どーもです。

今月もPCM筒康博氏のコラムをお届けします。PCM編集長はゴルフ体験主義を立ちあげてからずっとお世話になっている方です。〝ギアマニア〟というよりもボク的には〝計測マニア〟です。そんなPCM編集長が今回のコラムにガッツリ登場しています。みなさんのゴルフのヒントになる何かがあるかもしれませんので、ぜひご一読ください!!

■最新号が発刊しました!「PCM」って何の略?

この連載「PCM筒の…」タイトルの中で、「そもそもPCMって何の略ですか?」という質問にお答えします。「Professional Craftsman Magazine」。つまり、フィッターやクラフトマン、レッスンプロの皆さんのための「強化書」としてスタートしたゴルフメディアなんです。現在は、ショップ&ギア情報など「Club PCM」サイトでもご覧いただけます。ちなみに「PCM」誌は本屋さんでは売っていませんので、直接ご連絡くださいませ。

■スイングの前にギアを

PCM編集長は無類のギアマニア。先日、「改めてPINGのフィッティングを本気で受ける!」と突然言い出し、戸田にあるピンゴルフジャパン本社にお邪魔しました。大人気PING「G410」シリーズの秘密はたくさんありますが、やはり「個々のゴルファーのため」の真摯なものつくりが形になっていると再確認できました。PING公認フィッター在籍ショップでは、無料でクラブフィッティングを受けられます。スコアメイクも飛ばしもスイングも「まずクラブありき」なのは皆さんならご理解いただけますよね?

■PCM編集長の付け焼き刃レッスン

その後、編集長は「ラウンドするからスインングチェックして!」と言い出し、急遽「インドアゴルフレンジKz亀戸店」へ。 何回でも受けられる「新・おためしレッスン」メニューから「実践レッスン」を行うことに。実は数日後、ALBA連載企画で有名芸能人とラウンド取材をすることに。「とりあえずそこそこのショット打てるように」が今回のミッションです。

■「7番でスイングの基本を作る」って本当?

PCM編集長は大のレッスン嫌い。理由は「自分が上手くいった方法を理由もなく偉そうに押し付けてくるから」との事。「そもそも、7番とかミドルアイアンのハーフショットばかりやってもフルショットのイメージが湧かない。ラウンド前の不安要素は、ドライバー等のフルショットが真っ直ぐ行くか? だから」とPCM編集長。おっしゃる通り! 気持ちは分かります。

現代クラブのドライバー長さはおおよそ45.5〜46インチが主流。一方、ウエッジは35〜35.5インチ。つまり、「中間の長さのクラブ」って、5、6番を使わない人も多い中で考えると40〜41インチくらいの長さになるはず。つまり、ユーティリティ(4番くらい)になります。

■「軽く打つ」でも加速が必要

「ハーフショットでスイングの基本を作る」と言っても、レッスン嫌い&ラウンド直前の練習では「フルショットのイメージが湧かない」(PCM編集長)のは当然です。じっくり時間をかけて「形を確認する」ならアリですが、フルショットの調整をするなら振り幅の中で「インパクトで加速する」ことが重要です。PCM編集長のようにフルショットを中心に調整するにも、ウェッジクラブの操作を調整するにも、この位の長さの方が構えた時のバランスや身体の使い方もイメージが湧きやすくなると思います。是非一度やってみて下さい。

■スイング後半で球筋をイメージ

今回は「コースでショット全般をまとめる」ことがテーマ。このタイミングでの「トップがうんぬん….」のスイングチェックは、コースでの球筋に大きな影響がない限り気にしすぎるのは禁物。ついつい同じクラブで「良いショットが出た満足感」を求めてしまいがちですが、小まめにクラブを取り替えながら「このインパク〜フィニッシュだとボールはコッチに行くのか」(PCM編集長)のように、〝傾向と対策〟をメインに練習してみて下さい。写真のように「コースの景色」の中で、ラウンドそっくりのルーティンで打っておいて欲しいです。もちろん、パター&アプローチも忘れずに。

文・構成/猿場トール

■筒康博 ギア&スイング両方に深く精通し、有名プロのコーチをはじめ8万人以上にアドバイスを経験。「PCM Labo」「PCMアカデミー」ヘッドティーチャー、イベント&セミナー講師、フィリピン・セブ島「LILOAN GOLF」アンバサダーなど活動は多岐に渡る。クラブPCMサイト LILOAN GOLFウェブサイト インドアゴルフレンジKz亀戸店