる価値あり!!!!

<グランプリ「ONE MINUTE G57」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:9
■価格:1個6万円+税(ヘッドのみ)