どーもです。

東名厚木カントリークラブ、美里ゴルフクラブの2ラウンドでブリヂストンゴルフのニューボール「ツアーB JGR」ボールを試してきました。「飛距離モンスター」のうたい文句でPRしています。その実力を確認してきましたので、ボクなりのレポをしたみたいと思います。

この「ツアーB JGR」ボールですが、すでに発売されています。ボクがサンプルをいただいたのは3月上旬でしたが、気温的に低かったので「飛距離モンスター」の実力を試すべく暖かくなるのを待っての実戦投入となりました。

「ツアーB JGR」ボールですが、同社が特許を持つ「ブースト パワー テクノロジー」を生かしたボールのようです。コアだけでなくボール全体を内軟外硬の設計にし、インパクト時のエネルギーロスを最小限にすることで、ボール全体が効率的にしっかりつぶれ、しっかり弾くことで、高初速と低スピンによる飛距離アップを実現しているようです。

また、「デルタウィング・ディンプル326」と命名されたディンプルは、648個ものウイング形状がディンプルの輪郭を形成。これによって、ディンプル間隔の均一性と表面占有率アップを実現しているようです。

構造的には3ピース構造で、コアは「ブースト パワー ハイドロコア」、インナーカバーは「HR-ドライブ」カバー、アウターカバーは「ブースト パワー アイオノマーカバー」になっています。

見た目はこんな感じでした。

ビックBのマークの色が紺色になっていました。

ちなみに、クラブはドライバーがジオテックゴルフ「クロトRE18」、アイアンはキャロウェイ「Xフォージド」、ウエッジはラズルダズル「CS-315W」、パターはEDEL「ブロック」パターです。

まずはウッド系フィーリングからいってみましょう。

打感はマイルドに感じました。ボールのつぶれ感がかなり強いのですが、コアの打ち抜き感というかコアの重さを感じるフィーリングが特徴的でした。弾道的には、打ち出しから高めでスピン量がやや少なめな弾道イメージでした。滞空時間も長めでしたね。ガーミン「アプローチS60」計測による最大飛距離は261yで、平均飛距離は246.8yとかなりの結果を残せました。

アイアンフィーリングも柔らかめでがドライバーやウッド系に比較すると、気持ちしっかり感がある感じだったかな。正直アイアンでの飛距離は飛び系ボールのわりには、いわゆるスピン系ボールと変わらないイメージでした。#8で145~150yあたりをしっかり打てるので、ボク的にはイメージ通りの飛距離だったと思います。しかし、気持ち曲がりが少なかったようにも感じました。ボクはご存じの通りフッカーですが、そのイメージで打つと戻り切らない感じで、より直進性は高かったと思います。

ウエッジフィーリングですが、これもかなりマイルドでしたね。内軟外硬をうたっていたので、ウエッジフィーリングが最も違和感がありそうかと思っていました。ところが、フィーリング的にはスピン系ボールとなんら遜色なし!! あっ、これ、ボク的にですw アイオノマーカバーにしてはウエッジの食い付きもいい感じでした。ウレタンカバー並みのフィーリングで「えっ、これウレタンカバーじゃないの!?」って思っちゃいました。東名厚木CCでの同伴者はゴルフライターの児山和弘氏でしたが、児山氏に確認しちゃったくらいでした。ボク的には、スピン系ボールとなんら変わりない止まり方をしていたように感じました。

最後はパターフィーリングですが、これはコツっとした感じでした。美里GCではパッティング自体に問題もありましたが、決して柔らかさは感じなかったかな。転がりが良さそうな印象でしたが、その分速いグリーンではタッチが会いそうイメージ。個人的にはカバーが柔らかいボールになれているのもあってが、美里GCのようにやや重めのグリーンだとタッチがつかみづらい印象はありました。

今回試してみた印象ですが、「飛距離モンスター」のうたい文句に偽りなしだったかなと思います。ボクの平均距離は240y程度なので、実戦で約247yをマークできたのは、ボク的にはディスタンス系ボールの実力を実感できたかなと。その上で、印象的だったのはウエッジフィーリングですね。ディスタンス系ボールとスピン系ボールの違いが1番出るのはウエッジフィーリングかと思いますが、ボク的にこの「ツアーB JGR」ボールはウエッジフィーリングもかなり好印象でした。正直な話、ボクレベルには「ツアーB X」「ツアーB XS」よりも飛距離が出て、ウエッジフィーリングでなんら遜色ない結果だったので、「ツアーB JGR」がいいのかもしれません。ただし、パットフィーリングは「ツアーB X」「ツアーB XS」で、とくに「ツアーB X」のフィーリングに軍配だったかな。飛距離を取るか? パッティングを取るか? 究極の選択になりそうです(笑)