どーもです。

昨日までお届けしたラウンドレポートで実戦投入したロマロのウエッジ&パターを紹介しましょう。まずは感動的な「28」パットを記録した「タンク フランカー」パターから紹介しましょう。このパター、とにかくヘビーウエートです。重量級パターには「タンク」の名が付く傾向があると思いますが、まぁ、持ってみるとずっしりヘビー級でした。〝高速グリーンを攻略する〟がキーワードのようですが、8.5フィートと重めのグリーンでも、しっかり結果を出してくれましたからね! そんなわけで、さっそくレポしてみましょう。

まずは見た目から。

ソール後部が扇形にカットされていました。さらに左右にウエートを装着することで、かなりの高慣性モーメントモデルだと感じさせますね。

フェースはインサートタイプになっていました。このインサート部分が硬い物と柔らかい物が用意されているようです。今回試打したのは柔らかいモデルでした。

横顔

後ろ姿

構えてみるとこんな感じ。若干スラントネックですね。バックこそ丸くカットされていますが、見た目的には長方形をイメージです。なお、フェースバランスモデルでした。見た目通り、真っ直ぐ引いて真っ直ぐフォローするストレート系のストローク向けだと思いますが、ネオマレット系を普段使うボクにはピッタリでした。

今回試打したモデルのスペックは、ロフト角3度、ライ角75度、長さ34インチ、総重量598g。

まずはロングパットですが、柔らかいタッチだとインパクトでパンチが入りそうなイメージもあましたが、その辺は慣れでクリアできそうです。この日のグリーンが結構重めということもありましたが、意外にもパンチは入りにくくタッチは出しやすかったですね。

続いてはミドルパット。これもまずタッチが出しやすいイメージでした。最近のエースパターはオデッセイ「ホワイトホット#7」ですが、ヘッドの重さは全くの別モノですが、ヘッドの重さがある分パンチが入りにくいのかもしれません。転がりもかなりいい感じで、最後のひと転がりがある感じでした。18番のバーディパットは渾身でしたわ~!

最後はショートパットですが、これはマジで打ちやすいです!! ボクが最も苦手とするショートパットですが、今回のラウンドでは真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すイメージでガンガン入ってくれました!! この形状なので、ターゲットにスクエアに構えやすいという要素も、実は大きな要因かもしれません。

今回のパッティングについてもう1つ付け加えると、これはパターの話ではありませんが、半径50cmに円がカップの外側に砂で描かれていました。この視覚的効果も、実はあったのではとも考えています。この辺はもう1度実戦投入するので、そのラウンドレポで検証しましょう。

結果だけみれば「28」パットと、年に1回でればという30パット以下の結果でした。これには〝新車効果〟があったかもしれません。でも、ボクはフェースバランスパターがいいということをあらためて実感しました。また、今回フェースインサートが柔らかめなものを試打しましたが、特に下りでもしっかり打てるイメージがありました。逆に上りのパットが課題になるかなと思いきや、その辺は重量が重いというのが効果的なのではと感じました。重いパターでパンチが入ったら打ちすぎてしまいますからね。しっかり打てるけど、タッチを出しやすい。そんなパターに感じました!

<ロマロ「タンク フランカー」パター>
■KAZ’sインプレッション(各10点満点)
▽打感の柔らかさ:10▽構えやすさ:10▽ラインの出しやすさ:10▽タッチの合わせやすさ:10▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=SUS630、フェース=樹脂インサート
■価格:1本6万2000円+税