どーもです。

世間的には3連休でしたが、暑かったですね~! ゴルフの際は、熱中症対策を忘れずにですね。さて、PRGRのニューモデル「RSシリーズ」ですが、今日紹介するのは「RSフォージド」アイアンです。このアイアンですが、先週金曜日に紹介したデフォルトモデルとは、若干趣きが違いました。それをボクレベルでも感じられるのが、このアイアンの良いところかな!! というわけで、早速いってみましょう!まずは見た目から。

先代は中空構造でしたが、新作はポケットキャビティタイプに変更されていました。バックフェース下部の厚みが、特に確保されているように見えました。

フェースは、先代よりもややコンパクトになったのかな!? 形状的な変更はほぼないと思いますが、ややコンパクトになった印象を受けました。

ソール幅は、狭すぎず、広すぎずですね。先代はリーディングエッジとトレーリングエッジをガッツリ削っていましたが、新作はプレーンです!!

ネックは、ストレート!! 先代に比較すると、ややバンスが増えているようにも感じました。

構えてみると、こんな感じ。見た目的には、いわゆるアスリート系アイアンの顔つきですね。この辺は先代のイメージと同じですが、トップブレードの処理が変更されているので、厚さをイメージさせるような演出感はありました。

今回試打したのは、スチールシャフト「スペックスチールⅢ Ver.2」S(M-43)フレックス装着モデル#7。スペックは、ロフト角30度、ライ角62度、長さ36.75インチ、総重量422g、バランスD1。シャフトスペックは、重量93g、トルク1.9、元調子。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボールです。

まず持ってみた感覚ですが、スチールシャフトモデルですが、ボクにはやや軽め。とはいえ、スチールシャフトラインアップの中では、最も軽量級なので、これはダイナミックゴールドを選択すれば、解決できそうです。グリップはやや細めでした。素振りしてみると、シャープに振れる感じですが、スチールのわりには切り返しで手元がしなるのがわかる感じでした。

実際に打ってみると、ある程度コントロールはできそうな雰囲気はありましたね。でも、基本性格的には限りなくオートマチック系のイメージでした。ボクのスイングでも直進性が高いモデルの印象でした。もちろん、球はしっかり上がります!! シビア過ぎない程度のコントロール性能も意識しているとは思いますが、それでも直進性が高そうに感じました。それから、フォージドアイアンのわりには、打感がちょっとカッチリした感じでした。芯を食った時のほうがカッチリした感じという、ちょっと不思議な感じでした。また、いわゆるフォージドアイアンに比較すると、やや球離れが速いイメージもありました。

スカイトラックの弾道データはこんな感じで、

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS41.0m/s、初速52.4m/s、打ち出し角16.1度、バックスピン量5280.6rpm、サイドスピン-939.9rpm、飛距離167.4y
【ベスト】
HS41.3m/s、初速52.9m/s、打ち出し角15.0度、バックスピン量5504.8rpm、サイドスピン-631.9rpm、飛距離168.7y

打感は、やや弾き系かな。前述通り芯を食ったほうが、カッチリ感があって、球離れもやや速めという感じでした。音は、やや高めでしたね。

弾道はこんな感じで、

そのスカイトラックでデータはこちら。

弾道的には、高弾道です。球を上げようなんて意識は一切不要です。これだけ球がしっかり上がってくれれば、払い打ちでも球は上がりそうですね。スピン量も適量かな!!

出球傾向は、ボクのスイングでもほぼストレートから軽いドロー系でした。ボクが普通に打って、ほぼストレートというのが、うれしいですわ~!!

振り感ですが、これは素振りで感じた通り、切り返しで気持ち手元がしなる感じでしたね。先代の自分のブログを読み返してみると、「中間がしなる感じ」と記していましたが、今回はやや手元がしなるイメージでした。これはヘッドとの相性なのかな!?

今回ボクが試打した限りで、このスペックでHS42m/s±2m/sあたりのオススメ。基本性格的には、限りなくオートマチック系アイアンに近いテーストだったように感じました。「RS」アイアンに比較したら、当然ある程度の操作性も意識しているように感じましたが、それでもテースト的にはオートマチック系に近いイメージでした。

「RS」シリーズですが、個人的には、いわゆるアスリート系ブランドと位置付けていましたが、そのイメージがちょっと変わるようなアイアンのラインアップだったように思います。もしくは、これがメーカーとしてのメッセージであれば、アイアンは「より簡単にピンを狙ってほしい!」ということなのかもしれません。

<PRGR「RSフォージド」アイアン>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:8▽上がりやすさ:9▽操作性:8.5▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:8.5▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=軟鉄(S20C)、フェース=ニッケルクロムモリブデン綱SAE8655)、インサート材
■シャフト(重量/トルク/調子):スチールシャフト「ダイナミックゴールド120」(S200=37g/1.6/元調子)、「同105」(S200=94g/1.7/元調子)。「スペックスチールⅢ Ver.2」(S=92g/1.9/元調子)※#7の場合
■価格:6本(#6~PW)セット11万4000円+税、単品(#4)1万9000円+税。