どーもです。

PRGRのニューモデル「NEW スーパーエッグ」ですが、今日紹介するのはFWです。このFW、高反発モデルなので当然と言えばそれまでですが、まぁ~飛びますわ~!! 平均的に230yオーバーでしたし、ガッツリの芯を食えば240yオーバーも出ました。計測時には240yオーバーはありませんでしたが、感触確認のために頭に何球か打ったフリー試打では軒並み240yオーバーでした。その後計測に入ると、240yがオーバーは出ませんでした。何たるメンタルの弱さ・・・(汗) 何はともあれ、レポしてみましょう。

まずは見た目から。

ソールデザインは、ドライバーのウエートらしき目玉をなくしたデザインでした。

フェースは、若干ディープ気味かな!? FW全体で見たらセミディープとなるかもしれません。なお、このFWも「Uカップフェース」採用です!

ボディはシャロー気味にも見えましたが、ドライバー同様ミドルバックです。

後ろ姿です。

構えてみるとこんな感じ。意外とコンパクトに見えました!! ドライバーでもそうでしたが、とても4度オープンには感じませんでした。

今回試打したのは、専用開発オリジナルカーボンシャフト「SUPER egg」
M-40装着モデルの3W。スペックは、ロフト角15度、ライ角59度、長さ43.25インチ、総重量295g、バランスD1。ヘッド体積204cm3。シャフトスペックは、重量47g、トルク5.8、元調子。

試打会場は東京・メトログリーン東陽町、ボールはブリヂストンゴルフのレンジ用2ピースボール使用です。

持ってみた感覚ですが、重量的には軽めです。でも、ドライバー同様グリップは太め。シャフトを手でしならせてみると、こちらもドライバー同様かなりしなりますね。しなりポイントは中間よりもやや手元側でした。ワッグルしてみると、やはり手元から全体がしなる感じ。素振りしてみると、全体的なしなり感を感じつつも素直にヘッドが走ってくれそうなイメージでした。

実際に打ってみると、まず驚いたのは、その球の上がり方!! もう、球を上げようなんて思いは一切不要です。フェースにさえ当たれば、後はクラブが勝手に球を上げてくると言っても過言ではないほどでした。3球平均の打ち出し角は約18度でしたが、動画の打ち出し角は20度!! 打った自分でも「えっ!?」となるほどでした。そのわりにはスピン量が決して多くないんです! これ、何気にすごいことですよね!! このFWもスイートエリアが広めに感じましたね。個人的に惜しいのは、このFWが高反発モデルってことですね・・・

スカイトラックの弾道データはこんな感じで

その各球データはこちら。

【3球平均】
HS42.1m/s、初速60.2m/s、打ち出し角17.8度、バックスピン量3128.6rpm、サイドスピン-670.2rpm、飛距離234.9y
【ベスト】
HS41.8m/s、初速60.6m/s、打ち出し角17.4度、バックスピン量3056.8rpm、サイドスピン-993.7rpm、飛距離238.3y

打感はマイルド系。かなりマイルドです。高反発とは思えないほどの柔らかさでした。音は小気味のいい中高音系でした。

弾道はこんな感じで

そのスカイトラックデータはこちら。

弾道的には、文句なしの高弾道!! 前述通り、フェースにさえ当たればあとはクラブが何とかしてくれるじゃないかってくらいの上がり方でした。スピン量もロフト角に対していい感じでした。

出球傾向は、ボクのスイングでやや強めのドロー系。ドライバーは直進性が高いイメージでしたが、このFWはドライバーよりも振れるからか、曲がりも大きくなっていました。が、腐れフッカーのボクとしては、想定の範囲内です!!

シャフトフィーリングですが、素振りではドライバーと同じような印象ですが、実際に打ってみた感覚では、よりヘッドが走るイメージもありました。かといって先調子系の動きでもないんですよね。強いて言えば、ダブルベンディングっぽい動きかもしれませんが、正直それとも違うんですよね。なんか、ある種独特な動きにも感じました。

今回ボクは試打した限りでは、このスペックではHS40~42m/sあたりにおすすめ。ドライバーのイメージよりも、つかまりがいいモデルに感じました。ドラバーはボクのダウンブローを意識したスイングの影響で球の上がりがいまいちでしたが(スカイトラックの3球平均)、そのイメージで打ってもガッツリ球が上がります。つかまりもいいとは思いますが、ドライバーよりも曲がりが大きかったのは、単純に振ってしまったこともあるかもしれません。とはいえ、このFWもラクに飛ばせるモデルであることに間違いありません!! もちろん競技では使えませんが、「とにかく飛ばしたいんだ!」という方には、ドライバー含め、間違いなくおすすめのモデルです!!

<PRGR「NEWスーパーエッグ」FW>
■KAZ’sインプレッション(10点満点)
▽飛距離:9.5▽上がりやすさ:10▽操作性:7▽構えやすさ:9▽打感の柔らかさ:10▽ミスの許容度:10
■ヘッド:ボディ=チタン(Ti-8AL-1V-1Mo)、フェース=チタン(DAT55G)
■ロフトバリエーション:3W=15度、5W=17度
■シャフト(重量/トルク/調子):「M-40」(SR=47g/5.8/元調子)、「M-37」(R=45g/5.8/元調子)、「M-35」(R2=44g/5.8/元調子)。
■価格:各1本7万5000円+税