どーもです。

今日紹介するのは、ラズルダズルの世界限定100セットモデル「CS-02W 2nd Anniversary」ウエッジです。先代「CS-01W」ウエッジの後継モデルにも思われますが、限定販売モデルとなっていました。先代もかなり打ちやすいモデルでしたが、今回のモデルはどんな感じなのでしょうか。さっそく、紹介してみましょう!

まずは見た目から。

バックフェースの写真、撮り忘れました・・・(涙)気付いた時はクラブ返却後だったので、後の祭りです。申し訳ありません。代わりといってはなんですが、この写真で・・・!! トゥバックがガッツリ落とされた独特な形状が、特徴的です。

フェースは、やや小振りかな。前作はティアドロップ形状でしたが、「CS-02W」はネック側の幅がかなり確保されていて、全体的に丸みのある丸型に変更されていました。バーチカルラインの傾斜も、見直しされていました。

ソール幅は先代よりもややシャローかな。でも、トゥ側バックがガッツリ落とされているので、かなり抜けの良さを意識しているような感じですね。

ネックは、ストレート。この角度では、特徴的なトゥしかわかりませんね。

構えてみると、こんな感じ。リーディングエッジが丸みを帯びて、かなりFP(フェースプログレッション)値が高そうですね。いわゆる出っ歯系ウエッジということになりそうですね。結構、特徴的な顔ですね!

今回試打したのは、スチールシャフト「NSPRO MODUS3 TOUR125」Sフレックス装着モデルの51度。スペックは、ロフト角51度、ライ角63.5度、長さ35.25インチ、総重量466.8g、バランスD2。シャフトスペックは、重量128.5g、トルク1.5、元調子。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用です。

まずは持ってみた感覚ですが、実重量のわりには軽く感じました。グリップも細めでした。素振りしてみると、かなりシャープに振れる印象でした。

実際に打ってみた感覚ですが、こちらはフルショットからいっていましょう。マットで打つ限りでは、かなりバンスが効いている感じでしたね。しっかり打ち込むと、マットの上ではややバンスが気にある感じでしたが、芝の上ならかなりのお助け感があるのでは、なんて感じました。また、リーディングエッジがやや丸みを帯びているので、球をひろってくれる感じでしたね。その分、球も上がりやすかったように感じました。この辺は、特に短い距離のアプローチで、効果を出してくれそうなイメージでした。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS32.2m/s、初速37.9m/s、打ち出し角27.6度、バックスピン量8699.5rpm、サイドスピン-1074.6rpm、飛距離108.8y

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックデータはこちら。

続いて、50yイメージショットですが、そのスカイトラック弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS24.0m/s、初速23.7m/s、打ち出し角27.5度、バックスピン量5532.6rpm、サイドスピン-452.5rpm、飛距離50.2y

最後は15yイメージのアプローチですが、そのスカイトラック弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS13.5m/s、初速13.3m/s、打ち出し角26.1度、バックスピン量3074.8rpm、サイドスピン-241.2rpm、飛距離15.9y

打感はマイルド系ですかね。100yイメージショットは柔らかさを感じましたが、15yイメージのアプローチでは、やや「カツッ!」とした感じがあったのも事実です。音ですが、意外にも中高音系でした。

このウエッジは、先週紹介したKOSHIGAYA GCで実戦投入してきました。フルショットを打つ機会が1度しかなく、ここでは悪魔がやってきて思い切りダフルという結果に終わったのでした(汗)

ですが、アプローチではしっかりその性能を確認してきました。やはり、リーディングエッジの丸みが球をひろってくれる安心感があるので、これはメンタルにもいいかもしれません! また、バンスがありながら、抜けが良いというまさにうれしいウエッジでした。ダウンブローに打ち込んでもOKですが、どちらかというと払い打ちイメージのほうが、このウエッジの性能を充分に堪能できるように感じました。

今回ボクが試打した限りでは、このスペックでHS42~43m/s以上に合いそうなイメージでした。実重量よりもかなり軽めなイメージで、それがなぜかは、よく分かりませんでした。バランスもD2ですが、もっと軽いイメージでした。その分手元で操作できそうなイメージもありますが、実際には重量がしっかりあるので、そこまで手元での操作はできない感じでした。フルショットはセミオートマック系イメージですが、寄せはオートマチック系のイメージで、この辺は先代通りのイメージでした。先代との差は、やはり球をひろってくれることと抜けの良さですかね!!

若干高価なイメージもありますが、インゴットからの削り出しで、限定販売モデルのシリアルナンバー入りということを考えれば、それもアリなのかな・・・

<ラズルダズル「CS-02W 2nd Anniversary」ウエッジ>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽スピン性能:9▽操作性:9▽抜けの良さ:10▽打感の柔らかさ:9▽ミスの許容度:9
■ヘッド:軟鉄(S25C)
■ロフトバリエーション(バンス角):51度(13度)、57度(15度)
■価格:ヘッドパーツ2個セット10万円+税 ※世界限定100セットシリアル番号入り