どーもです。

世の中は新製品ラッシュですね。ゴルフ体験主義的には先週、試打ネタが尽きてしまいましたが、なんとか試打ネタもストックできつつありますが、しばらくは自転車操業になりそうです。そんな状態ですが、第2週末は筒康博氏のコラム「これってギアで解決? それともレッスン?」をお届けします。来月は、ゴルフフェアです。ゴルフ担当を離れてから、ボクも重要な情報収集の場になっています。みなさんもぜひ、足をお運びくださいね~!

■2019年もギアの「当たり年」かも!?           2019年も年明けから、各メーカーの新製品発表会にお邪魔させて頂き、先日はPING新製品「G410」シリーズのラウンド試打に呼んで頂きました。昨年後半から今年前半の最新モデル「試打」「実打」「計測」をみて感じるのは、「今年も当たり年かも!?」のヒット予想。多くのゴルファーの皆さんは、店頭などで発売前から試打できるかと思います。

そんな中、今年のJGFジャパンゴルフフェア2019(3/22〜24開催、会場:パシフィコ横浜)では、PCMが「カスタムパーツブース」を出展します!

普段なかなか実際に手にすることが少ない「地クラブ」カスタムパーツや、カスタムシャフト、グリップなど、今年のブースでは来場者の皆さんの「クラブのお悩み」に応えるため、「グリップ交換」「リシャフト」「カスタムクラブ製作」を行い販売もできる「クラフトコーナー」を設置します! ぜひ、ジャパンゴルフフェアに足を運んでみて下さい。

今年注目ギアは何処が見どころ?

今年は最新メーカードライバーに限らず、シャフトやボールなども「最適な振り心地とフィーリング」による直進性やボール初速アップなど、結果として飛ぶためのテクノロジーが多くうたわれています。発売前から「先行試打会」が行われているのも、単なる予約販売が目的ではなく「ここが実感できる飛び」を体感してもらいたくて行っています。

「振り心地」という言葉はあいまいな表現かも知れませんが、基本的には①切り返し〜ダウンスイング②インパクトゾーンの場面で感じる「操作性」や「打感」「音」などの弾道&イメージです。弾道データがないお店でも、この場面を意識しながら試打を行うと、今年のエースモデルの絞り込みがしやすくなると思います。

ネーミング&イメージと実際のギャップに注意

モデル名やイメージで「自分には使えない」とくわず嫌いすることは、特に今年はオススメしません。

例えば、三菱ケミカル「TENSEI CK Pro Orange」シャフト。T・ウッズを始めPGAツアーで人気のシャフトですが、実は手元部分がしなやかで50g台Rフレックスからラインナップされているシャフトです。このモデルに限らず、カスタムシャフトの多くは「重量」「フレックス」が豊富に用意されているモデルがあります。

これは、クラブ、ボールにも同じことが言えそうです。例えば、本間ゴルフ「TW-X」ボールは「スピンタイプのボールは高額」イメージを覆した中価格帯を達成したモデル。ツーピース「D1」ボールが高コスパで大人気ですが、あわせて1度コースで試してみてほしいボールです。

ボールといえば、個人的に大注目しているボールがあります。

キャロウェイゴルフ「スーパーソフトMAGNA」(3月発売予定)は、柔らかくて大きな高重心ボール。「大きいと空気抵抗が大きくて飛ばない」と懸念したい気持ちはわかりますが、それ以上に軽快に弾んで「ボールが上がりやすい」キャリーアップにオススメボールです。特にセカンドショット以降は、ヘッドスピードが遅くても&トップのミスでも全然OK! ゴルフが楽しくなってしまいます。

クラブで言うと、ダンロップ「NEW SRIXON Z85」シリーズやタイトリスト「TS2」「TS3」、テーラーメイド「M5」「M6」

、キャロウェイゴルフ「EPIC FLASH」シリーズなど、今まで以上に「アスリート向け」「アベレージ向け」のカテゴリー分けは必要ない気がします。だって、初めて買うクラブがコレって言う人が実は増えているんです。重くないし、相性が合えばやさしいですから。

ターゲットを絞ったモデルも登場

対照的に、ニッチなターゲットに絞ったクラブもあります。ブリヂストン「PHYZ」は、ヘッドスピード38m/s以下ゴルファー専用設計。

個人的に注目しているのは、キャスコ「ドルフィンフライングウェッジ」(ロフト55度)「ランニングウェッジ」(ロフト39度)。チッパーみたいな「アイアン顔」で、20ヤードのアプローチ限定のクラブです。

「ヘッドスピード39m/sは?」「21ヤードのアプローチは?」の質問はしないで下さいね(笑) 「コンセプトが分かりやすい!」という意味ですから!

■「自分仕様」を見つけましょう! 

「大手メーカー」「カスタム」はもちろん、モデルに対するターゲットに境界線がなくなってきている気がします。レッスンなど、練習環境やコースラウンドも同じ。「PCM Labo」で行なっているフィッティングも半分は女性ゴルファーですし、「インドアゴルフレンジKz亀戸店」に来る方もみんな元気で前向き。年齢も性別も関係なく、ゴルフを楽しんでいます!

メーカーさんも、そんなゴルファーの傾向を先読みした商品をたくさん発表していますので、気軽にショップや練習場に足を運んでみてはいかがでしょうか?

文・構成/猿場トール

筒康博 ギア&スイング両方に深く精通し、有名プロのコーチをはじめ8万人以上にアドバイスを経験。「PCM Labo」「PCMアカデミー」ヘッドティーチャー、イベント&セミナー講師、フィリピン・セブ島「LILOAN GOLF」アンバサダーなど活動は多岐に渡る。

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