どーもです。

リョーマゴルフ「リョーマアイアン」新製品発表試打会が、東京・ロッテ葛西ゴルフで開催され、ゴルフ体験主義も参加させていただきました。なぜか? それは、もうかれこれ4~5年前になりますが、同社谷本社長さんがずっと口にしていた「アイアンも出す予定があるけど、なかなか満足のいくところに到達できない」(というような内容)と話していたのを記憶していたからです。「リョーマ初のアイアン発表された」=「納得する製品ができあがった」ということでしょう。というわけで、その片鱗を少しでも感じられれば、という思いで参加してきました。

リョーマゴルフのアイアンは、そのイメージキャラクターが、な、なんと木村拓哉さんだったりします。芸能担当ですが、ジャニーズ担当ではなかったので、発表会には行けませんでしたが、これまでのイメージキャラクターにたけしさんを起用していましたが、どうやらウッド系はたけしさん、アイアンは木村拓哉さんで行くようです。これまでたけしさんを起用していた同社としては、〝現時点〟での最高のアイアンができたということで、最高のキャラクターということで木村拓哉さんに依頼したようです。

というわけで、まずは見た目からいってみましょう。

構造的には、ポケットキャビティタイプですね。同社のテクノロジー「DSI」をアイアンにも搭載しています。これは低深重心を実現していますが、トゥ・ヒールバックにウエートを振ることで、ミスヒットの寛容性も高めていると思います。

フェースは、セミラージかな。形状的には、やや四角形を意識させるような形状となっていました。

ソール幅はワイドですが、トレーリングエッジが設定されているので、実質的な幅としては、適度だと思います。フェース下部のラインが見えると思いますが、どうやらL字フェースを採用しているようです。とことん、ミスヒットの寛容性を追求したモデルのイメージをうけますね。

ネックは、セミグース。なんか、バックフェース下部がすごいことになっていますね。まさに、唯一無二!!

構えてみると、こんな感じ。フトコロが深くいかにもつかまりが良さそうなイメージですね。トップブレードの厚さも適度にあって、なんか安心感がある形状だと思います。

今回試打したのは、オリジナルカーボンシャフト「ツアーAD リョーマ アイアン」SとSRフレックス、および同社オリジナルカーボンシャフト「BEYOND」装着モデルの#7。スペック的には、今回確認できたのはロフト角のみになりますが、29度とストロングロフト系でした。このロフト設定でも、飛距離を意識したモデルいうことを感じますね。

まずは、「ツアーADリョーマ アイアン」。

Sフレックスモデルですが、持ってみた感覚としては、重量的にはやや軽めですが、結構しっかりしたイメージでしたね。結構ヘッドがきいているような感じでしたが、手元がしっかりしているような印象でした。

実際に打ってみると、打感はやや弾き系でしたね。で、Sフレックスは思った以上にしっかりしていて、ボクのクセではありますがプッシュアウトを連発! しかも、ほぼストレートで左には一切いかないという、フッカーにはうれしいアイアンかもしれません。ですが、ちょっとハード気味だったのは事実!

といわけで、SRフレックスにしましたが、素振りの印象では気持ち手元の剛性が弱くなった感じでした。実際に打ってみると、まぁ~、自分でもビックリするような理想の球を連発でした!!

弾道的にはいわゆる棒球系で、打ち出しからドーンと高めな弾丸ライナー系のイメージでした。なにより、フッカーのボクが打っても一切左は出ないというのがすごいですわ~! 最近のアイアンの重心位置は、フェースセンターよりもややネックよりの傾向があると思います。そうすることで、つかまりを実現しているように感じていましたが、このリョーマアイアンは、ドセンターかもしれません!! 少なくともボクは、そう感じました!

続いて、「BEYOND」シャフト装着モデル。

こちらはシャフトフレックス「∞」が売りのシャフトです。全体がムチのようにしなるイメージのシャフトですが、さすがにこちらのモデルではドロー系の出球でしたが、ボクの持ち球「腐れフック」が1球も出ませんでした。

今回試打した限りで感じたのは、同社肝入りというだけの実力をしっかり感じました。ヘッド的には、かなりロースピン弾道を楽しめるモデルだと思うし、実際に打てました。シャフトの組み合わせで、若干曲がり幅が変わりますが、ボクには「ツアーAD リョーマ アイアン」SRがドンピシャでした! ボクのスイングでも一切左が出ないのは、驚きでした。たまたま、かもしれませんけど・・・。なお、同モデルは、カーボンシャフトのみのラインアップとなっていました。

以前リョーマのクラブを紹介した記事のどこかで書いたと思いますが、とにかくボクレベルでクラブの違いを実感できるのが、リョーマゴルフのすごさだと思います。これから試打会が開催されると思うので、ぜひ、機会を作ってでも試して欲しいモデルだと思います!

試打クラブもお借りする予定ですので、試打でき次第、あらためてまた紹介します!

<リョーマゴルフ「リョーマアイアン」アイアン>
■価格:オープン価格 ※「ツアーAD リョーマ アイアン」装着モデル予想売価 5本(#6~PW)セット18万円+税、7本(#6~SW)セット21万6000円+税、単品(#5)1本3万6000円+税、AW、SW各1本2万8000円+税。
■発売予定日:2018年10月29日