どーもです。

モダート「MA01S」ドライバーを試打出来ました。3年前のゴルフフェアで発見して以来気になっていたモデルですが、今回ひょんなことから試打する機会に恵まれました。実際に打ってみると、結構振りやすくて棒球系の弾道が打ちやすいモデルだなと感じました。地クラブ系はコンセプトがしっかりしたわかりやすいモデルが多いですね。というわけで、レポしてみましょう。

まずは見た目から。

デザイン的には「シンプル・イズ・ベスト」。ソール後部にウエートが装着されているので、低深重心を意識したモデルかと思われます。

フェースはシャローですが、形状的にはかなり独特ですね。トップラインの中央にボリュームがある感じでした。

ややシャロー気味で、結構後部に長いいわゆるストレッチバックボディだと思います。

後ろ姿です。

構えてみるとこんな感じ。丸形クラウンでオーソドックスな顔つきだと思います。

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「モダートSP6.0」Sフレックス装着モデル。スペックは、ロフト角9.5度、ライ角58度、長さ45.25インチ、総重量307.0g、バランスD1。ヘッド体積460cm3。シャフトスペックは、重量61g、トルク4.6、中調子。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用です。

まず持ってみた感覚ですが、重量、グリップの太さ的にはどちらもいい感じでした。シャフトをしならせてみると、素直に中間がしなるイメージで、ニュートラル系かなと。素振りしてみると、イメージ通り素直にしなるニュートラル系のイメージでした。

実際に打ってみると、まずその直進性の高さにビックリ!! 軽いドロー、軽いフェードは出ますが、ボクの中ではほぼストレートでしたね。弾道を見る限り棒球系のイメージでしたが、スカイトラックデータを確認すると3球平均で3200rpmとやや多めだったりします。これ、実は違和感だったりします。結構シャロー形状のわりにはスピン量が多め。ん~、なんでだろう・・・。見た目的にはかなりオーソドックスですが、打ってみてもなんかニュートラルで「あなたの色にそまります」的なイメージかな。特徴が無いのが特徴みたなイメージでした。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS42.5m/s、初速61.8m/s、打ち出し角13.9度、バックスピン量3246.7rpm、サイドスピン-149.4rpm、飛距離236.7y
【ベスト】
HS42.9m/s、初速62.2m/s、打ち出し角14.4度、バックスピン量3332.9rpm、サイドスピン56.2rpm、飛距離238.1y

打感はソリッド系ですが、ややマイルド感が強めかな。音が高めなので、弾き感を感じたのかもしれませんね。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータはこちら。

弾道的には、ロフト9.5度を考えれば十分高弾道だと思います。弾道を見る限りどう見てもスピン量少なめの棒球イメージなんですよね・・・(汗)

出球傾向は、ボクのスイングでほぼストレート。傾向としてはドローが多いけど、叩きにいくとドスライスも出ちゃいました。

シャフトですが、この「モダートSP6.0」Sは結構しっかり感がありますね。挙動的にはニュートラルだと思いますが、トルクがしっかりあるタイプなので、このヘッドとの組み合わせでもミスヒットの寛容性が高くなっていると感じました。

今回試打した限りでは、HS43~45m/sあたりにオススメかな。見た目的には結構シビアにも見える無骨なモデルですが、意外と寛容性も高いモデルだと思います。見た目的にはどう見ても低深重心モデルだと思うのですが、そのわりにはどうしてもスピン量多めなのが気になるんですよね。シャフトとの組み合わせなのかな。とはいいつつも、ボクが感じたのは1発の飛びよりも平均的に飛ぶモデルだと思うので、我々アマチュアには実は強い味方かも!?

<モダート「MA01S」ドライバー>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:9▽操作性:8▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:6AL-4Vチタン
■シャフト(重量/トルク/調子):「モダートSP6.0」(S=61g/4.6/中調子)。
■価格:1本9万1800円(税込み)