どーもです。

フォーティーンの新作モデル「CF218」FW、「TC-788フォージド」「TP766」「TC-340フォージド」の3モデルのアイアン、「FHフォージドV1」ウエッジを試打できました。今日は「CF218」FWを紹介しますが、まあ、そのぶっ飛び振りにビックリでした。ティアップしての試打ですが、とにかくメッチャ打ちやすくて、メッチャぶっ飛びモデルです。これ、なんでこんなに飛ぶんですかね!? とにかく、その実力をレポしたいと思います。

まずは見た目から。

ソールデザインはネック側の赤い部分が目をひきますが、大型ヘッドであることに間違いはないですね。

フェースもシャロー。かなり流麗な形状とシャローフェースがガッツリ球を上げてくれそうなイメージで持たせてくれます。

ボディもかなりシャローで、ストレッチバック形状ですね。低・深重心モデルだと視認できるのは、メンタルにも良さそう!!

後ろ姿です。

構えてみるとこんな感じ。クラウンの投影面積はかなり大きめですね。形状的にはネック側が若干絞られていて洋ナシ型を意識させる形状ですが、丸型も感じさせるような雰囲気もある形状でした。

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「FT-15f」Sフレックス装着モデルの3W。スペックは、ロフト角15度、ライ56.5度、長さ43.25インチ、総重量318g、バランスD0。ヘッド体積182cm3。シャフトスペックは、重量58g、トルク4.3、中調子。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用でした。

まず持ってみた感覚ですが、ボクにはやや軽めでした。グリップも気持ち細めでした。シャフトを手でしならせてみると、Sフレックスのわりにはわりと柔らかめな印象でした。素振りしてみると、まるでムチのようなしなりで、中調子をうたっていますが、ボク的には全体しなりのイメージだったかな。

実際に打ってみると、まずその球の上がりやすさに驚くと思います。スカイトラックのデータ的には打ち出し角は3球平均で17.3度でしたが、その数値以上に上がっているイメージでした。そして何より、ボクのスイングでもガッツリ芯を食うイメージなんですよね。スカイトラックデータですが、1発目でまさかの250y越えには打った本人が1番驚きましたからね!! まあ、重量的に軽めなのでHSが速めになるのはわかりますが、なんでこんなに芯を食うのかは謎です(笑) まあ、先っぽに当たって腐れフックなんてのもありましたが、とにかくボクにはイメージ通りのハイドローが打ちやすいモデルでした。これはマジで、コースで打ってみたいですね!!

スカイトラックデータの弾道データはこんな感じで、

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS45.5m/s、初速65.7 m/s、打ち出し角17.3度、バックスピン量3091.5rpm、サイドスピン-689.9rpm、飛距離250.3y
【ベスト】
HS45.5m/s、初速65.7m/s、打ち出し角16.8度、バックスピン量3008.6rpm、サイドスピン-565.3rpm、飛距離254.3y

打感はマイルド系。フェースに乗った感じを存分に感じられるモデルですね。音は「シュパッ!!」というシャッター音系で、小気味がいい音でした。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータはこちら。

弾道的には、文句なしの高弾道。打ち出しからドーンと高弾道でした。動画弾道は若干厚めかつ先っぽに当たったような感じでしたが、それでもこのレベルの曲がりと距離、かつ球の上がり方なら、ボク的にはマジで文句なしですわ~!

出球傾向ですが、ボクのスイングでドローからやや強めのドローでしたね。いつも書いていますが、打ち出し方向のバラケは、ボクのスイングの問題ですから…(汗)

シャフト挙動ですが、ボク的には全体しなりですね。もうシャフト全体がムチのようにしなって、そのしなり戻りがボクにはちょうど良い感じでした。そういう意味では、トータルバランスがいい1本に仕上がっていると思います。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS40~42m/sあたりにおすすめかな。ボクレベルのヒッターなら十分使えそうなイメージですが、このクラブの基本性格を堪能できるのは払い打ち系のスインガータイプで、持ち球的にはフェード、もしくはスライサー向けでしょうね。実は、直打ちも何球か打ちましたが、クラブがしっかり球を上げてくれるので、球を上げようなんて意識は一切不要です。これ、特にFWには重要な要素だと思います。個人的には、「FT-16f」Sフレックスを試してみたかったかな。でも、この「FT-15f」との相性がいいのかもしれませんからね。取り敢えず、1度実戦投入してこようと思います。その結果は、後日ラウンドレポートでレポします!!

<フォーティーン「CF218」FW>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:10▽上がりやすさ:10▽操作性:8▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:9.5▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=AM355Pスチール、フェース=高強度455スチール
■ロフトバリエーション:#3=15度、#5=19度、#7=22度、#9=25度、#X=17度
■シャフト(重量/トルク/調子):「FT-15f」(S=58g/4.3、SR=53g/5.6、R=48g/5.9/中調子)※受注生産「FT-16f」(S=65g、SR=60g、R=55g)
■価格:各1本4 万円+税 ※受注生産モデルも同額