どーもです。

源氏山ゴルフクラブでラウンドした際に、ボールも実戦投入テストしてきましたが、そちらをボクなりにレポしたいと思います。今回テストしたのは、ダンロップスポーツのニューモデル「スリクソンX」とアメリカン倶楽部の高反発ボール「スピードスター」です。スリクソンのルール適合ぶっ飛びボール対禁断の高反発ボールという、まさに禁断の対決だったりしますが・・・。なにはともあれ、レポしてみましょう!!

まずはフロント9で投入した「スリクソンX」ですが、こちらは「スリクソンがとにかく飛びにこだわったボール」です。構造的には4ピース。カバーは高反発アイオノマー薄カバー。ミッド層がスーパースピードXミッド。コアが2層で高反発EGG大径2層コアになっています。

練習グリーンで、パターで打ってみると、「んっ!?」って。正直な感想は「硬っ!!」でした。音的には「コツッ!!」ではなく「カッ!!」といった感じでした。まぁ、カバーがアイオノマーなので、パターで硬めの打感はある程度想像はしていましたが、ここまで硬く感じるのは予想外でした。

続いてドライバーですが、まぁ、ピン「G30」との組み合わせだと、「なんじゃこりゃ~!!」ってくらいの硬さです。G30自体弾き系で硬めな打感ですが、ボールもかなり硬めなんじゃないかな。ボクの感覚では、コアがかなり硬そうなイメージでした。

もちろんアイアンもフィーリングは硬めで、ウエッジでも「カッ!!」ってな感じでした。とにかく飛びにこだわったボールとのことでしたが、グリーン周りでも飛んじゃうのはどうかと・・・。雨で柔らかくなったグリーンでも止まらないのは、ちょっとボク的にはNGだったかな。

「EAGLE VISION VOICEⅡ」の地点登録で飛距離を実測してみましたが、風の影響や打ち上げ、打ち下ろしを含まずの距離ですが、ドライバー使用ホール4Hの平均飛距離は約244yなので確かに飛距離は出ていたと思います。最長は9番520yロングでの259yでした。2番でもUTで実測249yでしたが、これは打ち下ろし約40yですから参考外かな。X HOT 5Wも2H使いましたが、平均飛距離は約222y。これも飛んでいたと思います。特篳すべきは、直進性の高さですね。ただし、ウエッジでグリーンを狙っても思った以上にランが出ちゃいます。

ボクの正直な感想は、「飛ぶけど硬すぎ!!」でした。ウエッジで思った以上に転がってしまうのは、それを計算すればいいのかもしれませんが、個人的には想像の範疇に止まって欲しいですね。そういう意味も含め、ぶっちゃけボク的には合わない感じだったかな。でも、とにかく飛ばしたいという人は試してみてください。試してダメならNGにすればいいので、1スリーブでも1個でも使って実際に試してみてくださいね!!

続いてバック9で投入したのはアメリカン倶楽部「スピードスター」ですが、こちらが高反発ボールなので競技使用はNGです。構造的には1ピースボールのようですね。カバーは高反発高耐久ソフトカバーで、超高反発活性コアになっているようです。

こちらの練習グリーンで、パターで転がしてみましたが、あら不思議!! なんかソフトフィーリングでした。

ドライバーフィーリングもかなり柔らかめで、フィーリング的には文句なし。バック9は結構ドライバーを振れるレイアウトだったので、G30を6Hで使用しましたが、12番でプッシュアウトの池ポチャ、16番、18番でもプッシュアウトで木に当ててしまったため、しっかり計測できたのは結局3H。その結果は平均飛距離は約251yで、最長飛距離は255yでした。高反発なので、この結果は当然と言えば当然でしょうけど、そう考えるとスリクソンXも高反発ボールなみに飛ぶというのはまんざらでも無いですね。高反発ボールと比較してみるとわかりやすいかも!!

アイアンもフィーリングがグッドで、なぜかウエッジでもいい感じ。ウエッジのスピンはカバー要因が大きいと思います。この「スピードスター」のカバーは高反発高耐久ソフトカバーというだけで、素材はナゾでしたが、まぁ、スリクソンXよりは確実に止まりましたね。グリーン上ピッチマークからの歩測距離で、最大5yの差がありました。グリーン上の5yは大きいですぜぇ~!!

惜しむべきはルール適合外ということ。ボクの中では、まさに飛んで止まるボールですが・・・、残念! 「オレは競技には出ないし、エンジョイゴルファーだからルール適合外でもOK」という方は、ぜひ1度試してみる価値ありです。1スリーブも2個なので、手軽に試せるかもね!!