どーもです。

PINGのニューモデル「G710」アイアンと「HEPPLER(へプラー)」パターシリーズの試打ラウンドが、埼玉・浦和ゴルフ倶楽部で開催されました。ゴルフ体験主義にも参加のご案内を頂きましたので、参加させていただきました! 今回発表された「G710」アイアンは、中空モデル「G700」アイアンの後継モデルです。先代はスカイトラックでの計測初となる#7で200yをマークした飛び系アイアンでした。後継モデルはいかなる進化をとげたのか? ともかく、試打ラウンドの感触をレポします。

 

まずは#7の見た目から。

「G710」はブラック仕上げになって、精かんな顔つきになっていました。

顔はこんな感じ。この辺は先代と大きく変わっていないかな。

構えてみるとこんな感じです。先代以上にトップブレードが薄めに感じましたが、これはブラック仕上げの影響ですかね!? 

シャフトは「NSPRO950GH neo」Sフレックスでした。

「G710」には「アーコスキャディ搭載グリップ」を標準装着しているようです。写真を取り忘れていますが、これはラウンド中全てのショットを自動で記録し、番手別の自分の飛距離が分かるという優れものです。専用アプリが必要になるため試打ラウンドでは計測していませんでした。

「へプラー」パターのヘッド形状は全10タイプですが、今回の試打ラウンドでは以下の3タイプを試しました。

「アンサー2」

「FETCH(フェッチ)」

「TOMCAT(トムキャット)14」

黒い部分が軽量アルミニウムで、ブラウン部分が高比重ステンレススチール。複合素材ヘッドで高慣性モーメントを実現しているようです。

試打ラウンドではこの「G710」アイアンと「HEPPLER」パターのみでラウンドしました。ボールはスリクソン「Zスター XV」使用です。ちなみに、試打ラウンドはハーフのみ。

1番で放った#5のティショットですが、いきなり打ったわりにはナイスショット! 当たりもそんなに悪くない感じでした。ウォームアップ無しでの1発目だったので強振はしていませんが、ほぼストレートでFWをキープ。ガーミン「アプローチS60」の飛距離は188yをマーク。ちなみに、#5でロフト角21.5度。いわゆるストロングロフトモデルですが、その飛距離よりも打ち出し角の高さに驚きましたね! 思わず「なんかこのアイアン、ずるくない!?」と口走ると、ゴルフ業界の同伴者から「それがキャッチコピーだから」って。ちなみに、「飛び系なのに、ズルい。」ですが、この時ボクは、全く知りませんでしたw

ハーフ使ってみた印象ですが、ティショットで打つ限りでは、弾道的には完全にユーティリティです。アイアンの弾道ではなかったですね。ストロングロフトモデルですが、とにかくガッツリ球が上がります。そこそこ芯を食ったティショットで使用した#5の平均飛距離は約190y。この季節で190y飛べば御の字です。

ちなみにですが、マイクラブのロマロUTのロフトが21度。この季節の飛距離イメージは185~190yです。しかも芯を食ってですからね。そう考えると…

ずるいですわ~!!(笑)

ロフト角18.5度の#4を9番ティショットで打ってみましたが、なんと飛距離206y!! もう、笑うしかないですね。

もちろん、セカンドでは他の番手やSWも打ちましたが、全体的な印象としては、かなり重心距離が長いのかなと。普段はネック側下部に外す傾向が強いボクが、トゥヒットを連発していました。それでも曲がりが少ないんですよね~!! さすがに飛距離は落ちますが、曲がりが少ない印象でした。打感も芯を外すとやや硬さがありますが、芯を食うとマイルド!! 中空独特の打感はなく、この辺のフィーリングはアイアンそのものですね。

で、SWが良い感じ!! バンカーショットも試してみましたが、バンスも効いていて扱いやすいイメージでした。SWはロフト角56度、バンス角13度でした。こんな感じで砂が着くのは、良い感じに打てている証拠ですよね!!

そうそう、芯を外しても曲がりが少ないというのは、このSWでも同じでした。残り98yからのSWショットはこんなところに当たってしまいましたが・・・

ほぼストレートでピン手前8yにオン!! 球の上がり方も、普通に上がっていました。まぁ、逆を言えば、芯食っていたらオーバーって可能性が大ですけどねw

何はともあれ、試打ラウンドの感想は「このアイアン、ずるいわ~!」です。現在絶不調中のボクですが、それでも自分がうまくなったと勘違いしてしまいそうです。実際、「こういうアイアンにしたらラクだろうな・・・。欲しいかも」なんて、現時点でも思っています。冬の間だけでもこういうアイアンにしたら良いかもしれませんね。

パターですが、ボクが気に入ったのは「TOMCAT14」。これ、ラインを出しやすいです。真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出したいボクにとっては、アリです! 打感は若干カチッとしたイメージもありましたね。でも個人的には嫌いじゃないです。浦和GCのグリーンはコーライ芝なので、ベント芝よりはやや強めなインパクトを意識した分を差し引いても、真っ直ぐ打ちやすいイメージでした。

「アンサー2」も良い感じでしたが、「FETCH」だけ打感がちょっと違いました。他の2モデルはカッチリ感がありましたが、「FETCH」だけは弾き感があって、音も気持ちキンキンと響いていました。後ろの丸い部分の影響なのかな!?

#5と#7は試打クラブをお借りして、スカイトラックで弾道計測していつものレポをしますので、しばしお待ち下さい!!

それから、試打ラウンドの舞台となった浦和GCですが、去年の台風19号の影響で冠水してしまいましたが、まだその影響が残っていました。FWの芝も所々はがれ、土が露出している場所もまだあります。

アウトの茶屋は、今でこそ内装を替えて復活していますが、水没してしまったそうです。

再開できずクローズを余儀なくされたゴルフ場もありますが、浦和GCはスタッフの懸命な努力でここまで復活しています。ゴルフ場を支えるにはゴルフ場に行くことが1番です。復興支援の一環として、ぜひ足を運んでください!

最後に余談ですが、今回アイアンだけのラウンでした。試打ラウンドなので、何球か打っているので、正規スコアではありませんが、スコア的にはパー1つであとはボギーの「44」でした。何が言いたいのか。懸命なみなさんはおわかりだと思います。ボクの場合ですが、いかにドライバーでケガをしているかということを、計らずとも実感する結果となりました。それと、良いライに動かして何球か打ちましたが、良いライから打つと良いショットが出ます!! 当たり前ですけど。レギュラーティで3,100y程ですが、アイアンだけでもボギーペースでラウンドできるってことを体感できたのは、今のボクにとってはちょっと自信にもなりました。

そして、この「G710」アイアンを「ちょっと欲しいかも・・・」なんて思っている自分がいたりします(笑)