どーもです。

ホンマのニューモデル「Be ZEAL535」シリーズですが、今日紹介するのはUTです。このFWも歴史的名器「XXIO X」UTに迫る飛距離性能でした。今回の「Be ZEAL」はヤバイかも!? 少なくとも、ウッド系の飛距離はヤバイっすわ~。そんなわけで、早速レポしてみましょう。

まずは見た目から。

もちろん、フェース後部に刻まれたソールのミゾはこのUTにも採用されています。ソールを見る限り、先代よりも形状的にはFWに近づいたようにも感じましたが・・・

フェースはややディープ気味だと思いますが、形状的には先代と別モノになっていました。先代はいかにもUTを思わせ長方形チックな形状でしたが、ニューモデルはよりウッド系に近い形状だと思います。

ボディも先代とは全くの別モノですね。もちろん、ミゾが刻まれている時点で別モノではありますが、形状自体がよりウッド系に近づいたように感じました。

後ろ姿です。

構えてみるとこんな感じ。先代は気持ちぼってり感がありましたが、ニューモデルはややネック側が絞られてスッキリした形状になっていました。

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「VIZARD for Be ZEAL」Sフレックス装着モデルのU22。スペックは、ロフト角22度、ライ角60度、長さ40インチ、総重量335g、バランスD1。ヘッド体積135cm3。シャフトスペックは、重量49g、トルク5.3、先中調子。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用でした。

まず持ってみた感覚ですが、総重量的にはやりはボクには軽めで、グリップも細めですね。ドライバー&FWで触れてきたシャフト自体の見た目の細さですが、このUT用シャフトもやはり細めに感じましたね。シャフトを手でしならせていると中間から先端部にかけてが最もしなる感じで、ワッグルしてみるとFWとは一転して先が動くイメージでしたね。なんか不思議。FWと同じバランスなのに、感覚的にはドライバーに近いイメージでした。素振りしてみると、やはりドライバーに近いイメージで先端部がしなってヘッドが走るようなイメージでした。

実際に打ってみると、素振りで感じたヘッドが走るような影響か、基本的につかまりが良いモデルに感じました。ドライバー&FWで感じた初速の速さはそれほど感じませんでしたが、確実にいえるには打感の違いですね。このUTは 芯を外すとわかりやすいです。ドライバー&FWは多少芯を外しても「ん!?」程度ですが、このUTは「外したわ~!」と実感できます。まあ、それでも飛距離はそれほど変わらないから、ミスヒットの寛容性は高いモデルなんでしょうけどね!! そういう意味では、キャッチコピー通りかもしれませんね。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS42.3m/s、初速61.4m/s、打ち出し角17.6度、バックスピン量3825.8rpm、サイドスピン-781.8rpm、飛距離221.1y
【ベスト】
HS42.6m/s、初速61.8m/s、打ち出し角18.2度、バックスピン量3640.8rpm、サイドスピン-902.0rpm、飛距離224.7y

打感はマイルド系。インパクト時のボールのつぶれ感を存分に感じされるモデルだと思います。なので、芯を外すと結構硬めな打感になるので、プレーヤーがミスヒットを感じやすいモデルだと思います。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータはこちら。

弾道的には高弾道。しっかり球を上げてくれるモデルだと思いますが、ボクレベルのヒッタータイプでも振るとややつかまるというか、結構先が動くようなイメージだったのは否めないかな。

出球傾向は、ボクのスイングで強めのドロー系。もちろんこれはつかまりが良いモデルということですが、個人的にはもうちょいつかまりを抑えてもいいかな・・・とか思ったりして。これはシャフトとのマッチングかもしれませんけどね!

そのシャフトですが、ボク的には結構先がしなってヘッドを走らせてくれるイメージでした。その分「ヘッドが結構動くな!」なんてイメージを持ってしまいました。でも、ボディターンタイプなら話は別だと思います。そんな性格がよりハッキリしたマッチングだと思いました。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS40~43m/sあたりにおすすめかな。ボク的にはボディターンタイプで、持ち球がフェード系およびスライサーにおすすめなモデルですね。イメージ的にはドライバーに近いイメージで、そう考えるとFWだけ若干性格が違うようにも感じますが・・・。とはいえ、このUTはつかまりがよく、いわゆるオートマチック系UTであることは間違いはないと思います。

<本間ゴルフ「Be ZEAL535」UT >
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:8▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=SUS630、フェース=高強度カスタムスチール
■ロフトバリエーション:U19 =19度、U22=22度、U25=25度
■シャフト(重量/トルク/調子):「VIZARD for Be ZEAL」(S=49g/5.3、SR=47.5g/5.4、R=46g/5.5/先中調子)※U22装着モデル
■価格:各1本3万円+税