どーもです。

話題のニューモデル「XXIO X」シリーズですが、今日紹介するのは「XXIO X」UTのレギュラーモデルです。いうまでも無くこのUTもコンセプトは「芯食い」。芯を食うとガッツリ飛ぶわけですね。普段いかに芯を外しているかを痛感して若干へこむ結果にもなりましたが、早速紹介しましょう!!

まずは見た目から!!

先代は4Hで21度でしたが、XXIO Xは20度と1度立った設定になっていました。形状的にも若干ネック側がスリムになった感じで、その分トゥ側のボリュームが強調されたようにも感じました。

フェースはシャローですが、先代に比較するとややディープになっていたかな。

横顔はこんな感じですが、気持ち先代よりもファットに感じました。

後ろ姿です。

構えてみるとこんな感じ。やはり形状的にはトゥ側のボリュームがアップしたような感じでしたね!

今回試打したのはオリジナルカーボンシャフト「MP1000」Sフレックス装着モデルの4H。スペックは、ロフト角20度、ライ角60度、長さ40.25インチ、総重量324g、バランスD2。ヘッド体積122cm3。シャフトスペックは、重量51g、トルク4.4、中調子。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用です。

まず持ってみた感覚ですが、総重量的にはやはり、かなり軽めです。グリップもかなり細めでしたね。シャフトを手でしならせているとこの組み合わせは中間が1番しなるイメージでした。素振りしてみるとFWでも感じたタメ感はいまいちで、結構素直にしなるイメージでしたね。

実際に打ってみると、これまたぶっ飛びでビックリ!! 1度立っているとはいえ、なんじゃこの飛距離は!!!!! 20度で217y(3球平均)って、ヤバイでしょう、マジで! 3球平均の最初の1球はガッツリ芯を食った感じでしたが、この飛距離には打った本人が「えっ!? マジ?」って。思わずレンジで声が出ちゃったほど驚愕でした。今回のXXIO Xの飛距離には、マジで驚かされていますわ~! と同時に、いかに普段芯を食ったつもりでいたのかを痛感させられたのでした。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS42.4m/s、初速61.5m/s、打ち出し角16.2度、バックスピン量4303.4rpm、サイドスピン-263.2rpm、飛距離217.5y
【ベスト】
HS42.5m/s、初速61.7m/s、打ち出し角17.0度、バックスピン量3844.3rpm、サイドスピン-722.3rpm、飛距離222.6y

打感は弾き系。球離れが速めなイメージで、音も結構高めでした。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータはこちら。

弾道的には高弾道。打ち出しから高弾道ですね。バックスピン量は4200rpmあたりですが、それでこの飛距離って・・・

出球傾向は、ボクのスイングでドロー系。結構つかまりが良さそうな印象をうけますが、思ったほどギュンとつかまるイメージがなかったかもしれません。これはシャフトとのマッチングが良さそうな雰囲気でした!

そのシャフトですが、ドライバー、FWとは違う雰囲気で、素直に中間がしなる感じでした。振り感も結構シャープに感じましたが、なんか良い結果が出れば出るほど複雑な心境になるのはなぜなんでしょう・・・w

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS40~43m/sあたりにおすすめ。ボディターンの払い打ち系スイングで、持ち球的にはフェードヒッターもしくスライサー向けだと思いますが、ボクレベルのヒッタータイプなら普通に打てるモデルのようにも感じました。これがクラブの進化なのか、ボクの経年劣化なのか・・・。前述通り、良い結果が出れば出るほど、複雑な心境になりました。それにしても今回のXXIO、むっちゃ飛びますわ~!!

<ダンロップスポーツ「XXIO X」UT>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:7▽構えやすさ:10▽打感の柔らかさ:7▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ&ソール=マレージング、フェース=HT1770M
■ロフトバリエーション:3H=18度、4H=20度、5H=23度、6H=26度
■シャフト(重量/トルク/調子):「MP1000」(S=51g/4.4、SR=48g/4.5、R=45g/4.6、R2=44g/4.7/中調子)
■価格:1本3万8000円+税。